【日本バッハコンクール全国大会】金賞おめでとう
今日、バッハコンクール全国大会に参加された生徒さんの表彰式がYou Tube配信にてありました。
高校A部門に参加された生徒さん、金賞をいただきました
おめでとうございます
平均律クラヴィーア曲集の曲を弾きましたが、生徒さんが大好きで弾いてみたいと言った曲は、私もたまたま同じ歳の時にコンクールで弾いた曲で、懐かしい気持ちでレッスンしていました。
でも、これからはこの曲を聴いたら、この生徒さんとの思い出を一番に思い出すのでしょうね。
素敵な思い出をありがとう
生徒さんたちには演奏動画をご紹介しましたので、ぜひ聴いてみてくださいね。
上手なお友達の演奏を聴くことは、大切です。
本番は何があるか分からないので本人には言いませんが、コンクールのレッスンをしていると、何となく結果が予想できます。
やはりいい結果がいただける時は、もうこれ以上は出来ないという極限まで仕上げられていて、精神も演奏も安定して、余裕を持った状態で本番が迎えられる時です。
コンクールレッスンに限らず、普段のレッスンでも、レッスンしたことを次までに身に付けてきてくれないと、次のステップには進めません。
上手になるためには、極限まで仕上げるためには、いかに頭と耳をフル活用して質の高い練習をするか、ということが大切です。
練習をたくさんするというのは、それ以前の問題です。
もうすぐ発表会の曲の練習が始まりますので、ぜひみんな普段から質の高い練習を意識していってほしいなと思います。
せっかくレッスンして上手になっても、次のレッスンで元の木阿弥になっているのは、とてももったいない
楽譜の書き込みをよく見て、レッスンでやったことを思い出しながら練習し、それを定着させましょう。
生徒さんたちが頑張っているおかげで、コンクールを受けたいという生徒さんがレッスンに来てくれるようになりました。
お役に立てるよう、私もますます勉強していきます。
ありがとうございました☆
1月ももう終わり、もうすぐ2月ですね!
冬から春になっていく季節は大好きです
いつもは誕生日の週はお休みさせていただいて旅行や帰省をしていましたが、今年はレッスン回数がギリギリで休みにできず、そもそも休みにできたとしてもコロナ禍で旅行や帰省は無理でしたね
というわけで、今年はレッスンがあったので、思いがけず生徒さんからも「お誕生日おめでとうございます!」とお声かけていただいて、とてもうれしい1日になりました
お祝い、ありがとうございました
お誕生日って覚えていてもらえるだけで、うれしいものですね!
今年度の始めはコロナ禍でバタバタしていて在籍生徒さんの誕生日をまとめておらず、玄関の「今月お誕生日のお友達」はお休みしてて申し訳なかったなと思いました
またやろうと思います!
みんな思い思いのお祝いをしてくれて、どれもとてもうれしかったのですが、ハッピーバースデーのお歌の動画を送ってくれた生徒さんもいました。
お姉ちゃんのピアノに合わせて、妹さんが歌ってくれている、かわいい動画です
ちゃんと歌詞カードまで用意してくれてて…
とってもうれしくて、思わず涙が
ピアノを習って、こんなふうに人を幸せな気持ちにすることができるって、素敵ですね
ピアノを弾いて喜んでもらって、ピアノをやっててよかった!と思える機会を作ってくださる保護者様にも感謝です。
心が温まる1日をありがとうございました
お花が少ない1月にもこんなにカラフルなお花が見れると、明るい気持ちになれますね
年明けのレッスン
年明けのレッスンが2日終わりました
久しぶりに生徒さんたちの笑顔が見られて嬉しいです
お友達がNYのカーネギーホールに行った時にお揃いで買ってきてくれたものです。
コロナ禍で今までのようにランチに行ったりできなくなりましたが、このぬいぐるみを見ると、心が温まります
よく見ると、胸にpractice practice practice と書かれていますね!
ピアニストのルービンシュタインが
「カーネギーホールにはどうやったら行けるんですか?」
と(道順を)尋ねられた時に、
「練習、練習、また練習」
と答えたという、有名なジョークがあるそうです。
ルービンシュタインのような天才であっても、練習、練習、また練習!なのですね
カーネギーホールベアに見守られながら、私も練習しています
少しずつでも進んでいけるように、今年もコツコツがんばりましょう!
今日は、弾き初め動画撮影に向けて調律をしていただいています。
柔らかくキレイな音になりますので、楽しみにしていてくださいね
そして、教室のLINEでもお知らせしました、緊急事態宣言を受けてのレッスンについてですが、今回は休校にはならない、学習塾等にも休業要請はないとのことで、今まで通り感染予防を行いながらレッスンを行います。
ただし、少しでも風邪症状のある生徒さん、この状況でレッスンに来ることに不安がある生徒さんにつきましては、オンライン対応いたしますので、ご遠慮なくお申し出いただけたらと思います。
今後の状況によっては、春先の緊急事態宣言の時と同様に、全員オンライン切替も考えなくてはいけないと思っています。
よろしくお願いいたします。



