まず治療の流れとして
⭐︎虫歯チェック
⭐︎問題なければお口のレントゲン写真をとり永久歯がきちんとあるのか確認
これが娘のレントゲン
歯がいっぱいあってうわっ!!ってなる親御さんの反応がほとんどで
初めて見るとびっくりしちゃいますよね
歯茎の中にまるく?なった中に歯があるのは
これから生えてくる予定の永久歯達🦷
先生はまずきちんと全部の永久歯の本数があるか?過剰歯がないか確認します
そして、私もびっくり🫢
娘は右下の5番目の小臼歯と言われる永久歯がない事が判明しました
レントゲン写真は右と左が反転します!
これは今はもう珍しい事ではなくなってきて
現代の人間の進化?で、永久歯が欠損している事も多くなってきているようです
原因不明な様ですが、最近の子達は無いことが結構多いのを患者さんのお口をみてきて実感していたら
まさか、我が子も1本欠損しているとは…
さぁ、歯が欠損している…どうする?となっても今すぐどうこうする訳ではなく
事実を受け入れ、大人になるまで乳歯が使えるまで使う(個人差ありますが、頑張って使って、長くても30代頃まで)
乳歯の寿命は短いので、どこかのタイミングでぐらぐらしてきたりして、抜けてしまったりして無くなってしまった場合インプラントがきっとベストな選択になると思います
噛む為に大事な歯なので、抜けてしまったら機能的に問題があると思うので、今から将来インプラントを視野にいれる事ができたので早く知れてよかったと思います
これはレントゲンをとってみないとわからない真実
あとは、口腔内写真と
お顔全体を色んな角度から撮ります
治療中の経過もその都度とるので後で見返すと凄く変化したのが目に見えてわかりますよ
次はいよいよお口の中の準備でーす