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チビタコのブログ

自由に生きているチビタコが
つれづれなるままにパソコンにむかいて書いているブログです。

 書こうと思うテーマの中で,英語やローマ字についての解説は比較的記事にしやすいので,ついつい公開中のテーマに偏りが出てしまいます。そのせいか,アクセス解析での検索ワードも,ローマ字が比較的多いようです。はい,今回もテーマはローマ字です。

 今日の小学6年生の英語の授業では,テキストに日本語がいくつか出てきました。ローマ字でそのまま英単語になる,natto(納豆)やtempura(天ぷら)の類のものです。もちろん,たまたま連続して出てきただけでしょうが。せっかくなので,今回は英語のテキストにも堂々と出てくる日本語についてまとめてみようと思います。これらの言葉は,もうそのまま日本語で言っても通じます。


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英語化した日本語

(※)「これはまだ定着まではしていないだろう」と個人的に判断したものは,斜体にしておきます。

■飲食物■

 sukiyaki(すきやき)  teriyaki(照り焼き)  miso(味噌)  sake(酒)

 sushi(すし)

 tempura(天ぷら)

 tofu(豆腐)〔とうふ→とーふ→とふ〕

 natto(納豆)〔なっとう→なっとー→なっと〕

 ramen(ラーメン)〔らーめん→らめん〕

 dashi(出汁)

 kombu(昆布)

 matcha(抹茶)

 bento(弁当)〔べんとう→べんとー→べんと〕

 kimpira(きんぴら)

 daikon(大根)

■スポーツ■

 karate(空手)

 kendo(剣道)〔けんどう→けんどー→けんど〕

 judo(柔道)〔じゅうどう→じゅーどー→じゅど〕

 sumo(相撲)〔すもう→すもー→すも〕

■文化■

 kimono(着物)  samurai(侍)

 kokeshi(こけし)

 ninja(忍者)

■娯楽・趣味■

 karaoke(カラオケ)  manga(マンガ)  otaku(オタク,ヲタク)

 ikebana(生け花)  bonsai(盆栽)  haiku(俳句)  waka(和歌)  origami(折り紙)

 sudoku(数独)〔すうどく→すーどく→すどく〕

 kawaii(かわいい)〔かわいい(×→かわいー→かわい)〕

■生活■

 koban(交番)〔こうばん→こーばん→こばん〕

 hikikomori(ひきこもり)

 karoshi(過労死)〔かろうし→かろーし→かろし〕

 shiatsu(指圧)

 zangyo(残業)

 hancho(班長)

■自然■

 tsunami(津波)


表記上の留意点

・教科書や問題集,入学試験などの印刷された文中では普通,斜体イタリック体で表記されている

 「これはローマ字ですよ!」と分かりやすくしてくれてあるだけ

・解答や英作文の際に,ローマ字をあえて斜体イタリック体で書く必要はない!


ヘボン式のルール」については,こちらでざっと解説しています。


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 子供時分に何かそういう街頭インタビューでも見たのでしょう。外国人の旅行者に知っている日本語を尋ねると,十中八九「すし・天ぷら・侍」が返ってくるという印象があります。多かれ少なかれ,おそらく日本人の多くが似たようなステレオタイプを抱いているのではないでしょうか。ところが,大人となった今,様々な観点から世界に広がりだした日本文化に改めて目を向けてみると,時代は変わったように思います。というのも,私たちの文化は今日,思っている以上に世界へ進出しているからです。


 和食。日本の食文化は,長年にわたり海外から注目を浴びてきました。その最大のキーワードが“ヘルシー”です。欧米のメインディッシュに挙げられるような料理は油っこいものが多いので,日本料理が彼らの目に“ヘルシー”だと映るのは当然のことでしょう。

 しかし,近年は単に“ヘルシー”であるということだけでなく,その繊細な彩りや味付け,食材への愛着といったこともまた評価の対象になっているようです。いわゆる“視覚でも楽しめる料理”です。料亭や旅館で出される料理がその最たる例でしょうが,ここ数年海外で爆発的に人気が出てきたのがお弁当です。特に「キャラ弁」は世界中から注目されています。あれは子供に限らず大人でさえも嬉しいですからね。文字通りの“視覚でも楽しめる料理”です。そういうところが評価につながっているのでしょうが,おかげで,今や弁当はbentoとして世界中に知れ渡ることになりました。

