石井千賀子(東京/大田区)【プロフィール】
石井千賀子(東京/大田区)
◇現役薬剤師
◇(社)日本キッズ食育協会認定
キッズ食育マスタートレーナー
◇JACK認定キッズコーチングマスターアドバイザー
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「食べる」が、考える力に変わる。
子どもの未来につながる食育を大田区から。
こんにちは。
薬剤師/食育講師の石井千賀子です。
東京都大田区で、子どもの食育スクール「青空キッチン大田区久が原・大森校」を主宰しています。
久が原・大森合わせて120名のお子さまが通ってくれています^^
東京都大田区で子どもの食育を行う青空キッチン久が原・大森校の公式HPはこちら↓↓
さて、10月からスクールに導入した
大塚製薬さんの「もぐもぐタウン」
というアプリゲーム。
継続して使っています^^
家庭へと、少しずつ広がってきた変化
ここ最近、教室で感じた変化です。
それは、
「家でも、もぐもぐタウンを使ってるよ!」
というお話を聞くようになったことです。
スクールのお知らせや、レシピ裏のお知らせで
ご家庭でも存在は知っていたと思います。
ですが、導入開始直ぐはあまり家庭で取り組んでいる様子は
感じられなかったのが正直なところ。
中には、
「ママがダウンロードしちゃダメっていってる」
という声をきくこともありました。
それはごもっともな考えかたで、
親として、「このアプリはほんとうに必要なのか?」
と考えてからダウンロードすることは当たり前だし
大事だと思っています^^
「お楽しみのアプリ」
「食卓でスマホを使う」
という性質上、スマホに入れること自体を、慎重に考えるご家庭は多いと思います。
それでも、子どもたちが教室で継続して楽しんでいる様子や、
遊びの中にちゃんと学びがあることが、少しずつ伝わってきたのかもしれません。
「今日、こんなもぐみんが出たよ」
「こんなクイズだったよ」
そんな何気ない子どもの言葉や変化を通して、
「ただのゲームではなさそうだな」と感じて、
ダウンロードしてくださったのかな、と思うと、とてもありがたく感じます。
家庭での「話し合う」時間の創出
親のスマホに入れることで、当然ながら使い方には制限が生まれます。
いつ使うのか、どのくらいの時間にするのか。
でも、その制限があること自体が、
実は大切なポイントなのかもしれません。
「いつ使う?」
「ごはんのときはどうする?」
そんな会話が、自然と親子の間に生まれていきます。
食卓でスマホを使うことに、
躊躇する気持ちがあるのも、とてもよく分かります。
だからこそ、これは簡単な話ではなく、
それぞれのご家庭で考えていく課題でもあるのだと思います。
「写真を撮るのは最初だけにしようか」
「クイズは食べ終わってから見ることにしよう」
そんなふうに、
親子でルールを作っていくこと
ができるのは、ひとつの良さでもあります。
一方的に決めるのではなく、「どう使うか」を一緒に考える。
それは、食だけでなく、
これからのスマホやデジタルとの付き合い方にもつながっていく大切な経験なのかもしれませんね。
「食」に関する話題の創出
もぐもぐタウンが家庭に入ることで、
食事の時間に、これまでよりすこしだけ「食」をテーマにした話の時間が増える。
食べたものを振り返ったり、
名前を知ったり、
「体にどういいんだろう?」と考えたり。
これは、食育講師としてとても嬉しいことです!
そんな小さな積み重ねが、
食への意識を、ゆっくり、でも確実に育ててくれているように思います^^
教室の中だけで完結するのではなく、家庭へ。
もぐもぐタウンが、
子どもたちの学びをつなぐ存在になり始めていることを、
今とても嬉しく感じています。
今月マカロンレッスンは
全然余裕がなくってw
お写真はとれませんでした!
が、
「白いだけだから、牛乳か豆腐って出てくるんじゃないー?」
という子どもたちからの声(笑)
分かってきたよね~(*^^*)
現在レベル20!!
まだまだ
「今日はできるー?」
と楽しみにしてくれている様子。
1月以降もつづけて、町を完成させていきます^^
ダウンロードはこちらから↓↓
もぐもぐタウン導入後のスクールの様子↓↓
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