限りある予算で、旅館風な和モダンを目指し、内装、インテリア、外構にもこだわりました。
可愛くて、生意気で、ちょっぴりお調子者の娘と、マイホームをこよなく愛するちびこママです💕
ちびこパパ(旦那・40代)
ちびこママ/ちま(私・40代)
ちびこ(娘・5歳)
2021年2月 マイホーム計画本格始動
2021年4月 土地、建物契約
2021年5月 仮住まいへ引っ越し
2021年5月 着工⇨2021年7月 着工
2021年8月 引渡し⇨2021年12月 引渡し
2021年12月 新居へ引っ越し
2022年1月 外構契約
2022年3月 外構完成
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5歳の娘、ちびこが、ピアノの練習時間に言いました。
娘「ママ、
かめごかめご弾きたい!
」
私は「??
」
娘「かめごかめごだよ!!
」
私「もしかして、
かごめかごめのこと?
」
娘「あ、そうだった!
エヘッ ママは、
ハマヤの時、習ったことある?
」
私「??ハマヤ??
」
娘「ハマヤ、子供の時、習ってたんでしょ?
」
私「もしかして、
ヤマハ?
」
娘「あ、そうだった!
」
わが娘よ、
いつものウケ狙いかと疑いたくなる、天然なボケだな
娘との会話は、未だに、推理力が試されます🕵♀
皆さま、お越しいただきありがとうございます。
前回は、加工アプリを使って、わが家を変身させたお話でした。
あなたも、あなたのお家や、あなた自身を、クレイアニメ風に変身させちゃいませんか?
今回は、良かったポイントシリーズの、外構編の続きです。
良かったポイントの外構編は、ようやく、今回でラストです。
それでは、どうぞ
自分の管理能力に見合った植栽
庭を持つまで、全く関心がなかった植物。
当然、知識も何もなく、モミジ以外は、ほぼ担当者にお任せしました。
いや、一応、ツリバナと南天も、私が選んだのですが、やまちゃんのおすすめをそのまま、採用しただけです。
下草は完全にお任せで、外構が完成したあとも、一切、名前がわからず、調べる毎日でした。
ツリバナ側の、セイヨウイワナンテンの勢いが、今年は凄まじい😂
他の場所のセイヨウイワナンテンは大人しいのに(笑)
お任せといっても、「手入れが楽な植栽」という条件は指示しました。
もちろん、定期的に、害虫対策や、肥料を巻いたり、剪定したりする必要はありますが、想像以上に、楽でした。
ラクだと思う理由は、自分の管理能力に見合った植栽と、植栽の数だからだと思います。
旦那は「モミジ1本だけでいい、下草なんて要らない。」という考えでした。
しかし、私は、それだけでは、特に冬が淋しいし、もう少し増やすつもりでした。
しかし、実家の、母が管理できていない庭もありますし、植物初心者の私では、お世話できる数も限られてくると思い、背の高い木は3本だけにとどめ、後は下草にしました。
下草は、脚立も要らず、普段から手入れしやすい低い場所にあるので、然程、私には、負担には感じません。
年を取れば、逆に、その低さが、膝や腰に負担がくるようですが
このように、自分の管理能力に見合った植栽を植えれば、思っていたよりも、植物を育てるのも苦痛にならないかと思います。
ライトアップ
ライトアップは、本当に、やって良かったです。
ママ友には、こんなこと言われたけどね
私は、夜、帰宅する時、暗いわが家に帰るより、しっとりと、ライトアップされたわが家に帰りたいですもん
まぁ、私が、夜に帰宅することは少ないので、専ら、味わっているのは、旦那なんですけどね
クソっ、羨ましい😒
メリハリ
わが家は、外構予算は、あらかじめ、家を建てた会社が配分した金額よりも、私の中では、多く見積もっていました。
しかし、なんせ、そもそも、イエタテ予算が少ないわが家。
多く見積っておいたとしても、セレブな皆様方のような金額は出せません
なので、目立たない場所には、お金をかけませんでした。
隣家との境界には、1段ほどのブロックがあったのですが、ボロいけど、そこは、そのままにしました。
フェンスすらつけていません。
植栽も植えておらず、防草シートと砂利のみです。
防草シートという、手入れがラクになる目的のみ、お金をかけました(笑)
※ツツジは植木イベントで、無料で貰いましたが、地植えするつもりは、今のところありません。
その代わり、来客の目に触れる、アプローチと、窓からの眺めには、こだわりました。
アプローチ👇
イエタテには、大富豪でもない限り、普通の人は、限られた予算しかないため、こういう、お金をかけるか否かの、メリハリが大事だなと思います。
最低限の要望だけ伝え、担当者にお任せ
私は、家を建てた会社との外構の打ち合わせで、全く期待しているレベルではない外構案が提案され、このままでは、埒が明かないと思い、要望を具体的に描いた図を渡しました。
しかし、返ってきたのは、かなり期待外れなパースでした。
私の要望を、そのまま配置した、何の面白みも、工夫もないパースだったのです。
しかも、私の希望に沿っているはずなのに、最低限の期待値すら全く届かないというか、なんというか…
いや、ホント、ただ配置しただけで、それぞれの繋がりなんて一切なく、正直、センスねーな!
