スイセン属(スイセンぞく、学名: Narcissus)
分類:植物界 被子植物 単子葉類 キジカクシ目 ヒガンバナ科 ヒガンバナ亜科 スイセン連 スイセン属
※写真はニホンズイセン(Narcissus tazetta var. chinensis)
毎年、今頃になると植え替えもせずにいるのに花を咲かせるニホンズイセン(日本水仙)、春が近づいてきたのか花数が増えてきました。花の無い時期、地植えのクリスマスローズが咲く前に咲き出すスイセンです。
植物観察日記
2月に入っても雨が降らない状態が昨日まで続いていいましたが、昨夜から今朝にかけて低気圧と寒気の影響で雪が降り、自宅付近でも5cm程度の積雪がありました。近くの群馬県が設置している滝沢雨量計は2mmの降水量を観測していました。粉雪だったので1mm=1cmではなく、1mm=2.5cmに換算した積雪となりました。
庭が少しだけ潤った感じですが、今日の日中の最高気温は2.4℃しか上がらず、積もった雪は殆ど融けず、一旦凍ってしまった外水道も一日融けることなく、夕方には外気温は氷点下になってしまいました。
明日以降、この強い寒気が東海上に抜けて、少しずつ春が近づいてくるようです。
※自宅の場所は、群馬県の赤城山西麓、標高340m付近です。近くに赤城自然園があります。赤城自然園は標高600m付近にありますが、花の咲く時期はこちらとほとんど同じか赤城自然園の方が早い場合が多いです。参考になれば幸いに思います。
<花の咲いている樹木類>
ビワ、ヤツデ、ロウバイなど(椿は暖かい日が2日あったのでまた咲き出しそうです。)
<実ができている樹木類>
クチナシ、サルスベリ、マツ、モミの木
<花の咲いている山野草や草花類>
キンギョソウ、クリスマスローズ、スイセン、ゼラニウムなど
※園芸店などからの購入品:ガーデンシクラメン、ビオラ、アリッサム、スキミア、ユリオプスデージなど
<種ができている山野草や草花類>
ツワブキなど
この先、一週間の群馬県地方の天気ですが、冬型の気圧配置が明日、9日(月)頃まで続くようで、群馬県の北部などでは雪が降りやすく、南部平野部は「晴れたり曇ったり」の気温の低い乾燥した日となりそうです。
2月10日(火)は、高気圧が移動性となって冬型の気圧配置が緩み、良い天気となりそうです。
11日(水・建国記念の日)は、南岸低気圧が通過するようで、予報では雪ではなく雨の一日となっています。
その後、12日(木)は冬型の気圧配置で群馬県の北部では雪が降りやすく、南部では乾燥した晴れの天気となりそうです。
13日の金曜日から14日の土曜日は移動性の高気圧に覆われて晴れ、
15日の日曜日は低気圧の通過で曇りの予報となっています。今週も乾燥と強風、積雪地帯の雪崩や落雪、雪解けなどに注意が必要のようです。
立春を過ぎ、三寒四温の気圧配置で少しずつ暖かくなっていくようですね。
こんな状況ですが、気象予報士chikabeの植物観察日記、今週も庭の山野草などの宿根草、多年草などの植物の様子をお届けしたいと思います。
<木々の様子>
ビワの花は咲き続けています。
サンシュユの花芽 少し黄色が目立ってきました
鉢植えのウメの様子 咲き出すのはもう少し時間がかかりそうです。
シンボルツリーのモミの木
雪の積もったガラス玉
サザンカ 花は枯れた状態で残っています。
クチナシの実 少し乾燥してきた感じ
ヤツデ 昨日の朝の様子
レンゲツツジのツボミの様子
アカヤシオのツボミの様子
ミツバツツジのツボミの様子
シャクナゲの様子
西洋シャクナゲ
ボケ
カワヅザクラのツボミ
ソメイヨシノのツボミ
生き物たち
今朝も氷点下で水面には薄氷が全面張っていましたが、金魚はゆっくりと泳いでいました。
