本人の意志は? | 銀&チャラ のほほん生活

銀&チャラ のほほん生活

2011.5.3生まれのミニチュアではないダックス銀二郎♂との愉快な生活ブログです。
ハチャメチャとも言う

たまに2008.8〜2019.11.8の猫チャラ♀も登場します

本日は婆ちゃマンな話だよ!
※銀二郎は一切出てきません🙅
興味のない方はスルーでお願いします🙏



2月1日から入院し20日に退院して
ホームに戻っておりました
婆ちゃマン(私の実母93歳)


私はバタバタで必要書類集めてたけど💦
退院後の転院もしれっとできてて(連絡なし)
戻って1週間たった火曜日の電話連絡で


    

週末から微熱が続いており

月曜から食事も取れなくなり

高カロリー飲料が処方されてる状態


先生が今後のことも含めて

一回家族とお話をしたいとのことです


そのお話をする日が3月1日に決まった!

んですが昨日39℃まで熱が上がってしまい

(脅しの施設長発動!)←詳しくは書かないけどさ

急遽、前倒しで夕方話し合いしてきました

withホーム施設長&ケアマネさん😂





血液検査の結果

脱水による心不全の疑い

ただ他の結果が悪くないのに

食べられないことの理由がわからないので

血液検査に出ない何かがあるのかもしれない

医師困惑状況🌀



退院の数日前から面会してもなかなか目が開かず

退院の日もずっと眠ったままでした

脳の難病の絡みかわからないけど

スイッチがはいってない感じ

というのは私からもお話しました





ちょうどね…

火曜日にこのブログを読みまして↓




人間とワンコとの違いはあるけど

失礼ながら色々と重ねてしまいました

(コメントもうまく書けなかったよ😢)



その中でも↓



覚悟もしなきゃならないかな…って気持ちもある

でも また復活してくれるのかな…って気持ちも


痛さや辛さから 解放して…って気持ちもある


きっと今のロビンは

「食べたい」「食べたくない」じゃなくて

自然の摂理なんだろうなぁ~



ここがね…刺さって刺さって😞










転院先の先生(副院長)と初対面でしたが

先生もまだ2週間しか診てない状況で

この状態への困惑が有り有りとわかる感じ




ホームのお二人は

点滴による水分補給をして様子見したい

先生は心不全との兼ね合いで消極的

(僕が娘さんの立場なら点滴はしないと断言された)



積極的に治療しますか?

自然に任せて看取りますか?

さぁどうします?



って突きつけられる訳ですよ!

先生がめっちゃ顔近づけてきてね😒←威圧よね

ただし!この方副院長につき

最終判断は家族の意見も含めて院長が決める




状況を察したベテラン看護師さんが

先生のいない別室に移動させてくれて

「本人ならどうしたいか」ですよ!ってね

色々とこみ上げてきてボロ泣きしてしまいました



正直この短時間で決めれっか💢でしたが

えりえりピューターがはじき出した答え



    

本人の生への執着は凄いです

可能ならば点滴をしてみて

回復の有無を試してみたい


と言うのをお伝えして

しばらくは訪問看護という形にしました

(施設長も「先生とは私達も方針で色々とぶつかるから気にしなくていい」と言われましたがね😔)



何もしないで後悔するなら

やって悔い無しの気持ちと

本人の意志に任せてみました

点滴により改善が見られるならば

本人はまだ「生きたい」と思ってるはず




今までも何となく覚悟はしてきましたが

残された時間は余りないのかな…と思います

(あの婆ちゃマンなんで復活の可能性も有るけどね)



父親の時は余命宣告の翌日に

考える間もなく逝ってしまったので

今回はキッツいわ〜😢




3月1日の予定では青サンが立ち会うはずが

肝心なときに君はいない

やっぱりいなかったです😮‍💨



昨日はバカンス🏝️って書いてたけども
ぜーんぜんバカンス🏝️じゃなかったよ⤵️



その後の報告に青サンむっちゃキレてた😅

最初の電話(立場上そうだろうけど)施設長の言い方に



「一回施設長とは話したい」と……

一触即発の予感しかないわ💦