 数ある日本料理の中でも,世界中で食べられ,また外国人にも人気が高いものはやはり,すしでしょう。アメリカへ旅行・留学したときに行ったスーパーで,あたかもそこが日本であるかのような,本場さながらのすし売り場を見つけたときには,ちょっとした感動を覚えました。すしはもう,その域にまで浸透・定着してきたようです。

 そして,同じ店で何より驚いたのが,ハウス食品のカレールウや日清食品のカップヌードルが,その店の中で堂々と市民権を得ていたことです。思わず棚を二度見してしまうほど,自然な装いで陳列されていました。パッケージも日本のものとほぼ同じ。成分などが英語で書かれているだけで,作り方は日本語と英語の両方で書かれていました。よもやアメリカで遭遇するとは思いませんでしたね。しかも,ラーメンがnoodle(ヌードル)ではなくramenとして知られていたことにも驚きです。日本人の感覚では,ラーメンは中華というイメージが強いですが,アメリカの人には和食として受け取られているようでした。もちろん,カレーもインド料理というより,むしろ日本食という位置づけでした。


 日本発祥のものを考えるとき,スポーツに目を向ける人は少なくないでしょう。

 中でも柔道は,オリンピックの正式種目であり,世界中で取り組まれていますメジャーなスポーツです。競技人口も相当多く,英語でもそのままjudoで通じるほどです。「一本」などの柔道用語はもちろん日本語のままipponで通じます。同じく「引き分け」も,ロシアのプーチン首相が2012年,北方領土問題に関してhikiwakeと発言したことがまだ記憶に新しいでしょう。

 同様に日本の国技である相撲も,sumoで通じるほど海外での知名度は高いです。実際に力士を見ても,外国人力士は少なくありません。ここ数年は,白鵬や日馬富士などモンゴル勢が多い印象もありますが(現に歴代1位),実はアメリカ出身者もそれに次いで2番目の人数です。一世を風靡した小錦も曙も武蔵丸も,みんなアメリカ(ハワイ州)の出身です。外国人にとっては,まげや着物といった力士の風貌も,ある種samuraiに通じるものがあるようで,その点で日本らしさの象徴のようにも感じられるようです。


 そうした日本文化の“メインどころ”だけでなく,近年特に若い世代を中心に爆発的に浸透しているのが,マンガやアニメといった日本のサブカルチャーです。外国のそれらは,いわゆる子供向けという意味合いが強く,日本で放送されている海外アニメを見ても,何か物足りません。物語の展開や登場人物の人間性などが考え抜かれている日本のものと比べて,明らかに“軽い”感じがします。日本のアニメが好きな外国人いわく,登場人物がスーパーヒーローであることが多いアメコミ(『スーパーマン』や『スパイダーマン』など)と違い,主人公が必ずしも特別な存在ではない点や,自分を投影しやすいキャラクターが多く登場する点なども,人気の秘訣だそうです。

 我々日本人が海外の映画やドラマなどを見て,舞台となった地や主演俳優が映像の中で口にした食べ物を食べてみたいと思うように,日本のアニメやマンガを見て同じことを思う外国人も多いようです。もっとも,映像作品と違い2次元作品は舞台も架空であることが多いですが,食べ物はほぼ現実にあるものです。海外でramenが広まったのも,外国でも人気がある『NARUTO』の影響ではないかと思っています。日本の作品は,主要な登場人物がある特定の食べ物ばかりを食べていることが多く,この主人公ナルトにとってのラーメンは,チビ太にとってのおでんであり,ドラえもんにとってのどら焼きであり,コロ助にとってのコロッケであり,タルるートにとってのたこ焼きなのです。日本アニメの波がもっと早く来ていたら,これら日本でしか食べられないものが,海外の読者の間で注目されていたことでしょう。ナルトとともに定着したramen。場合によっては,小池さんの手柄になっていたかもしれませんね(笑)。


 ところで,マンガは主要なセリフこそ翻訳されていますが,吹き出し外の擬声語は背景の一部としてそのままコマの中に残されていることも多く,そうしたところから日本語にも興味を持つ読者がいるようです。日本人がいびきをzzzで表す,ちょうどその逆の現象ですね。中には,日本語で日本のマンガを読みたくて,日本語を学び始める日本マンガファンもいるそうです。

