【声紋分析って?】
自分も知りえない、「今の自分の状態」
ココロの面や、カラダの面が色と波形で視覚化されるんです。
実施するのは、たった6秒間
自分の名前を言うだけ。
それで、個性やストレスが見えるって、
とても面白いですよね!
自分のカラダの一部である「声帯」
ここを震わせることで「声」がでるので、
声って、こころやカラダの音が、振動に乗ってるって考えられるんですね!
自分の名前を声に出すっていうのは、
自分の個性がその振動に現れるってことです。
声紋分析は、自分の名前を言う声の振動数(周波数)を分析して
今の自分の状態を客観的に見るってことなんです。
声の周波数は、数学的に分解・変換して、同じ周波数の12色の色で表現しなおします。
そこに、色彩心理学的な解釈と、実際のデータから出てきた考察を合わせて、
物理学的、心理学的、統計学的な解釈を加えていったものが、
この声紋分析心理学というものです。
声を、意識の3つの階層に分け、
(顕在意識・前意識・潜在意識)
その階層毎に、12色の波形のデータが示されます。
そこから、ココロとカラダのバランスを見ることができるのです。
個性というものを
「意識」・どこに意識しているか
「視点」・誰に視点があるか=行動基準
「感覚」・どこの感覚が優位か=判断基準
の、組み合わせであるとし、
傾向や特徴、強みや弱みが見えてきます。
クレイで心理的側面への働きを、
どう見ていくか?という時に、
①潜在意識で波形がある
(本来の自分は意識している)のに、
顕在意識で波形が出ない
(何らかの原因により、抑圧されていたり、本人が気が付いていない)場合、
クレイパックをしてカラダを緩めたり、
副交感神経に働きかけたあと、
その波形に変化があるのか?
②大人度が高く、体感覚の波形が小さい、またはない人が
クレイパックをして緊張を緩めたり、
頭いっぱいの状態から、何らかの働きがあったとき、
波形に変化があるのか?
そんな視点で、背中のクレイパックの心理的働きを検証していきたいと思っています。