10年目がスタートするんだな。。と
今年は意味のある1年になりそうな予感。
10年目に突入して最初の活動は
アロマラブさんでのクレイ入門講座でした。
ケアで出番の多いグリーンイライト
夏の季節に大活躍のホワイトカオリナイト
色々なタイプのお肌に対応しやすいグリーンモンモリオナイト
この3種類のクレイを入り口として
クレイテラピーのお助けマンぶりをご紹介しつつ
パックだけでない、いろんなクレイの使い方を知ってもらう講座です。
今回参加してくださった3名様は、すでにアロマフランスの
クレイチューブのユーザーさんで、それぞれクレイの良さを
実感ずみでした。
それでも
「粉のまま使えるんだ~」と驚いたり
フッとバスやクレイバスの幅広い用途を知ることで
「クレイ+水」というシンプルな使い方にも
目覚めてくれたのでは!とうれしく思います。

(クレイが給水して、ペーストができる様子をみんなと見守る)
すでにペーストになっているクレイチューブはべんりではあるけど
今回は粉からのくれぺーストの作り方を一緒におさらいしました。
ペースト作りに必要な水の分量を計算して
ガラスのボールをはかりに乗せて、まずは水から先にいれます。
そのあと、クレイの粉をドサッとならないように少しづつ振り入れて
表面が平らになるようにスパチュラでならして
その後はクレイが給水していくのをひたすら待ちます。
一見、水不足の田んぼのようにひび割れた表面になっているけれど
これが出来上がりの合図。
カラスボールの淵にスパチュラでクレイを集めていくと
ひび割れが消えて、キラキラのペーストストになっています。

今回、ちょっとした切り傷にクレイを使って
治りが早かったり、傷跡がきれいになることを実感していた方が
クレイの働きの仕組みを知って、どうしてそうなるのかがわかり
とても感動していました。

クレイは日焼け止めにはならないけれど
予防には役立つことを知って、これからの季節に
取り入れたいとおっしゃってくださいました。
今回の宿題はグリーンイライトで目のパックです。
来月、皆さんの感想をお聞きするのが楽しみです。