自分のずるさに嫌気がさす。
いい人でいるつもりはなくても、
いい人を演じようとする。
悪い人になりきれない。
ただ逃げるだけ。
適当な言葉で逃げた私に気付くかな。。。
でもあれが精一杯だったんだよ。
ごめんね。
許してね。
自分のずるさに嫌気がさす。
いい人でいるつもりはなくても、
いい人を演じようとする。
悪い人になりきれない。
ただ逃げるだけ。
適当な言葉で逃げた私に気付くかな。。。
でもあれが精一杯だったんだよ。
ごめんね。
許してね。
自分の知らないところで、
人の気持ちが動いていた。
そこに何故か自分の存在だけがいた。
いつもそうだ。
あとになって、みんな言う。
知らないのはいつも私だけ。
それなのに、みんな私をその渦の中にいれる。
意味も解らず責められたり、
優しさを求められたり、
慰めだったり、
許しだったり。。。
私は何を言えばいいの??
私は何をすればいいの??
私に何をみんな求めてるの??
こういうことがあるたびに、
私は消えたくなる。
自分の存在を消したくなる。
生まれてこなければ良かったとは思わない。
それ以前。
私という存在がこの世の中にいなければよかった。
できるなら、私は、
私という存在をなくして消えたい。
名前も体も残さず、記憶さえも残さず、
私は、消えたい。
最初から、
最初も終わりもなく、
元から私という人間はいなかった。
誰にも出会ってはいない。
誰とも擦れ違ってはいない。
でも、私は存在していて、
誰かしらの記憶に残っていて、
確実に足跡を残してしまっていて、
そこからは逃げられない。
私の人生は私だけのものではなくて、
私の時間もそうで、
結局、私は誰かと繋がって生きていくしかない。
だったら、
誰も私のことを知らない場所に行こうか。
あの時みたいに、また逃げちゃおうか。
。。。なんてね。
しばらくは、渦の中にいるしかないのは解ってるよ。
ちょっとぼやいてみただけ。
頭痛が止まらない。。
ふと気付けば、先週から毎日のように、
頭痛薬をのんでいる。。。
痛みの種類は違えども、
毎日何かしらの痛みを頭に感じるのは辛い。
寝すぎ??睡眠不足??
どっちもかな。。
風邪??
そうではないみたい。。。
とにかく最近、気力がでない。
食事のせいかな??
なんて思って、自炊してみても、
気持ちは落ち込んでいく一方。。。
そして、この頭痛。
思い返せば、偏頭痛との付き合いは長い。。。
それにしても長すぎる。
自分が貧弱とは認めたくなくて、
頭がずっと痛かったこと言えなかったけど、
言ったら、ちょっと楽になった。。
精神的にね。
それを心配してくれる言葉に、
ほっとした。
よかった。。。
こんな私でも心配してくれる人がいる。
それって、すごく幸せなこと。
解っているのに、
都合のいいようにしか、
その幸せを掴むことができない。
なんてわがまま。
さいてーだな。。。
罰があたったかなぁ。。。
ブログネタ:オススメの映画は?~クチコミ映画祭開催中! ~
今というか、今までのBest3
1. Banana Fish (吉田秋生)
2. ソラニン (浅野いにお)
3. 鉄こんキンクリート (松本大洋)
かなぁ。。。
ちょい考えたのが、「沈黙の艦隊」
普通に泣いてしまった。。。
前回のパッチギをみて、
暴力が多いけど、その暴力の意味も含めて、
けっこう爽やかな感じがしたから見た。
今回も前回同様、暴力で始まって暴力で終わったけど、
どこかの時代にも、町にでも、
暴力でしか表現できない人達がいる。
それを汚さないように、でも美しくしないように
丁度いい色で描かれていたと思う。
ただ主人公の父親の時代(戦時)と、
現代をシンクロさせて描くやりかた、
最後、ちゃんと繋がったからよかったけど、
あんまり上手くなくて、なくてもよかった??
てか、ダイジェストで描いてもよかった??
もうちょっと上手く編集してくれていたら、
見やすく、もっと解りやすく、
現代の在日へと続く
いわゆる、何世と呼ばれていく
ジェネレーションサイクルが描けたんじゃないかな??