と思いました(笑)
プロとしての提案が、全く感じられなかったのです
この経験があったため、私は、やまちゃんには、要望は、最低限のことしか伝えませんでした。
打ち合わせの中で、聞かれれば、希望は伝えましたが、基本的には、私の反応を見て、やまちゃんが、それに合わせて提案してくれました。
わが家の場合は、やまちゃんにお任せしたのが良かったのだと思います。
あまり具体的に指示してしまうと、例え、期待値通りになったとしても、120%、200%の満足にはならない気がします。
担当者のセンスが信用できるなら、お任した方が、素人には思いつきもしない提案をしてくれる可能性もあると思います
※ただし、担当者がセンスある人の場合のみ有効です。
お任せと言っても、ピンと来ない場合は、首は縦には振らない、厄介な施主の妻でしたが
予算を低くめに伝えた
打ち合わせの初めに、予算を伝える場面がありますよね?
私は、あえて、本当の予算−50万円の金額を伝えました。
なぜなら、オプションを追加して、どんどん見積りは上がるだろうと予想したからです。
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そうなると、最終的には、1度夢見たものを、諦めざるを得ない、減額調整をすることになります。
でも、それって、辛いだけで、何も面白くもありません。
せっかくの外構、どうせなら、わくわくドキドキしたいし、夢見たいじゃないですか。
第1、業者側も、大抵、ヒアリングした予算よりも、気持ち高く見積もってきませんか?
なので、50万円分は、業者側の駆け引きや、夢見る部分として、残しておいたのです。
結果的には、本当の予算よりプラス6万円、足が出ましたが、特に減額調整的なものはせずに済み、毎回打ち合わせが楽しく満足できるものになりました
予算配分を信用していなかった
私は、わが家に振り当てられた外構費の金額を知った時から、その金額で済むとは思っておらず、外構費に関しては、ウッシーの予算配分について、信用しておりませんでした。
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案の定、私の希望を採り入れた場合の、提携業者から出てきた外構費の見積金額は、わが家には厳しい金額でした。
しかも、出てきたのは、先程の期待外れなパースだったしね
ウッシーの予算配分を信用せず、私の中で、予め、必要であろう外構費を確保していたからこそ、今のわが家の外構ができたんだと思います。
※ウッシーを信用していないという意味ではありません。
皆さんも、家を建てる会社、工務店や、ハウスメーカーが出す外構費の予算は、あまり信用しない方がいいと思います。
彼らは、家を建てるのが仕事であり、借りられるローンのうち、できるだけ、建物側に費やそうとするからです。
まぁ、仕事なんで、当たり前ですよね。
そのことを考慮して、ご自身の中では、別途、外構費を確保しておいた方がいいかと思います。
担当者のセンス
わが家の外構の良かったポイントは、結局は、これに尽きると思います。
担当のやまちゃんのセンスがピカイチだったことです!
ほんと、ラッキー以外、何物でもありません
私も、最低限の希望条件と、色の指定や、竹、ポスト、表札の種類の指定はしましたが、後は、ほぼ、やまちゃんのセンスでした。
やまちゃんは、単に、施主の要望をそのまま、図面に落とし込むのではなく、施主の反応や言葉から、イメージを膨らませ、より素晴らしくなるよう、提案をしてくれました。
例え、施主が意識していないことでさえも、やまちゃん自身が納得できなければ、次の打ち合わせでは、ガラリと変わっていたこともあります。
これぞ、私が期待していたプロの提案でした!!
だから、例え、それ以外のことが、オイッと思っていたとしても(自分で定めた期限を守らないだけでなく、こちらから問い合わせするまで、連絡してこない等)、最終的には、大満足となりました(笑)
以上、外構の良かったポイントです。
どなたかの参考になりますように
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人工竹の竹あかりがほしいけど、天然竹しか見つからないんだよね〜
ライトアップイベントとかで見かけるけど、幻想的で綺麗だよね😍💕
本格的に夏が来る前に、エアコンのお掃除しちゃいませんか?
最後までお読みいただき、ありがとうございました🙇