所沢市のピアノ教室♪ほしだピアノ教室 -324ページ目

桜の思い出

桜の見頃があっという間に過ぎて、もう新緑がキレイになってきましたね。

遅くなってしまいましたが、今年撮った近所(多摩川)の写真です音符


Chie's diary
多摩川です。

あいにくの曇りですが、菜の花と桜が同時に撮れる貴重な撮影ポイントキラキラ



Chie's diary

こちらは、多摩川から取水している二ヶ領用水の遊歩道。

宿河原方面に向かう川沿いに、こんなキレイな桜並木が続いています。

途中、川辺に降りられる所もあって、楽しい散歩コースですニコ


今年は、レッスンに来た生徒さんが多摩川の桜を見てみたいとのことで、

レッスン後に一緒に見に行ったり、一人でふらっと見に行ったり、

多摩川の桜を十分に満喫できました音符


また来年の桜が楽しみですうさぎ

かわいい贈り物

生徒さんから、こんなプレゼントをいただきました。

(ありがとうございます!)


Chie's diary

ピアノ用ワックスだそうです。

こんなかわいい容器に入ったものは、初めて見ました笑顔


掃除が好きな私は、ピアノを磨くのも大好きですニコ


ポイントは、汚れがひどくなる前に磨くこと!

汚れがひどくなると、ワックスで磨いても落ちなくなってしまうようですし、

弦の所にホコリが入ってしまうと、ピアノのためにも良くないですね汗2


きれいになったピアノで弾くと、心なしか音色もよくなった気がして、

気持ちいいですね!

早速いただいたワックスで磨いてみようと思います音符

アートな一日

先日、ずっと行きたかった、国立新美術館のルノワールを見に行ってきました音符


フランス印象派の絵は、ドビュッシー、ラヴェルの音楽と通じる所があるせいか、

絵を見ながら、ドビュッシーの前奏曲集が頭の中で流れていました。

心なしか、ルノワールとドビュッシーって、顔も似てる気が・・・気のせい?(笑)


ルノワールの絵は、色使いがやわらかくて好きです。


でも、緑の葉の部分に紫色、空の部分に赤を使うなど、

近くでよく見ると、あり得ないような色を使っているんですね!

それも遠くから見ると、すごく自然に見えるのが不思議でした。


そういうのが天才の成せる技なんでしょうね・・・


また、ルノワールというと、「ピアノを弾く娘たち」のイメージが強く、

輪郭がぼんやりした、温かな色合いの画家という印象を持っていましたが、

まるで写真のようなハッキリしたタッチの絵や、リトグラフや彫刻などもあり、

すごくたくさんの引き出しを持っている人だったんだなぁ!と驚きました。


そんな意外性もあり、楽しい絵画展でしたぐぅ~。


そして、東京ミッドタウンのカフェで一休み音符

次に、一緒に行った友人の勧めで六本木ヒルズの森美術館へ。

まさかの美術館ハシゴです(笑)


「六本木クロッシング 2010展:芸術は可能か―明日に挑む日本のアート」

という企画展を見ました。


現代美術はほとんど見ることがないのですが、とても新鮮で面白かったです。

現代音楽もそうですが、現代美術も、自由で斬新な発想の連続ですね。

ある種の心の枠組みを取っ払ったような、開放感が楽しめました。


ルノワールと現代美術・・・19世紀から21世紀への時代の流れを感じつつ、

フランス音楽を聴いて、超前衛的な現代音楽を聴いたような気分の一日でした音符