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Chimyan's Workshop Blog

Chimyan's workshopが営む
Natural & Slowな、ちょっといい生活

Chimyan's Workshopへようこそ!
こんにちは YUKI です
 
3回続くと、さすがに見覚えがあるでしょ、な柄(笑)
(^▽^;)
 
カットクロス使用のアレコレ、最後にミニポーチです!
 

 
ミニなんですよ~。
(*^^*)
 
「コロンとトートバッグ」を作り。
「肩掛けトートバッグ」を作り。
余った切れ端で、最後に出来たのが、この子。
 
カットクロス、余すところなく使い切りました。
ヽ(^。^)ノ
 

 
サイズは、幅10cm、高さはファスナーまで入れて約6.5cm。
 
何が入るかなぁ?
 
コインとか、飴とか。
薬とか。
かな。
(^_^;)
 
小さいながら、裏地も付いてます!
 
 
手芸をやる方には、絶対あるあるでしょ!と言い切れる現象。
「端切れが捨てられない」
 
確かに、そうなんですよね~。
ある程度の大きさがあると、「何か作れるな~」って考えちゃって、ホント、たまる一方です☆
 
断捨離的に、ある程度、思い切るようにはしているのですが、今回はあえて、自分の経験値を上げるために、使い切りに挑戦してみました。
 
私にとっての経験値とは。
「限られたサイズの中でいかに価値的に設計するか」
ということと、もうひとつ。
「思い描いたものを形にする思い切りの良さ」
です。
 
カッコよく言ってますが(笑)
(^^;)
つまりは何事も「やってみればいいじゃん!」ってことです。
 
臆して考えているうちは、何も生み出せない。
そのうち旬が過ぎてしまって、何も残せずに終わるしかない。
 
残るのは、後悔と、大量の在庫。
(+o+)
 
 
なぁんてなことを毎日、心の中で繰り返しながら、自分の背中を自分で押している昨今。
 
今年も早や4月。
ちみゃんず、様変わりできるように頑張ります!
 
Chimyan's Workshopへようこそ!
こんにちは YUKI です
 
最近のお仕事。
第2弾。
 
肩掛けのトートバッグ。
先日載せたコロンとトートと同じカットクロスから出来上がったバッグです。
 
持ち手を長めに取って、肩から掛けられるバッグ。
もちろん手提げでも大丈夫!
肩掛けにしたときに、かさばらないように、マチは比較的細くしてみました。
(*^^*)
 

 
しつこいようですが、カットクロス使用なので、使えるサイズに限りがあります。
今回は、片面をカットクロスで、もう片面は無地の布、とツートーンになりました。
(-ω-)
 
裏地、ではなく、裏面、です☆
 

 
立ち姿。
 

 
手前のバッグの方が小さく見えますが、写真のせいでも錯覚でもなく、実際に少し小さいです(笑)
(^▽^;)
 
ポップコーン+赤は、縦横30cm、マチ10cm。
シャーロックホームズ+紺は、縦横26cm、マチ12cm。
 

 
横から見ると、色合わせが分かりますね♪
入れ口に向かって狭くなる設計にしているので、正面から見ると正方形、横から見ると三角錐になります。
 
この形が、個人的に好きです♪
(*'ω'*)
 
トートバッグの入れ口がぱかっと開いてるのが嫌。
 ↓
でもファスナーやボタンは煩わしい
 ↓
どうせ荷物は半分から下で収まるんだし、入れ口を狭くしちゃえばいいんじゃない?
 
という流れですね~☆
(/・ω・)/
 
 
裏地も、無難な無地あるいは控えめ柄、なのがあまり好みではないので、ガラガラな合わせになることが多いですね(笑)
( ̄▽ ̄)
 
でも以前、自作のバッグを見知らぬ方に褒めていただけたことがあって、その時も「裏地も可愛いね」と言っていただけたことが嬉しくて。
このごろは自信を持ちはじめております☆
(*´з`)
 
 
今回、シャーロックホームズ柄は私物として作ったので、これからちょいちょい持ってお出掛けする予定です♪
(*^^*)
 
Chimyan's Workshopへようこそ!
こんにちは YUKI です
 
このごろミシンに向かって、
コトコトカタコト、いろいろ作っています。
(*^^*)
 
先日完成した、手提げのトートバッグ。
派手めな柄でも可愛く決まるサイズ感です。
(^^♪
 

 
写真ですと少し見にくいのですが、マチを広めにとって、入れ口を持ち手のところで折り畳んでいることで、コロンとした形になりました。
入れ口にはプラホックをつけてあります。
(*'ω'*)
 

 
 
最初の試作、兼、私物のバッグがこちら。
 

 
この布は、某百円ショップで購入した40cm角のカットクロス。
渋めカラーの組み合わせと模様がナカナカ可愛いです♪
 
40cm角だったこの布を2枚使って作ることができる最大のバッグ、として設計したものです。
ヽ(^。^)ノ
 
別布でもうひとつ。
 

 
さらにもうひとつ。
写真は、畳んだバージョンですね~。
(*^^*)
 

 

このガラガラした柄たちもみんな、手芸店でカットクロスで販売されているものを使っています。

 

こっちは一応、百円ショップではない(笑)

(^▽^;)

 

 

こちらのトートバッグ。

荷物を入れた時のサイズは、横23cm、縦23cm、マチ15cmになります。

小さめですが、マチが15cmあるので、案外しっかり荷物が入りますし、入れ口のホックを留めてみると、なんだか丸くて、こじんまりした感じ。

 

イメージは「稲荷寿司」です(笑)

( ´艸`)

 

40cm角の布が2枚分あれば出来てしまうバッグ。

(裏地は別で☆)

お手頃ですね~♪

(´▽`*)

 
Chimyan's Workshopへようこそ!
こんにちは YUKI です
 
「パウケース」をご存知ですか?
 