 海外のカラオケは日本のそれとは異なり,各個室のカラオケボックス形式ではなくカラオケバーであることが多いわけですが,最近は個室の店もあると聞きます。国によっては,日本の機種の型落ちがそのまま使われているところもあるようで,そのような店ではもっぱらアニソンが日本語の歌詞のまま歌われています。日本人が洋楽をそのまま英語で歌うのに似ています。

 このように,サブカルチャーの広がりは,単にそれだけの範疇の中にとどまらず,食文化や言語といった“メインどころ”に対する関心にまで影響を与えています。だからこそ,「マンガ」はcomics(コミックス)ではなくmanga,「オタク」もnerd(ナード)ではなくotakuという語が,外来語として定着しているのでしょう。マンガやアニメはこれまで軽視されがちだった分,実に興味深い現象です。


 一方,一般にサブカルチャーと対比して扱われるハイカルチャーですが,こちらも負けてはいません。

 日本人にとっては,まさに波平の趣味がそうであるように,おじいちゃんの娯楽というイメージが強い盆栽。しかし,これもまた外国では特に若者を中心にじわじわ人気が出てきているようです。国によっては専門誌や大学・美術館までありますし,インテリアやアートとしてのbonsaiはもはやおじいちゃんの独占品ではありません。あまり知られていませんが,盆栽は今や世界大会までもが行われており,修行のために来日する外国人までいます。鉢は小さくても,その舞台はワールドワイドなのです。

 日本語でも名句を作り出すのが難しい俳句も,海外ではhaikuとして詠まれています。俳句には五・七・五の韻律があり,季語があり,切れがありますが,実はこのhaikuでも,3行17音節であることや,season word(季語),そしてcut(切れ)を取り入れることが通則とされています(実際にはそうでない作品も少なくありません)。英語で俳句を詠むなんてなかなか想像がつきませんが,20世紀後半(終戦後)に英語圏へ紹介されて以来,今もなお世界各国へ広まり続けています。10年ほど前に流行っていたアメリカのドラマシリーズでも,大学で主人公が文学の教授と俳句について触れるシーンがあったほどです。


 意外なところでは,お巡りさんが駐在する交番も日本発祥です。

 外国の警察は,どうも権力を振りかざして力で犯罪を抑え込むというイメージが強いらしく,地域住民に恐れられているという地域もあるようです。一方で,日本のお巡りさんは,むしろ住民と連携を取りながら地域を安全にしていくということから,その評価が非常に高いのです。地域に根差している日本の交番。世界では,犯罪の多い地域に交番を建てたところ,犯罪が劇的に減少したというところもあるようです。

 海外のkobanは,例えばアメリカだとニューヨークやハワイ,治安がわると言われるブラジルや,発展途上国のインドネシアや東ティモールなどにも置かれています。交番制度がもっと注目されていくと,世界中に日本発のkobanがますます増えそうです。


 しかしながら,世界に広がる日本語は,いい言葉だけではありません。「過労死」といった,ある意味で日本人気質によるような言葉も定着してしまいました。海外では,仕事詰めという状態自体がそもそもありえないことです。もちろん,仕事に対して熱心な人はたくさんいますが,それはあくまでhard workerの次元であり,いわゆるworkaholicである人はほとんどいません。残業が日常的な日本とは大きく違うわけです(それがいいか悪いかはまた別ですよ)。そういう意味で,海外ではまず起きない「過労死」だからこそ,英語ではdeath from overworkではなく,そのままkaroshiで伝っています。

 ニートと同じく問題になっている「引きこもり」も然り。隣国の韓国では,実に20~30万人はいると推計されています。韓国はITが発達しているので,そもそも家から出なくても何でもできるというような環境が日本よりあるのかもしれません。中国では,経済発展で多くの家庭が裕福になってきたことや,一人っ子政策もあり過保護に育てられた子供たちがいい大人になってきたということもあり,ニートやひきこもりが相当数いるという話です(一説には1,200万人とも言われています)。パソコンやスマホで1日中インターネットに繋がれるので,ろくに食事や休憩・睡眠も取らないでオンラインゲームに没頭しすぎた若者が急死するというニュースを,ときどき耳にするほどです。欧米では自立や自由という概念が強いので,さすがにこれほどまでに異常な数ではありませんが,同様の理由で,特に若者を中心に“引きこもり化”が進んでいるようです。先進国特有の課題と言えるでしょう。

