榛名山系の見える赤城山西麓で育てる植物観察写真日記 | ふるさとの空 都会の空

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 ハボタン (葉牡丹 Brassica oleracea var. acephala f. tricolor) 

分類:植物界 被子植物門 双子葉植物綱 フウチョウソウ目 アブラナ科 アブラナ属

    ヤセイカンラン ケール ハボタン

 

 昨年の12月初旬、自治会主催の寄せ植え教室で作った寄せ植えの中にあったハボタンですが、厳しい寒さが続く花の無い時期に、綺麗な姿を見せています。

 

  植物観察日記

 早くも2月に突入、降水の無い日々が相変わらず続いている状態で、依然としてカラカラの状態が続いています。大寒の時期で朝の冷え込みは、氷点下4℃位の日が続いています。

 この冷え込みのせいで、先週よりもクリスマスローズの葉は、乾燥と低温で、カラカラになった株が多くなってしまいました。寒波が居座るのもあと三日位で立春の4日には暖気が入り暖かくなるという予報が出ています。いまちょっとの辛抱ですね。

 

※自宅の場所は、群馬県の赤城山西麓、標高340m付近です。近くに赤城自然園があります。赤城自然園は標高600m付近にありますが、花の咲く時期はこちらとほとんど同じか赤城自然園の方が早い場合が多いです。参考になれば幸いに思います。

 

<花の咲いている樹木類>

 ビワ、ヤツデ、ロウバイなど(椿はここのところの冷え込みで花が咲かなくなりました)

 

<実ができている樹木類>

 クチナシ、サルスベリ、マツ、モミの木

 

<花の咲いている山野草や草花類>

 キンギョソウ、クリスマスローズ、スイセン、ゼラニウムなど

※園芸店などからの購入品:ガーデンシクラメン、ビオラ、アリッサム、スキミア、ユリオプスデージなど

 

<種ができている山野草や草花類>

 ツワブキなど

 

 この先、一週間の群馬県地方の天気ですが、冬型の気圧配置が3日(火)頃まで続くようで、群馬県の北部などでは雪が降りやすく、南部平野部は「晴れたり曇ったり」の気温の低い乾燥した日が続き続きそうです。

 2月4日(水)の立春は、高気圧が移動性となって冬型の気圧配置が緩み、暖気が入ってくるようで、6日(金)の日中頃までは、平年よりも暖かい日となりそうです。その後、6日(金)の夜からまた、冬型の気圧配置が強まって、群馬県の北部では雪が降りやすく、南部は晴れて乾燥した風の強い日が週明けまで続くようです。乾燥と強風、降雪地帯の大雪、週後半は雪崩などにも注意が必要のようです。

 

 こんな状況ですが、気象予報士chikabeの植物観察日記、今週も庭の山野草などの宿根草、多年草などの植物の様子をお届けしたいと思います。

 

 

  <木々の様子> 

 

 ロウバイ(先週撮影)

 

 ビワの花は咲き続けています。

 

 サンシュユの花芽はまだ固いです。

 

 鉢植えのウメの様子

 

 シンボルツリーのモミの木

 

 サザンカ 花が少し残っていますが、ヒヨドリが突いて食べているみたいです。

 

 ツバキは咲いていた花が寒さと乾燥で枯れ、ツボミは硬いままです。

 

 ハクモクレンの冬芽

 

 サルスベリの実

 

 クチナシの実 変わりないと思ったら、鳥につつかれてしまっていたものがありました。

 

 ヤツデ 相変わらず寒さにグッタリ

 

 レンゲツツジのツボミの様子

 

 アカヤシオのツボミの様子

 

 ミツバツツジのツボミの様子

 

 シャクナゲの様子

 

 スキミア

 

 カワヅザクラのツボミ

 

 ソメイヨシノのツボミ

 

  生き物たち

 今朝も氷点下で水面には薄氷が全面張っていましたが、金魚はゆっくりと泳いでいました。

 

 メダカの水槽も氷が張りました。

 

 ミノムシがいました。

 

 ヒヨドリがリンゴの皮を食べに来ます。

 

  山野草の動き

 

 クマガイソウは地上部無しで変化なし 

 (先週)                        (今週)

 

 

 八重のシロバナエンレイソウも地上部は無しで変化なし

 (先週)                        (今週)