泣かされてしまったのは、
在日の人の話という事ではなくて、
そういった人種に関わる事ではなくて、
本当にもっと根本のところ、
家族のつながりとか、
家族間の思いやりとか、優しさとか、そうゆうところ。
べただけど、子供が病気って、
やっぱり泣いちゃうね。。。
死んじゃうとか、そういうエンディングじゃなかったから、
そこは好感。
主人公、アンソン役の人、良かったね。
期待が大きかった分、外れた気分。。。
犬童一心監督ってことで、
それなりのものになってるかなぁ~
とは思っていたんだけどな。。
いかんせん、長かった。。。
青臭い青春もの、ってのは解っていたけど、
あまりにも不完全燃焼。
ストーリー性はあっても、
内容が纏まってない感じ。
映像で見せる監督でも
残るシーン、映像があるものだけど、
それがなかった。。。残念。
話題性は嵐のメンバーが出ているっていうのと、
昭和60年代の街並みを描き出した、ってとこ??
3丁目の夕日といっしょかな??
あれはあれでまぁまぁだったけど、
あまりにも映像に拘りすぎてて、
内容がかけている気がしてしまったのは私だけ??
CGで現代の世界では描き出せない世界が
描けるようになったのは素晴らしいけど、
それだけ。。。みたいな映画が増えたなぁ。。。
原点回帰してくれる監督が出てきて欲しい。
もっとスマートでシンプルな作品がみたいな。
東野圭吾原作です。
前に読んで、見てみたかった。
今までも原作を読んでから映画をみる、
っていうのはよくしたけど、
これもその一つ。
本があまりも良すぎたから、
そこら辺は考慮してみたけど、
もともとの内容が良かったせいか、
それなりにいい映画になっていた。
(ほっ。。。)
特に力を入れて欲しいなぁ。。。
と思っていたところも、
この映画を作った人の意図としてちゃんとあったようで、
台詞は多少違えども、しっかりと描かれていた。
最後、兄弟の暗黙のふれあいのシーン、
本よりももっと優しい印象で描かれていた所、良かった。
バックに流れた小田和正もなかなか。
「ことばにできない」
うん。
そうだね。
「ことばをかわせない」
というのが本当だけど、
家族の絆とか、血のつながりは、
「ことば」ではないのかもしれない。
「手紙」という、
言葉でしか伝えられない、
それしか方法がない、
そんな状況で、環境で、
それでも、本当のところは、
「手紙」とか「ことば」はない、
もっと違う、
人と人との繋がりの中で
自然に身につける、
自然に納得しあう、
そういう人間だからこその微妙さ、不器用さ、
そういったものが、映像を通して、
ちょっとでも伝えられているんじゃないかな。。。
そうだったらいいな。。。
と思える作品です。
冗談半分、本気半分。
悪戯心もあったかもしれない。
こんなに早く会えるとは思わなかった。
会える頃には気持ちの整理もついている。。。
そう思ってたんだけどな。。。
流れにのるべき??
それとも、どうしたらいい??
自分で言い出したことだし、
責任はもちたい。
でも、迷っている。
本当にいいの??
私、間違った事、していない??
後悔しちゃわない??
曖昧なままの今の関係を続けるのはずるい??
答えは、出せない。
きっと、流されて、そのままなのかもな。。。
それとも、私を流してくれる??
その流れにのってもいい??
私を上手く流してくれる??
あんなに朝陽を見たかったのに、
その時間もあったのに、
結局やらなかった。。。
そんなもんかな。
代わりに久し振りに晴れた週末に
海を見に行った。
裏山の展望台に登って。。。
小さな町の先に広がる海。
写真に撮ったら、
私の目に映っている海と違う。
こんなんじゃない。
私が見ている海は
もっと広くて、
もっと大きくて、
もっと青くて、
もっと、もっと、もっと。。。
目に映るものと、
写真に写るものと、
心に映るものと、
全てが違う。
伝えたいものは、
伝えたいことは、
きっとこんな感じなんだ。
言葉にしても、行動で表しても、
私が感じているままに、
思っているままに伝えることは、
きっと不可能なんだと、
ちょっと思った。