私たちの泊まったサンダルズ・リゾートは、オチョ・リオスという街のメイン・ストリートを挟んで、海側と山側の二つのリゾートにわかれていました。

サンダルズのチェーンの中でもプールの数が多いことで有名なこのリゾート。一日おきに、違うプールをたのしめました。

シーサイド側のメインのプール。左手に見えるのがswim-up barです。プールの中に椅子があるので、水に浸かったまま、飲み物を楽しめる様になっており、場合によっては一日中ここで過ごしている人たちもいます。


ちなみにオール・インクルーシブのリゾートは、アルコール類ももちろんエンドレスで飲み放題。ただし、酔っ払ってプールや海に入っても、それはもちろん本人の責任。メキシコのオール・インクルーシブは、バカのみするゲスト対策として、アルコールも安いものを薄めて使っているなんてうわさもありますが、ジャマイカではそんなことは一切なく、あまり飲めない私は、アルコールは少なめに、とリクエストしないと、あっという間にのびてしまうほどでした。

次の写真は、同じくシーサイド側の別のプール。プールの左手は、ステージになっており、夜はここでいろいろなショーが行われます。

                 
          プールNo.3。昼と夜では雰囲気が全然違います。


 

このリゾートで一番大きいプールは、山側にあります。中央のタワーの下はすべてswim-up barになっています。



下は、シーサイド側プールの一部である、ジャグジー。一日中水につかっていて、夕方ちょっと体が冷えたな、というときに入ってあったまりました。



     山側の小さいプール(下)。昼間はシニアがよく集っていました。

 プールは、このほかにも、あと最低2つはありました。

下は、ビーチサイドのレストラン。これを含めて、15のレストランがあります。もちろんどこで食べてもOK!

 




採れたてのメープル・シロップたっぷりのパンケーキを食べ、メープル・シロップ蒸留所を見学し、メープル・トフィーに舌鼓を打って、最後の締めは馬車。


一人4ドルで約20分ほどの、コースをゆっくりまわります。馬車にはガイドが2人と、そのほかに大人8人と子供4人ほど乗れます。

まだまだ雪はたっぷり残っているので、ところどころ、カーブにさしかかると、馬にも負担がかかるようでした。空高くまっすぐに伸びた松林の中、澄んだ空気の中(ちょっと馬糞の匂いはしたけれど)馬車にギコギコ揺られているのは、とっても素敵な経験です。

 


コースの半分の地点で、一度みんな馬車を降りて、馬も一休み。写真タイムで、小さい子供は馬の背にちょこんと乗って記念写真をとっていました。

ガイドのおじさんは、馬を飼っている人が誰でもそうであるように、とことんこの種類の馬(Percherons)に惚れ込んでいるようでした。その証拠に30頭も飼っているとのこと。一番長生きしているのは、今年で28歳だそうです。



Sugar Shackの楽しみの一つに、温めたメープルシロップを、雪の上にかけて、それをアイスキャンディーのスティックを使って、くるくる巻いて食べる、トフィーというのがあります。

 雪の上のシロップが固まらないうちに、くるくると巻いていきます。口に入れるころには、水あめのような柔らかさ。



この日、Sugar Shack大変なにぎわいで、大勢のお客さんになれていないのか、メープル・トフィー担当のおじさんは、一人でテンテコマイ。トフィー用のシロップは、沸騰させないてはいけないため、小さい鍋で温めたシロップが切れるたび、いちいち小屋の中に戻って、小さなコンロで温め…というかなりローテクなシステム。


大繁盛のトフィー売り場と、ちっちゃな鍋で奮闘するのおじさん(奥の赤いセーター)

 

夫の息子は一度目は待たずにトフィーにありつけたのですが、あまりにおいしくて、もう一度食べたいというので2ドル渡したものの、おじさんはすぐにシロップを切らせてしまい、10分ほども待つことになっていました。 10分待ったあげく、手に入れたトフィーを、彼は一口でぺろりと食べてしまい、所要時間約5秒。さすがに3つ目は、あきらめたようです。
Sugar Shackの敷地内のあちこちで、Sugar Maple Treeに取り付けられた二種類の、樹液採集方法を目にすることができます。

一つ目は、木に傷をつけ、そこからじかにバケツに採集していくもの。ご覧のように、樹液そのものは透明です。見ていると、確かにポタポタと樹液が落ちていきます。でもこのバケツ一杯溜るまで、相当時間がかかりそうです。


二つ目は、木から木へ、チューブを渡して一か所に集める採集法。


Sugar Mapleから樹液が採集できるのは、30年以上の大きな木からのみ。一本の木から1シーズンに採れる樹液は30~50リットル。1リットルのシロップを作るのに40リットルの樹液が必要ということを考えれば、30年物のSugar Maple一本から、大体一年に1リットルのメープルシロップが取れることになります。

こうして集められた樹液は、蒸留所(下の写真)にあつめられます。

 


蒸留所の中では、集めた樹液を煮沸し、不純物を取り除き、煮詰めていきます。最終的には3~4つのグレードに分けられ、カナダ各地はもとより、世界中に出荷されます。

 
             (メープルシロップ蒸留中)


今日は夫の息子と3人で、家から車で20分ほどのところにあるSugar Shackへ行ってきました。Sugar Shackは、メープル・シロップの収穫と蒸留を行うファームのようなもので、2月の終わりから3月にかけて、Sugar Maple((木)が樹液を出し始める時期、その年採りたてのメープル・シロップを味わおうという人々でにぎわいます。

 

まずはレストランで腹ごしらえ。典型的な高カロリーのアメリカンスタイルのブランチです。でも今日はカロリーには目をつむって、フレッシュなメープル・シロップをたっぷりかけたパンケーキをいただきました。(下の写真で、見えるでしょうか。飾り気のない、プラスティックの容器にたっぷり入ったのが、各テーブルにドンと置かれています。)

 


レストランの入り口には、メープルシロップの販売エリアが。1リットルのボトルが20ドルで売られていました。ちょっと高いかな、と思いましたが手間を考えると(1リットルのシロップを蒸留するのに43リットルの樹液が必要とか)、やはりリーゾナブルなのでしょう。

 


レストランのほかにも、カントリースタイルの可愛いお土産屋さんや、メープルシロップ蒸留所、トフィー・ショップなどが敷地内にあります。