ヤマシャクヤク(山芍薬、学名:Paeonia japonica) の新芽確認
分類:植物界 被子植物 真正双子葉類 コア真正双子葉類 ユキノシタ目 ボタン科 ボタン属 ヤマシャクヤク
ここ数日、暖かな日が続いたので、地植えのヤマシャクヤクの芽が地上に現れていました。まだまだ固い芽で、しばらくはこの状態が続きそうですが、3月になって桜が咲くころには茎が伸びて4月には白い花を咲かせてくれます。
ヤマシャクヤクの花(4月中旬頃撮影)
植物観察日記
2月中旬になり、一昨日から日中は暖かくなりました。今日は最高気温が19℃台まで上がって、外作業は冬の仕度では暑いくらいの陽気でした。
なので、昨年、植え替えのできなかった、葉が少なくて、枯れてしまいそうなクリスマスローズの株を植え替えてあげましたが、復活するかどうかは不明です。
昼と夜の寒暖差が激しい時期ですが、明日の朝は氷点下にはならないと思いましたので、夕方まで植物の活力剤「リキダス」を薄めた水やりを行っていました。
※自宅の場所は、群馬県の赤城山西麓、標高340m付近です。近くに赤城自然園があります。赤城自然園は標高600m付近にありますが、花の咲く時期はこちらとほとんど同じか赤城自然園の方が早い場合が多いです。参考になれば幸いに思います。
<花の咲いている樹木類>
ツバキ、ビワ、ヤツデ、ロウバイなど
<実ができている樹木類>
クチナシ、サルスベリ、マツ、モミの木
<花の咲いている山野草や草花類>
キンギョソウ、クリスマスローズ、スイセン、ゼラニウムなど
※園芸店などからの購入品:ガーデンシクラメン、ビオラ、アリッサム、スキミア、ユリオプスデージなど
<種ができている山野草や草花類>
ツワブキなど
この先、一週間の群馬県地方の天気ですが、西高東低の気圧配置が強まったり弱まったりで、群馬県の南部は晴れ時々曇りの日が続きそうです。北部は曇り時々晴れで、冬型の気圧配置の時は山間部を中心ににわか雪や雨が降りやすいようです。気温は平年よりも少し高めの予報です。引き続き、南部は、乾燥した日が、北部は雪どけによる雪崩や融雪などに注意が必要のようです。
今週も、 立春を過ぎ、三寒四温の気圧配置で少しずつ暖かくなっていくようですね。
こんな状況ですが、気象予報士chikabeの植物観察日記、今週も庭の山野草などの宿根草、多年草などの植物の様子をお届けしたいと思います。
<木々の様子>
ビワの花は咲き続けているように見えますが咲き終わっているようにも見えますね。
サンシュユのツボミ もう少しで咲きそうです。
クチナシの実 少し乾燥してきた感じ
レンゲツツジのツボミの様子
アカヤシオのツボミの様子
ミツバツツジのツボミの様子
シャクナゲの様子
カワヅザクラのツボミ 先週より少し膨らんだ感じ
ソメイヨシノのツボミ こちらは殆ど変わらない感じ
ツバキ
生き物たち
氷点下にならない朝だったので元気でした。
まだ、小さいクロメダカも元気に泳いでいます。
スズメの餌箱は空のままです。
山野草の動き(雪の無い写真は昨日の朝撮影)
クマガイソウは地上部無しで変化なし
(先週) (今週)
八重のシロバナエンレイソウも地上部は無しで変化なし
(先週) (今週)
ユキモチソウ 地上部が枯れてしまいましたがその後は変化なしです。今朝は雪が少し積もっていました。
(先週) (今週)
ハッカクレンは屋内(11/9~)で管理中その後は変化なしです。
一緒にカラーの実生3年目も屋内で管理中 屋内なので変化は殆どありません。
(先週) (今週)
山野草エリアの様子 先週、降った雪はすぐに融けて、またいつもの感じの風景です。枯れたベニバナヤマシャクヤクの茎やツワブキの大きな葉や種の茎は切り取ってあります。
ホオヅキの実
ツワブキ 綿毛のタネは強風で少し飛んで行ってしまったようです。
シラネアオイ(白根葵)の枯れた葉
昨年挿し葉をしたショウジョウバカマの様子
2年草であるマツムシソウの冬越しの様子 枯葉の中に緑の葉が見えています。
ベニバナヤマシャクヤクの花壇の様子 地上部が枯れ、ハクモクレンの枯葉が地上部に積もっていますが、一部強風で吹き寄せられています。
枯葉の下から、赤っぽい新芽が出ていました。
ビニールポットのベニバナヤマシャクヤクも地上部が枯れています。
タンチョウソウの様子 地上部はありません。緑の葉はスミレなど
ウスバサイシン 先週、見え始めていた緑の新芽は変化ありません。
スイセン
雪割草の様子
フクジュソウ もうすぐ咲きそうです。
オキナグサの様子
梅花イカリソウの様子
クリスマスローズの動き
クリスマスローズ、氷点下と乾燥で、葉がカラカラに乾いてしまった株の葉を切り取りました。このところの暖かさで、花が多くなってきました。
夜間の冷え込みは、遮光ネットや不織布で対処しています。」
遮光ネットなどを取るとこんな感じです。
鉢植えのクリスマスローズの様子
実生の株の花なので同じような花はあってもどこか違います。
地植えの開花株
鉢植えやビニールポットの開花株
育苗箱の実生1年目 寒さと乾燥で葉が枯れています。
育苗箱実生2年目(軒下に置いてあったので寒さの影響は少しだけ)
ツボミが一株だけついています。
実生1年目のビニールポット苗
寄せ植えの様子
葉ボタン、ガーデンシクラメンとアリッサムなど
ビオラ
ビオラとハボタンなど
その他の植物の様子や花
摘み菜の様子 葉はやはり鳥に食べられているようなので、網をかぶせて置きました。
梅雨時になると、クリスマスローズなどに白絹病が発生することがあります。昨年の夏から、お米のとぎ汁に納豆の入っていた入れ物を一晩漬けて置いて庭に蒔くと良いと聞いたので実行しています。
昨年は、いつもの年に比べて白絹病の発生率が低くなったいるように感じましたが、効果があったのかは不明です。こんな感じにして庭で白絹病が発生しやすい場所に、定期的に蒔いています。
今週も色々な花や植物の晩冬の様子でしたが、庭は春が訪れたようになっています。今回も長くなってしまいました。
この先も寒暖差が激しく、寒さと乾燥が続きますので、引き続き体調管理にも十分注意して初春に向けて園芸を楽しみましょうね。
今週も予報士の植物観察日記にお付き合いいただきましてありがとうございました。過去の記事もご覧いただければ嬉しいです。


















































































