サンシュユ(山茱萸、学名: Cornus officinalis)
分類: 植物界 被子植物門 双子葉植物綱 ミズキ目 ミズキ科 ミズキ属サンシュユ
3月第二週になりました。3月になってあたたかな朝が続いていましたが、ここ数日、冷え込んで氷点下の朝が続きました。すこし、春が少し足踏みをしているような感じです。
植物観察日記
3月に入り一週間が過ぎました。週の前半は暖かな日が続きましたが、火曜日の雨を境に少し寒い日が続いています。それでも、クリスマスローズの開花株は、ほとんど開花し、あちこちで、こぼれ種の実生も双葉が目立つようになりました。そして、雪割草が咲いて、サンシュユは満開、ほかの木々も新芽が膨らんできて春がまた近づきました。
スギ花粉の状況ですが、先週の土曜日に見られたような強風にあおられ舞い上がる花粉飛散の様子は、今日もはっきりとみられませんでしたが、朝、外に出ると途端に目がかゆくなり、太陽の周りを確認すると、しっかり花粉光環ができていました。
※自宅の場所は、群馬県の赤城山西麓、標高340m付近です。近くに赤城自然園があります。赤城自然園は標高600m付近にありますが、花の咲く時期はこちらとほとんど同じか赤城自然園の方が早い場合が多いです。参考になれば幸いに思います。
<花の咲いている樹木類>
サンシュユ、ツバキ、ハクモクレン、ヤツデ、ユキヤナギ、ロウバイなど
<花の咲いている山野草や草花類>
キルタンサス、クリスマスローズ、クロッカス、シバザクラ、スイセン、ゼラニウム、フクジュソウ、プリムラ、ユキワリソウなど
※園芸店などからの購入品:原種シクラメン、ビオラ、スキミア、イベリススノーサーファーコンパクトなど
この先、一週間の群馬県地方の天気ですが、西高東低の冬型の気圧配置が強弱を繰り返していく一週間のようです。このため、群馬県の南部では晴れたり曇ったり、北部では雲が多く、にわか雨やにわか雪が降りやすいお天気が続くようです。気温は平年並みか低めで、今度の土曜日ころ、天気が崩れる日がありそうですが、低気圧の移動位置次第で晴れか雨か大きく予報が変わるようです。
こんな状況ですが、気象予報士chikabeの植物観察日記、今週も庭の山野草などの宿根草、多年草などの植物の様子をお届けしたいと思います。
<木々の様子>
ハクモクレンの様子
サンシュユ
ビワの花は咲き終わっているようです。
クチナシの実 鳥に食べられています。
レンゲツツジのツボミの様子
アカヤシオのツボミの様子
一番早く咲くツツジ(ゲンカイツツジ?)のツボミの様子
シャクナゲの様子
ツバキ
鉢植えのサザンカが咲きました。
鉢植えのウメ
ユキヤナギ
近くのカワヅザクラ
ブルーベリーのツボミの様子
生き物たち
金魚の様子 今朝も元気に泳いでいました。
メダカも無事冬を越せました。
山野草の動き
クマガイソウは地上部無しで変化なし
(先週) (今週)
八重のシロバナエンレイソウも地上部は無しで変化なし
(先週) (今週)
ユキモチソウ 地上部が枯れたままでしたがその後は変化なしです。
(先週) (今週)
ハッカクレンは屋内(11/9~)で管理中、変化無いように見えていましたが、中央の本体が少しぶよぶよになっていました。なんか、枯れてしまっているような感じも受けました。
一緒にカラーの実生3→4年目も屋内で管理中 屋内なので変化は殆どありません。
(先週) (今週)
ネリネ(屋内管理中) 緑の葉が少し伸びが感じです。
クンシラン(屋内管理中)葉の間にツボミらしきものが見えていました。
山野草エリアの様子 変化のない状態が続いているように見えますが地表では
タンチョウソウの赤い新芽が地表に顔を出しています。
ヤマシャクヤクの新芽が顔を出し始めていました。
近くに別の芽と、実生1年目の新芽(中央付近)が出ていました。
ツワブキの葉が光沢を増して少し元気になってきました。
ホオヅキの実
近くにはスイセンのツボミがありました。
カタクリなどの様子 枯れてしまっていなければよいのですが、、、
シラネアオイ(白根葵) 地上部は枯れたままです。
昨年挿し葉をしたショウジョウバカマの様子
2年草であるマツムシソウの冬越しの様子 枯葉の中に緑の葉が見えています。
ベニバナヤマシャクヤクの花壇の様子
枯葉を取り除くとサクラソウが顔を出していました。
ビニールポットのベニバナヤマシャクヤクも地上部が枯れています。
近くに植えてあるヤマシャクヤクの新芽も地表部に顔を出して先週よりも少しだけ成長しているように感じます。
タンチョウソウの様子 地上部はありません。緑の葉はスミレなど
ウスバサイシン 先週、見え始めていた緑の新葉が少し大きくなったような気がします。
八重のスイセン なんか鳥などにつつかれているような感じです。
雪割草の様子
プリムラ
ヤマブキソウの鉢の様子
梅花イカリソウの様子
種まきしヤブレガサとレンゲショウマの鉢の様子 変化なしです。
ホトトギスのビニールポットからは新芽が伸びています。
ベニバナヤマシャクヤクの開花株のビニールポットの様子 こちらもまだ変化なしです。
ゼラニウムは花の時期が長いですね。
プランター型ブロック花壇のスイセンの様子
スイセンの周りにある緑の葉は、リコリスやヒガンバナのようです。
フキノトウ
キルタンサス
オキナグサ
素心ウラシマソウの鉢
クレマチスの新芽
クリスマスローズの動き
クリスマスローズ、開花の最盛期を迎えているようで、たくさん咲いています。
今週の様子
実生の株の花なので同じような花はあってもどこか違います。
地植えの開花株など
鉢植えやビニールポットのクリスマスローズ
昨年の暮れに種蒔きしたクリスマスローズ、先週から動きがありました。(実生1年目)
育苗箱の実生1→2年目 寒さと乾燥で葉が枯れていましたが、暖かくなってきて元気が出てきたようです。
育苗箱実生2→3年目(軒下に置いてあったので寒さの影響は少しだけ)
寄せ植えの様子
葉ボタンは塔が立ち始め、アネモネに新たに2輪花が咲きました。
ビオラ
ハボタンとビオラ
その他の植物の様子や花
摘み菜の様子 網をかぶせて置いたので新芽が伸びてきましたが、網を取ったとたんに伸びが悪くなりました。また、網をかぶせています。
ガーデンシクラメン
今週も色々な花や植物の初春の様子でしたが、庭の春は順調に進みました。今回も長くなってしまいました。
この先も寒暖差が激しく、寒さと乾燥が続きますので、引き続き体調管理にも十分注意して初春に向けて園芸を楽しみましょうね。
今週も予報士の植物観察日記にお付き合いいただきましてありがとうございました。過去の記事もご覧いただければ嬉しいです。












































































































