家にある道具で、味わい深いパンが作れるようになる
ホシノ天然酵母パン教室 チムニーハット
中村慶子です
湿度の高い梅雨時期や夏場は、パンの日持ちが心配ですね。
おいしく保つには、どうすればいいでしょうか?
常温では心配だからと、冷蔵してしまうと、でんぷんが老化(β化)し、水分が離れて、かたくなってしまいます。
ご飯を冷蔵しないのと同じですね。
パンを保存するときも、冷凍します。
大型パンは、厚めにスライスして、1枚ずつラップやホイルで包み、袋に入れて空気を抜いて冷凍庫へ。
薄切りにすると、乾燥しやすいです。
常温でも老化は進み、徐々に水分が離れてかたくなってしまいます。
翌日にも食べられないときには、すぐに冷凍しましょう。
食べるときには、自然解凍し、予熱したトースターでこんがり焼きます。
解凍が間に合わないときは、ホイルでくるんで、トースターで焼くといいですよ。
お休みの日にまとめてパンを焼く方も、これなら、食べたいときにおいしく食べられます
随時募集しています
お申込み・お問い合わせはこちらから