母に気兼ねして行かなかったお墓参り | 人生の折り返しは生きづらさを解消して私らしく生きていく/繊細さんの心理学

人生の折り返しは生きづらさを解消して私らしく生きていく/繊細さんの心理学

40代・50代、人生の折り返しにきた私たちでも、自分を諦めなかったら変われます。【生きるのって大変・自信がない・人目が気になる・我慢するのが普通・自分が嫌い・緊張しやすい・人と関わるのが苦手・人に合わせて自分がない・繊細で生きづらい】


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​生きづらさ解消カウンセラーの理華です
ケアマネジャーから心理カウンセラーに転身。東京都から千葉県館山市に移住しました。フレンチブルドッグ2匹、保護猫1匹、人間2人の5人家族です




【今日のポイント】
母親との関係があなたの自己価値、自己肯定感を作り出しています



父方の祖父母のお墓参りに行ってきました。


同じ千葉県内ですが、私は館山市在住で

お墓のある霊園は習志野市。


高速で1時間半強かかる距離です。


まあまあ遠いんですよ〜。





実は母に気兼ねして、お墓参りを控えてたんです。


母と生前の祖父母は、犬猿の仲だったから。


母はいまだに祖父母のことを恨んでると思うし

そんな母のことを思うと

なんとなくお墓参りに行くのがはばかられて。



数年行ってなかったのですが


たまたま流れてきたYouTubeで

『ご先祖を大切に。お墓参りをしましょう』

的なのを見たんです。




確かに私が今生きてるのはご先祖(祖父母)

がいたからだなぁ〜


そう思ったら、たまには行ってみようという

気になりまして。



着いたのはちょうど11時。


太陽ギラギラの中、大汗かきながら

雑草を抜いて蜘蛛の巣取って、墓石もピカピカに

磨いて。


でも、とっても気分が良かったです✨


祖父母も喜んでくれたかな?😇




星乃珈琲店でランチ。グラタン美味しい😋



もし母が知ったら、嫌な気分になるかもしれない。


そう思って、内緒で行ってきました。


母を不快にさせたくないから、わざわざ言わなくてもという思いがあります。


でもその反面、なんでも言える親子関係になりたいという気持ちもあります。


まだ母に対して、遠慮してるところがあるのかもしれません。


本当はなんでも言い合えて、時に衝突しても分かり合える親子関係がいいのかも。


でもうちの場合は、親子であっても気を遣っているところがあって。


親しき中にも礼儀あり、のような関係です。




それがいいのか悪いのかわからないけど

少し寂しい気もします。


親子関係って人それぞれだけど、あなたはどうですか?


お母さんに、どんなことも話せますか?


自己肯定感って、どんな親子関係だったかが大きく影響しています。



お母さんに、何を言っても大丈夫という安心感の

土台が築かれてないと、


私はダメだ

嫌われる


という価値観が出来上がります。



そして、

人の目を気にするようになります。



私も、そんなところがあるので母との関係を見直す必要がありそうです。



黒歴史もあるよグラサン

理華のプロフィール


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