前回の続きです、山手234番館に行く途中で見かけた歴史的建物です。
岩崎ミュージアム・・1885年に建てられた商業劇場ゲーテ座の跡地の一部で服飾資料を中心とした博物館
山手資料館・・1909年に建造された木造西洋館、館内の展示品は、横浜開港以来の文化・風俗を語る貴重な史料やアンティークな物が置いてます。←前に入った事あります。
横浜山手聖公会・・1863年、横浜に居住する英米国人の為に設立された、開国後3番目の教会です。外壁に栃木県で採れる大谷石が使われてます、中世のお城みたいで素敵な教会です。
山手234番館の向かいにある「自働電話」と書かれてる白いレトロな電話ボックス、電話100年を記念して1990年に設置されました。公衆電話が初めて設置された当時は、「自働電話」と呼ばれたようです。
山手234番館・・1927年頃に外国人向けの共同住宅として建てられました。
柱に可愛い飾りが。
12月1日からクリスマスの装飾が開催ですが(行った日は、11月29日)、山手234番館は飾られてました、西洋館にクリスマスのテーマがあります。
山手234番館は、ペルー共和国がテーマです。オーナメントもペルーっぽくて可愛い♡
大きなアルパカのぬいぐるみも可愛い。
山手234番館の隣に「えの木てい」があります・・1927年、日本人建築家・朝香吉蔵氏の手によって設計されました
今回は寄らなかったですが、可愛らしい西洋館カフェです。
2022年12月に「えの木てい」に行ってます。