 

 

 ユキモチソウ 地上部が枯れてしまいましたがその後は変化なしです。こちらもポットの中が気になります。2月になって少し暖かくなったら肥料も上げたいので掘り返してみます。

 (先週)                        (今週)

 

 

 ハッカクレンは屋内(11/9~)で管理中その後は変化なしです。       

 

 一緒にカラーの実生3年目も屋内で管理中 屋内なので変化は殆どありません。

(先週)                        (今週)

 

 

 山野草エリアの様子 先週と同じ。モミジの葉が落ちて枯葉の絨毯になっています。レンゲショウマ、ベニバナヤマシャクヤク、シラネアオイ、シロホトトギスは枯葉。ツワブキの花は綿毛の種に変身、ヤマシャクヤク、タンチョウソウは地上部がありません。緑の葉はクリスマスローズ、ツワブキの大きな葉が萎れています。

 

 ホオヅキの実

 

 ツワブキ 綿毛のタネは強風で少し飛んで行ってしまったようです。

 

 シラネアオイ(白根葵)の枯れた葉

 

 昨年挿し葉をしたショウジョウバカマの様子 

 

 2年草であるマツムシソウの冬越しの様子 枯葉の中に緑の葉が見えています。

 

 ベニバナヤマシャクヤクの花壇の様子 地上部が枯れ、ハクモクレンの枯葉が地上部に積もっていますが、一部強風で吹き寄せられています。

 

 ビニールポットのベニバナヤマシャクヤクも地上部が枯れています。

 

 タンチョウソウの様子 地上部はありません。緑の葉はスミレなど

 

 ウスバサイシン 地上部はありません。先週と変化なし

  

 スイセン

 

 フクジュソウの芽 先週よりも僅かに開いたか?

 

 雪割草の様子

 

 ヤブランの実をジョウビタキが食べに来ていましが、今朝は一つも付いていませんでした。

 

  クリスマスローズの動き

 

 クリスマスローズは、氷点下と乾燥で、葉がカラカラに乾いてしまった株が多くなりましたが、花芽の付いている株も増えてきました。

 

 遮光ネットや不織布などで霜よけのクリスマスローズ

 

 クリスマスローズ

 

 八重咲

 

 一重咲き

 

  これから咲きます。

 

 地植えのクリスマスローズも咲き出しました。

 

 こちらはまだツボミ

 

 先々週の実生1年目の株 (2週間前)

 

 冷え込みが続いた今朝の様子 先週と同じ状態で心配になるほど凍みています。

 

 昨年の暮れに種蒔きしたクリスマスローズ、まだ芽は出てきません。

 

 育苗箱の実生1年目 こちらも凍みています。(軒下に移動)

 

 育苗箱実生2年目(軒下に置いてあったので寒さの影響は少しだけ)

 

 寒さと乾燥で葉が乾燥し、元気の無くなったクリスマスローズ

 

 

  寄せ植えの様子

 

 葉ボタン、ガーデンシクラメンアリッサムなど

 

 ビオラ

 

 ビオラアリッサムなど

 

 葉ボタンビオラ 寒くてビオラの花が咲きません。

 

 ビオラなど

 

 アネモネは切り花にしてペットボトルに挿してあります。だいぶくたびれてきました。

 

 

  その他の植物の様子や花

 

 ボケの鉢植えの様子

 

 屋内で管理中のネリネの様子 先週と変化なし

 

 屋内で管理しているシロバナアガパンサス(左)とクンシラン(右)

 

 摘み菜の様子。寒さに耐えています。

 

 寒さで葉が大きくならないと思っていましたが、どうも鳥に食べられてしまっているようです。

 

 ユリオプスデージ 咲き続けています。

 

 キンギョソウ そろそろ終わりです

 

 ゼラニウム

 

 イワヒバ

 

 

 今週も色々な花や植物の真冬の様子でしたが、春はそこまで来ています。今回も長くなってしまいました。

 

  この先も寒暖差が激しく、寒さと乾燥が続きますので、引き続き体調管理にも十分注意して初春に向けて園芸を楽しみましょうね。

 

 今週も予報士の植物観察日記にお付き合いいただきましてありがとうございました。過去の記事もご覧いただければ嬉しいです。