なぁんて、かくいう私も、お作りするにあたって初めて知ったクチですが☆
( ̄▽ ̄;)
 
フラダンサーたちが身にまとう、パウスカートを収納するための、専用ケースです。
 
色とりどり~♪
 

 

ご依頼は、全部で8本。

単位が「本」で良いのかは別として☆

(^_^;)

 

見事なハワイアンファブリックですよね~。

お客様の持込です!

 

パウスカートにも長さがある(当たり前?)とのことで、少し長さを変えて作ってあります。

 

 
 

 
広げるとこんな感じ。
長さは、この写真のものは袋部分のみで約85cm。
幅は21cmあるので、胴回り42cmということに。
 
残念ながら、私がパウスカートを持っていないので、実際に収納したところを見られないのですが・・・。
 
写真でいうと、右下になるゴムが入っている方から手を入れて左上に出し、パウスカートのウエスト部分を掴んで引っ張ると、キレイに入る、らしい。
 
YouTubeでは動画をあげてくださっている方がいて、見てみましたら、確かにきっちりと収納されていました。
 
パウスカートのボリュームってすごいんですね☆
(^_^;)
 

 
上の巾着部分の紐は、同じ布で作りました。
 
構造的には普通の巾着袋とそんなに変わらないので、8本作っている間には要領を得て、手際よく作れました。
(*^^*)
 
 
実際に使用することのない私が言うのも浅はかではありますが、
 
パウスカートと同じ布であれば可愛いとは思いますが、まったくの別色、別柄の組み合わせでも良いと思います。
ハワイアンファブリックでなくても良いんじゃないのかな。
だってケースだし。
(-.-)
 
「良くないよ!」
と思われた方、いらっしゃいましたら、ごめんなさい!
m(__)m
 
 
ともあれ。
 
専用ケース、というのは嬉しいものですよね♪
ご自身が気に入ってお使いのものをキレイに収納するものなら、なおのこと。
それだけで、ちょっとテンションが上がったりもします。
 
フラの世界では、パウスカートは神聖なもの、と聞きました。
フラを愛する者として、きっと大事にされていると思うのです。
 
お客様のお手元に置いていただいて、少しでも貢献できたのなら、私としても幸せでございます。
(*^^*)
 
Chimyan's Workshopへようこそ!
こんにちは YUKI です
 
お作りしたバッグの修理を承ることがあります。
もちろん、場合によっては材料費をいただくこともありますが、しょせん私個人でやっていることなので、ほぼ無償でお直しさせていただいています。
 
大抵は、よ~く使い込んでいただいた結果の劣化が、主な修理の理由なのですが。
 
稀に、「完全に私のミスだ!」と言い切れる場合もあります。
((+_+))
 
今回も、完全にそのパターン☆
レザーポシェットのショルダー紐が外れてしまった、とのご依頼です。
 
構造上、厚手になってしまうところに、打って留めたカシメ金具の足が足りていず、完全に留まっていなかったんですね~。
 
ごめんちゃい!
(/・ω・)/
 
というわけで、私至上初使用となります、「ネジカシメ」が登場となりました!
 
コレです。
 

 
ネジカシメ、という呼び名が一般的かな?
組ネジ、とか、シカゴスクリュー、なども聞きますが、たぶん用途が違うモノを指しているような気がします。
(-"-)?
 
私が求める用途では「ネジカシメ」という名前がベストマッチかと。
(^^)
 
しっかり固定したいので、ボンドも用意しました。
 
 
どちらがネジカシメか分かりますか?
 

 
正解は、右の2つです!
 
丈夫で厚手のレザーコード2枚分と2ミリ厚のカラーレザーを留めるために、足長タイプのカシメを用意して打ったんですけどねぇ~・・・留められませんでした。
(T_T)
 
 
裏から見るとこんな感じ。
 
ネジです(笑)
( ̄▽ ̄;)
 

 

適用の厚みはピッタリ。

ネジカシメは、きつすぎてもダメですが、緩すぎても外れやすくなってしまうので、ピッタリが大事です。

 

ネジ部分にボンドを入れて締めてあるので、そう簡単には取れないはず!

(´・ω・`)

 

っていうか、取れないで~!

(/・ω・)/

 

 

私の悲願を乗せまして。

先日、お客様の元へ戻っていきました。

(ToT)/~~~

 

 

そして私は。

「ネジカシメ、楽で良いなぁ・・・」

「バンバン木槌を打つことも無いし、ネジ式だから確実に留まったことが手に取るように分かって、安心感が違うし。ねぇ?」

 

独りでぶつぶつと、ネジカシメを称賛しましたとさ(笑)

(^.^)