宿屋のおやじ日記 -64ページ目

504. チェックアウトタイム

いまだ殆どの 日本旅館のチェックアウトタイムは十時のようですね。


内部体制もそのままに チェックアウトを十一時にして ついでに チェックイン

タイムを十四時にしたら 「ちょっと早く着いてもかまわない、よなぁ」という人と

「ちょっと遅く出たってかまわない、よなぁ」とお考えになる方が多くなって 収集

がつかなくなり 数ヶ月で退散したことは かなり以前に書きました。


ここ最近 特にチェックアウトまで ゆっくりと過ごされる方が増えられている

様で、スタッフを増やさずに 何か対応策を考えるべき時期なのかなぁ、と感じ

はじめています。


今日もチェックアウトタイムまでにお出かけになられたのは、お二組のみ。

旅なれた方は すでに会計だけは済まされて お部屋にいらっしゃいますが

同時にフロントにおいでになると 混雑するなぁ、と今から構えております。


折角の週末が 下り坂のお天気のようで 申し訳ありませんが、皆様どうぞ

お元気においでくださいませ。


心からお待ちしております。


   少し 風が強い お天気模様を気にしている 宿屋の おやじ でした。



503. 久しぶりの パワーネクタイ

今日は かなり緊張の会合があって 久しぶりに パワーネクタイ を着用

しました。


地元の商工会議所青年部の会長を引き受けた年の 父の日 に 子供達から

プレゼントとしていただいたもので それ以降 何か気合のいる会議とか 元気

を出す必要がある時だけに締める・・・・・・と決めてます。


長女がまだ八、九歳。ゆえに 下の子は五つか六つ。せいぜい 九百八十円

位の定価だと思うが 忘れられない 大切な品なのですよ。


よって まだ 十数回しかつけていないはず。


目的の会が終了したら 最高ランクのクリーニングをして 次の登場チャンス

まで ゆっくり お休み願っている。


これから そのクリーニング屋さんにお届けに行って参ります。


子供達よ、ありがとう 。今回も 無事に元気に 終わったよ。


たまにでいいから これを読んだら 連絡たのむ。

                      いつわらざる 本音まで・・・・。あははは。


                     宿屋の おやじ でした。

502. またまた 妙なフレーズ ??

この最近 大学がすでに 春休みであるせいか 若いグループがチョクチョク

おいでになります。


以前から 近くの旅館の社長さんとも話すのですが 「 今頃の大学生、同じ

部屋に朝まで男女が一緒にいて 何の事故も事件も起きないなんてのが 信じ

られないよ。」・・・・・・。


まったくその通り。随分前に書きましたが 僕達の時点ですでに 「 明治男 」

と比較して 精子の数が 二割減少しているそうですから 今の子達とは これ

また減っているという現実もあるのでしょうか。


Y染色体が少なくなって 地球上から 男がいなくなる なんていう研究もある

そうですから、ったって 数万年 数十万年先でしょうが、どうなるのでしょうか。


ってぇ事は おかま連中は 時代の最先端を走っていることになる・・・・・はず

はないですよね。


なんとも 奇怪な 話になりました。


それと 草食おとこ と 肉食おんな なんて言葉があるってのは 本当です

かい?