ミノムは先週と同じ場所にいました。
今朝は雪が積もったのでスズメに餌をやることにしました。昨日、籾摺りして、くず米がでたので、一掴み分ですがエサ台に入れておきました。朝早くスズメが来て雪を少し払っていましたが底には届かず。
雪の日のお約束、餌を補給しました。すぐに来ると思いましたが、警戒しているのか、今日はスズメが来なかったようです。明日の朝はきっとにぎやかに来ていると思います。
山野草の動き(雪の無い写真は昨日の朝撮影)
クマガイソウは地上部無しで変化なし
(先週) (今週)
八重のシロバナエンレイソウも地上部は無しで変化なし
(先週) (今週)
ユキモチソウ 地上部が枯れてしまいましたがその後は変化なしです。今朝は雪が少し積もっていました。
(先週) (今週)
ハッカクレンは屋内(11/9~)で管理中その後は変化なしです。
一緒にカラーの実生3年目も屋内で管理中 屋内なので変化は殆どありません。
(先週) (今週)
山野草エリアの様子 先週と変化はありませんが雪が積もりました。レンゲショウマ、ベニバナヤマシャクヤク、シラネアオイ、シロホトトギスは枯葉。ツワブキの花は綿毛の種に変身、ヤマシャクヤク、タンチョウソウは地上部がありません。緑の葉のクリスマスローズ、ツワブキなども雪の下になっています。
ホオヅキの実
ツワブキ 綿毛のタネは強風で少し飛んで行ってしまったようです。
シラネアオイ(白根葵)の枯れた葉
昨年挿し葉をしたショウジョウバカマの様子
2年草であるマツムシソウの冬越しの様子 枯葉の中に緑の葉が見えています。
ベニバナヤマシャクヤクの花壇の様子 地上部が枯れ、ハクモクレンの枯葉が地上部に積もっていますが、一部強風で吹き寄せられています。
ビニールポットのベニバナヤマシャクヤクも地上部が枯れています。
タンチョウソウの様子 地上部はありません。緑の葉はスミレなど
ウスバサイシン 地上部はありませんと思っていたら
緑色の葉が見えていました。
雪の下のスイセン
雪割草の様子
クリスマスローズの動き
クリスマスローズは、氷点下と乾燥で、葉がカラカラに乾いてしまった株が多くなりましたが、花芽の付いている株も増えてきました。今朝は寒さ除けにしている遮光ネットや不織布に雪が積もってしまいました。
遮光ネットや不織布に雪が積もってしまいました。
雪を落としてネットを外してみると咲いています。
クリスマスローズ
ツボミのクリスマスローズ
地植えのクリスマスローズ
昨年の暮れに種蒔きしたクリスマスローズ、まだ芽は出てきません。
育苗箱の実生1年目 こちらも凍みています。(軒下に移動)
育苗箱実生2年目(軒下に置いてあったので寒さの影響は少しだけ)
ツボミが一株だけついていました。
寒さと乾燥で葉が乾燥し、元気の無くなったクリスマスローズ
寄せ植えの様子
葉ボタン、ガーデンシクラメンとアリッサムなど
ビオラ
ビオラとハボタンなど
ガーデンシクラメン
その他の植物の様子や花
摘み菜の様子 葉はやはり鳥に食べられているようです。
今朝の様子
キルタンサス 咲き始めました。
キンギョソウ そろそろ終わりです
今週も色々な花や植物の晩冬の様子でしたが、春はそこまで来ています。今回も長くなってしまいました。
この先も寒暖差が激しく、寒さと乾燥が続きますので、引き続き体調管理にも十分注意して初春に向けて園芸を楽しみましょうね。
今週も予報士の植物観察日記にお付き合いいただきましてありがとうございました。過去の記事もご覧いただければ嬉しいです。













































































