アロマフランス認定クレイプロフ®︎
【ぷれらんて】青山佐知子です。
春先、クレイ関連の商品を色々仕入れる時期なのですが、
今シーズンは、アロマフランスのクレイ入り石鹸をいつもより多めに仕入れました。
というのも。。
「この」石鹸が好き♪と、ご贔屓にして下さる方がいらっしゃるんです。
福山の友人Mちゃんの旦那様!
クレイ入りという事で、洗い上がりの肌表面はサッパリなのに、肌の保湿はしっかりされてて、カサつかないという魅力!
1度使うとリピートしてくださったり、
ご自分で手作りされる方は、クレイを混ぜて作るようになったり。。
クレイ入り石鹸、結構人気なのは前からですが。。
でも、この方のお気に入りポイントは、
この香りだそうです。
アロマフランスクレイ入り石鹸は、
アロマ入りと、アロマ無しとがありますが、
アロマ入りは、スッキリした香りなので、男性にも受け入れやすいんでしょうね!
Mちゃんのご主人は、石鹸としてはもちろん、タンスの中にも入れてたりするんだそうです。
私も石鹸を作るときに、お気に入りの精油を入れたりしますが、仕上がったときには、もうあまり香りはたたないんですよね。
初めは、そういうもんなのかなーと思っていたけど、この石鹸はお風呂上がりも残り香があって、私もお気に入りです!
グリーン、イエロー、ピンクと3種類あって、1つ571円(税別)。
講座を受けて下さった生徒さんは、生徒価格も設けています♪
石鹸といえば、油で作りますよね。
アロマフランスのクレイ講座では、
ペーストに色々と混ぜない。。と習います。
じゃあ、石鹸にクレイを混ぜるとしても、クレイの働きはないんじゃないですか?って時々聞かれます。
少し前までは、私も「色付けの役割だけ」と答えてきました。
でも、何年か前の手作り石鹸協会のシンポジウムでドミニック先生が話された内容と、
最近受けた、鉱物学の先生のお話を合わせると、別の考え方に変わってきました。
水とクレイは水素結合で繋がるけれど、油とクレイは、ただ隣にいるだけ。。
水素結合やイオン結合が「溶けている」というなら、
ただ隣にいるのは「混ざってる」って感じかな?
塩と水は「溶ける」けれど、
砂糖と水は「混ざる」
そういう違いがあります。
そして、石鹸素地(油)にクレイを入れる前に、
クレイを少しの水で溶かしておいて、クレイの働きが作用するようになっているものを油を混ぜるのは、クレイの働きを邪魔する形にはならないって事なのかな?と思いました。
昔、ICAで習ったクレイオイルを作っていた時は、オイルにクレイをそのまま混ぜていたけれど、
構造と理論を知ってからは、作り方も考え方も変わってきました。
でもこれはまだ私の考察の域なので、講師の勉強会などで確認したいと思います。
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