いやですねぇ。世の男性諸君 元気出しておくれやっしゃ。


           少し どーよー いや 動揺気味の 宿屋の おやじ でした。      


501.  早速 友人から 「 旅館名を知らせろ 」

なるべく 名前は出さずにと思っていたのですが 炎上 の恐れもなく おまけに

感謝の口コミも一杯出ていて あまり問題ないかも とも思えて 教えました。


ただ 全部はやっぱり控えまして とりあえず 群馬県の草津温泉です、

とまで。


お時間のおありの方は どうぞ 探しておくれやっしゃ。


総合評価もさほど悪いわけではないので 途中にあるクレーム欄を見つけ出す

のに骨が折れるかもしれません。


それにしても 合間あいまに出てくる お客様からのご指摘に対して 思った

そのまんまを打ち込まれているようで たいしたものです。


僕には出来ません。


とにもかくにも ご報告まで。


改正の いや 快晴の 湯本温泉です。  宿屋の おやじ でした。 

500. うわさの「 じゃらんネット 口コミ 」応答

昨日、23時頃 弟である専務が 「 あのね、今 旅館の 『 口コミ のお返事

係り 』の間で うわさになっているページをやっと見つけた。」と 画面を

指差して 「 読んでみたら・・・ 。」のお指図。 「 どれどれ 」と読み始めたが

しばらく 「 あははは」 「 あははは 、それにしてもすごいなぁ。これだけ

平気で書ければ痛快だろうねぇ。」


たとえば こんな調子。


「 お部屋に変なにおいがしていた。」には「ファプリーズの安いお店を紹介して

下さい 」


「 畳がきたなくて ズボンがよごれた。」には 「 それは当館のせいではあり

ません。先日そのお部屋で 大暴れされた 小さなお子様のせいです。」


「 アレコレあれこれ ・・・・・」 にたいしては 「 お客様は旅館にお一人で

お泊りでございました。お一人でお泊りである以上 多少の制限がかかる

のは当然の事です。それを アレコレと このような場所でかかれるのは 

いかがなものかと存じますが・・・・。」 などなど


東北までは行かない ある有名な温泉地の近くの旅館なんですが 変に

情報が流れて 炎上 なんかされるといけませんし、もうしばらく どうなるのか

様子をみてみたい気もしまして、温泉地名 l旅館名 は避けます。


勿論 じゃらんネットは それを通じて 申し込まれた方しか、つまり身元の

明確な方しか投票できないので 簡単に 炎上は 無理ですが それにしても

勇気のある奴っちゃ。文面から 女性には 思えませんので あえて 奴 と

しました。


お蔭様で当館は ありがたいことに 直接に僕が呼ばれてどうこうという事態に

なることはほとんどありません。


ただその数少ない体験の中で感じるのは・・・・・、


以前は あれこれのご注意 ご指摘は 女性からのものが多かったのですが

この最近 男性からの 特に なんとも細かいご指摘が増えたように思います

ねぇ。 それはあります。

  

そのそれぞれのご意見に対する対応は それぞれの旅館によって当然ちがう

のでしょうが、我が宿では 真似しろ、と命令されても出来そうになく さればこそ

あのヤリトリに結末はあるのかどうか、他人事として 気長に 気楽に 見守って

いこう、とひそかに決めた 宿屋の おやじ なのでした。


                                ではまた。

 

つけくわえますと、専務の情報では この口コミを読んで 一回泊まってみよう

って方が随分あるらしいよ、との事でした。             ではでは。

499. ブルートレインの思い出

なんとあのブルートレインがいなくなっていたんですねぇ。

びっくりしました。


山口県の者からすれば やはりなんといっても 「 あさかぜ 」でしょう。


学生時代 卒業してからも何度となく利用しました。


今は、 長門市議で 当時 長門商工会議所青年部の事務局の担当をして

くれていた 三輪 徹 君が 山形での全国大会に参加しなければならなく

なって、あの頃は 個人的にも会にも比較的に余裕があって 「 それなりの

自己負担が必要ですけれど 一度 『 あさかぜ 』の一人部屋に乗って

みたいと思われませんか。」という申し出を二つ返事で オーケーしたのが

最後の乗車になってしまいました。 もう 十五、六年前のことでした。


夜更けまで ぼんやりと夜景を見ていたせいで 目が覚めたら なんと横浜。

ボサボサの頭のマンマではだしに革靴。 開業間もない 山形新幹線の

ホームまで歩いたのがなつかしい。


初めての体験は 小学五年の頃 中段のベッドからすべり落ちて弟妹から

笑われた。あの時は弟と同じベッドだったはずで 大きくなってから あの幅を

見るにつけ 「 よく こんな中に並んで眠れたなぁ。」


それより前に 小学校に入りたての頃、簡保の旅行で東京に行った時には

向かい合わせの四人がけの席に 夜遅くなると 車掌さんが 『 板 』・・・・、

本当のコンパネ様の真四角の板と毛布をそれぞれの 席に配っておられて

その上に四人で寝ていたから その 寝台車は 最高級の オリエント

エクスプレスみたいに思えたのでした。


これを書きながら 次々に 思い出が浮かびます。


おいおいまた、書き続けます。


先程から 強い日差しが 事務室に入り込んでいます。


                       宿屋の おやじ でした。

498. なんとも強い 春二番 でした

昨日 一昨日と 強烈な風と雨の一日でした。


春一番か、思ったら もう 一番は通過していたんですね。


ただ 有難いことに 週末の今日をはずしてもらって 感謝しております。


今朝は、すこぶる穏やかな朝をお迎えしている 湯本温泉てす。

とはいえ まだ朝夕ともに 一桁前半の温度のようですので くれぐれも それ

なりの準備でおいでください。


こんなときは 温泉から顔だけ出して 空を見上げつつ のんびりと時間を

すごす露天風呂タイムが最高なんですよねぇ。


悲しいかなしゃべってる本人が ここ当分 そんな体験をしていないという

残念な状況ではありますが・・・・。


さあ、今日も元気で なるだけ多くの方のお役にたてる働きが出来ますように。


静かな 温泉の里、宿屋の おやじ でした。 

497. 逆ニクソンショック ???

