水族館に居るイルカがどこから来るのか? | チロ・ツグミ・メリー・マフユと 動物問題 ~ ヴィーガン ~

チロ・ツグミ・メリー・マフユと 動物問題 ~ ヴィーガン ~

愛猫チロとツグミ、愛犬のメリーと暮らしています。
主に、動物問題について書き記します。
超偏食&料理経験なしでしたが、畜産の悲惨な実態を知ってから、ヴィーガンになりました。

LIAの動画より。

 

 

この動画を見れば、イルカ達がどんな目にあって、水族館にきたのかが分かります。

 

 

猟師たちは、平和に泳いでいたイルカの群れを見つけると、大音量の金属音を鳴らします。

 

 

ハンマーで金属を叩いたときのカンカンという、うるさい音を爆音で聞かされると思ってください。

 

 

正体不明の奴らが、突然爆音を鳴らしてやってくるわけですから、当然イルカたちは恐怖で逃げます。

 

 

それを利用して、入り江まで追い込みます。

 

 

追い詰められたイルカたちは、殺されるか、生体販売用として捕らえるかになります。

 

 

殺し方は、イルカのせき髄を刺します。

 

 

イルカはもがき苦しんだ上、絶命します。

出血し、海は赤く染まります。

 

 

グレーのシートで隠すのは、不都合な光景が見られてしまうからですね。

つまり、残酷なことをしているという自覚があるということです。

 

この人たちは、文化のためにやってるわけではなく、ただ金儲けのためにやってるだけです。

国民は、イルカの肉なんて食べません。

 

 

文化のためにやっているのであれば、生体販売することは意味不明です。

生体販売をする理由は、ボロ儲けできるからです。

 

 

 

この一部の人間の金儲けを支えているのは、水族館に行く人、イルカショーを見る人たちです。

 

 

 

 

にほんブログ村 猫ブログへ にほんブログ村 ライフスタイルブログ ヴィーガンへ