自分の知らないところで、

人の気持ちが動いていた。

そこに何故か自分の存在だけがいた。


いつもそうだ。


あとになって、みんな言う。

知らないのはいつも私だけ。

それなのに、みんな私をその渦の中にいれる。


意味も解らず責められたり、

優しさを求められたり、

慰めだったり、

許しだったり。。。


私は何を言えばいいの??

私は何をすればいいの??


私に何をみんな求めてるの??



こういうことがあるたびに、

私は消えたくなる。

自分の存在を消したくなる。


生まれてこなければ良かったとは思わない。

それ以前。

私という存在がこの世の中にいなければよかった。



できるなら、私は、

私という存在をなくして消えたい。

名前も体も残さず、記憶さえも残さず、

私は、消えたい。


最初から、

最初も終わりもなく、

元から私という人間はいなかった。


誰にも出会ってはいない。

誰とも擦れ違ってはいない。



でも、私は存在していて、

誰かしらの記憶に残っていて、

確実に足跡を残してしまっていて、

そこからは逃げられない。


私の人生は私だけのものではなくて、

私の時間もそうで、

結局、私は誰かと繋がって生きていくしかない。


だったら、

誰も私のことを知らない場所に行こうか。

あの時みたいに、また逃げちゃおうか。



。。。なんてね。



しばらくは、渦の中にいるしかないのは解ってるよ。



ちょっとぼやいてみただけ。