昨日 妙に説得力のある、世界情勢のお話を聞きました。


めちゃくちゃにドルを印刷して国中、世界中にばらまいている米国の戦略の

話です。


いずれ ハイパーインフレになるであろう、とは殆どの方が感じていらっしゃる

と思うのですが、それから先、「 金本位から離れて 紙幣で世界の繁栄を図る

つもりでしたが、どうも困難なようです。それで これまでのことはなかった事に

して 金本位にもう一度 戻りましょう。」と オバマ大統領が デフォルト宣言と

同時に 逆ニクソンショックの申し出をした場合という設定でした。


各国の金の保有量はまず トップがアメリカの8000トン。続いて ドイツ、

フランス、イタリアと続いてそれぞれ 4000から2000トン お持ちらしい。


翻って わが国は わずか 80トンたらず  中国も 200トンしか持って

いない。外貨として べらぼうな ドル紙幣は持っていても それは 金に裏打ち

されていない何の価値にもならない、つまり ただの紙切れになる可能性が

かなり高いとのお話でした。


外貨準備をドル紙幣だけで準備する危険性は 以前から指摘されていましたが

これほどまでに各国の国家意思が違うと言うことと、その周到なだましあいの

世界を見せ付けられた気がいたしました。


つまりこの二国は まんまと のせられて というか 上手に言いくるめられて

いた ということなのでしょうか。


アメリカは唯一の覇権国家ですから さまざまな策略はあるはず。


ただ欧米の 特にフランスなんか いかにも アメリカ嫌いに見えていたのに

そのしっかりした金の貯め方なんざぁ、密約ではなしに ひとつの情報戦略

なのかもしれませんが きちんとした 周到さに驚いてしまいました。


勿論これは 選択肢の一つで、それまでに、ほぼ決定したらしい GM や 

フォードの破綻処理が暴動なしで終結するのかどうか などなど 大きな問題も

あるようですが・・・・・・・・。中国 いや 中共みたいに もう 米国の国債は

買わない、とはっきり伝えてもいいのではないか、と思ったり・・・・。


一部には「 次からは 円建ての米国債にしてほしい。 」とたのんだから 麻生

首相とは ランチもとってくれなかったんだという情報は、別の場所で聞き

ましたが・・。なんとなく溜飲も下がった気がしたりして・・・。


とにもかくにも 今日を元気にがんばって過ごしましょう。


昨日 地元 エフエム アクア の逆井氏の番組で さだまさし の 関白失脚を

久しぶりに聞いて 車内で笑った 宿屋の おやじ でした。


   どうぞどうぞ お元気で。 

496. なにやら

何やかやとドタバタするうちに もう夕方を迎えております。

 

日々の事に興味がなくなると時間経過が早くなる感じがするとか、以前に聞いた

ことがありますが 今の僕の状態は そんなことはないのだけれど とにかく

夕方になるのが早いみたいです。


と、ここまで下書きして三日たってしまいました。


野球の世界では 韓国に七回コールドで勝ったと思えば 一点差で負けたりと

いろいろありました。


昨日の 湯本温泉祭りの第一回企画会議で、開始までの時間に おやじに

なっても いまだ野球小僧の方にききましたら 「 やはり コールドゲームは 

屈辱的な出来事 」だそうでして、人数不足のときの補欠要員で育った僕には、 

ジャパンチームの勝利に感激しながら、そこらあたりがピンとこないなぁ、と

私の感想。


そんなおやじさんが 昨夜の試合に どんな感想をお持ちなのだろうかと 次に

お会いした時に じっくり聞かせてもらいます。


三寒四温ならそろそろ暖かくなるのかなぁ、と今朝の晴れた空を見上げながら

出社した 宿屋のおやじ でした。

495. 恒例の かまぼこ板の絵馬、護摩炊き供養祭

今年三回目の 表記供養祭が 地元の名刹 大寧寺で開催されました。


今年は一年分でしたので枚数としたら 千三百枚程にて 出席した社員一同

お祈りしながら 読経の中 焼却させていただきました。


初年度は 溜めた三年分という時間がありましたので 四千弱くらいの枚数が

ありました。そのため 焼却し終わるまでかなりの時間がかかりましたが

今年は それぞれスタッフが焼香もすませて 般若心経の分厚いお経本で 

背中をトントンしていただきました。


月初めの日曜日ということもあって 大寧寺様にお参りになられていたご家族

ずれやご婦人のグループの方々にも入っていただいて 調理長のぜんざい

何ぞも お召し上がりいただいて 楽しいひと時を過ごさせていただきました。

 

今年一年 皆様に あふれるほどの幸せが 訪れますように。


曇り空ながらとても明るい 湯本温泉 宿屋の おやじ でした。