遊びに来てくださって
ありがとうございます♡
ゆきちゃんと申します✿

 
2020年2月第一子長男誕生
2022年8月第二子次男誕生
32歳主婦と
同級生の中学校教師の夫と
4人暮らし。

2021年2月
都内にマイホーム(築浅の中古住宅)を
購入しました。

シンプルライフを目指して
主に家事、掃除、日々の暮らしについて
綴っています(●´ω`●)


どうぞよろしくお願いします♪
 

 

















昨日の夕方


たまたま職場のお姉様に


街中でばったり会いました。






このお姉様は


小学校低学年のお子さんがいるママ。



ショートボブがよく似合う


美人さんで


気さくですごく感じが良くて


仕事もすごくできて


お客様からお褒めの言葉も多い


ホールスタッフです。




私が幼い子持ちで


夜勤をしていることを


すごく気にかけてくれています。











私は深夜シフトで


お姉様は朝イチシフトだから


一緒に働くことは無いけれども


たまにお客さんとして


家族でお店に行くことがあり


私はお姉様の素晴らしさを知っています。






お姉様は


「こんな素敵な人になりたい!!」


と、私が思う


私の人生の


憧れの人のうちのひとりです。










私は32年生きて来て


「こうなりたい!!」


と、思うたくさんの素敵な人たちに


出会って来ました。






逆に「こうはなりたくないな…」


と、思ってしまう人も


中にはいます。ε-(´∀`; )






こうなりたい!



こうなりたくない!




私の場合は


「こうなりたくない!」の方ではなく


「こうなりたい!」のお手本が


常に頭の中にあって


「あの素敵な人ならこうするかな?」


とか


1つの行動の道しるべになっています。










それで昨日憧れのお姉様に会って


小学校教諭をしている友達が


先生になりたての頃に


先輩から聞いたという話を思い出しました。











私なりにその話に


タイトルを付けるとするなら


「99の間違いと1の正解」






子どもが例えば100の選択肢がある


物事に取り組んでいる時


大人が


「それは違う」


と、子どもがやっていることを


否定すると



この子はまた残り99の選択肢の中から


1つの正解を見つけなければならない。






でもこの子に


「こうすれば良いよ!」


と、1つの正解を教えてあげると


この子は自分がどう動いたら良いか


正しい道が明確になる。




という話でした。










その話を友達から聞いた当時


私は仕事の上司が


まさに間違ったことをすると


即座に否定して来るタイプの人で




何かをすればすぐ否定されるのに


道しるべを与えてもらえないから


正しい道が分からず


うまく動けなくて


ガチガチに凝り固まっていた


時でした。ε-(´∀`; )










だから友達からこの話を聞いた時


99を1つずつ否定するのではなく


1の正解を教えて


正しい道を示してあげられるような


人になりたいと思い



それ以来ずっとこの話が


頭の中にあります。










といっても現実では


自分の子どもに


「それしちゃダメ!」


と、否定のことばかり


言っている気がして


反省です…






子どもが正しい道に進めるように


「こっちだよ!」


と、1つの正解を


示してあげられる親になりたいと


思っています。










慌ただしく過ぎていく日々で


忘れそうになるけど


忘れないようにしないと。ε-(´∀`; )






たまたま憧れのお姉様に会って


そんな話を思い出しました。(´-`).。oO






言葉にするのが


難しいんだけど


すごく素敵な話だから


少しは皆さんに


伝わっているといいな。ヽ(;▽;)ノ






皆様も素敵な一日を。✩°。⋆⸜(*˙꒳˙* )⸝