トルコで恥ずかしい勘違い | 【オンライン】パン教室 チムニーハット

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トルコは世界一パンを食べる国!だそう。

 

前回の「ピデ」に続き

今日は「ユフカ」

 

 

クレープのように薄く焼いたパンです

 

これにひき肉などの具を挟んで焼いたものが

ギョズレメ下矢印


⁡アイラン(塩味ヨーグルト)といただきました。

ピザのような、焼き餃子のような、

とってもおいしかったです。

 

 

2006~2007年の

バックパッカーだった時の話。

 

 

トルコでは、パムッカレという町に着いたとき

取り囲まれた客引きの中から、

奥さんが日本人だという人の宿に泊まることにしました。

 

ちょうどラマダンに入り、日本でいうお正月

一斉に帰省する時期で、バスの予約が取れず、

次の目的地カッパドキアまでの移動に困っていました。

 

日本人の奥さんに相談すると、

「行くなら『今夜』ですね」と。

宿を経営してるのに、泊まらずに今夜移動したほうがいいなんて教えてくれて、なんていい人なんだ!と思いました。

 

確かにパムッカレ観光は、数時間でも済む。

石灰棚をみてまわり・・・

 

夫婦会議の末、今夜移動しようということになり奥さんに報告。

「今日移動しようと思います。」

 

 

すると

 

「えびっくりマーク今日出るんですかはてなマーク

 

 

私たちは

「えびっくりマークあなたがそう言ったじゃないのびっくりマーク今夜って」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「『コンヤ』っていう町よ・・・」

 

「・・・・・・・・」

 

しばらく言葉が出ませんでした。。。

 

そんな町知らなかった

 

 

 

結局3泊し、朝焼けの石灰棚

夕焼けの石灰棚を堪能。

 

1回乗り換えの夜行バスでコンヤまで。

翌朝またバスを探してやっと

目的のカッパドキアまで行けました。

 

ラマダン中の旅にはご注意を~

 

 


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