 地震大国の日本では,地震そのものもさることながら,それに付随して発生する津波にも高い関心が持たれています。日系人が多いハワイも,太平洋に浮かぶ小さな火山諸島なので,毎年数回は津波に襲われています。もとはtidal waveが「津波」を表す言葉でしたが,これはそもそも「高潮」を指すものであり,地震によって引き起こされる津波とは本来,別に用いられるべきものです。そうした中,ハワイを大津波が襲います。そのとき,現地の日系人が発したtsunamiという言葉がハワイで定着し,それが後に学会でも正式な呼び名に決まりました。こうして,今ではtsunamiは世界中で通じる言葉となったのです。


 世界中で話されている英語と違い,日本語は日本でしか話されていない言語です。その中には,外国から外来語として“輸入”してきた言葉もたくさんありますが,逆に外国へ外来語として“輸出”されてきた日本語も意外と多いことが分かります。そして,それには日本文化の“輸出”と関係するものもあります。次はどんな日本語が海外へ“輸出”され,どんな日本文化が“輸出”されていくのでしょう。一日本人として次を楽しみに思います。

 最近急に暑くなってきました。今年も夏がやってきた!という感じですが,気になるのが日々の最高気温です。個人的には,「まだ5月なんだから,そんなに暑くならないでよ」といったところです。

 天気を学習するのは小学5年生の理科・中学2年生の理科・高校の地学。この時期に天気を学習する学校は少ないでしょうが,関心がある人はいるかもしれないので,今回は学校で習う地学・気象としての天気ではなく,もっと身近で一般的な天気についてまとめてみます。雑学に近いかもしれません。


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(※)ここで扱う「最高気温」「最低気温」は,「日最高気温」「日最低気温」のことです。


【天気用語】

■気温■

最高気温・最低気温

 ・最高気温…1日の中で最も高い気温(14時頃であることが多い)

 ・最低気温…1日の中で最も低い気温(夜明け前であることが多い)

(注意)

 気象庁は,0時からの24時間のうちの最高気温・最低気温を発表している(日最高気温・日最低気温)。

 メディアの天気予報では,昼間の最高気温,夜間の最低気温を発表している。

 したがって,気象庁の発表とメディアの発表で,最高気温・最低気温が異なることがある。

その他の気温

 ・平均気温…1時から24時の1時間ごと(全24個)の気温の平均

  (
月平均気温…1ヶ月間の日平均気温の平均,年平均気温…12ヶ月間の月平均気温の平均)

 ・氷点下…水が氷る温度=0℃(気象情報では「-5℃」とは言わずに「氷点下5℃」と言う)

気温の3段階表現

 30年間の観測値を小さい順に並べたときに,

 ・1番目~10番目→低い

 ・11番目~20番目→平年並み

 ・21番目~30番目→高い

(補足)

 現在は1981年~2010年の30年間の資料で作成された値が基準で,これは10年毎に更新されている。

■夏■

夏…6月・7月・8月

 ・暑夏…夏の平均気温が3段階表現で“高い”夏

 ・冷夏…夏の平均気温が3段階表現で“低い”夏

 ・夏日…最高気温が25℃以上の日

 ・真夏日…最高気温が30℃以上の日

 ・猛暑日…最高気温が35℃以上の日(「酷暑日」という表現は気象庁の正式な用語ではない!)

 ・熱帯夜…最低気温が25℃異常の夜

■冬■

冬…12月・1月・2月

 ・暖冬…冬の平均気温が3段階表現で“高い”冬

 ・寒冬…冬の平均気温が3段階表現で“低い”冬

 ・冬日…最低気温が0℃以下の日

 ・真冬日…最高気温が0℃以下の日

(まだ書きかけです。時間があるときに加筆します。)


 これまでの記事でもそうですが,発音記号(IPA)で発音を表すことがあるので,そろそろ発音記号についてまとめていこうと思います。特に英語の発音を表すものに限って紹介します。今回は英語の母音を表す発音記号です。

 ただし,同じ発音でも,教科書や辞書によって微妙に違う表記がされていることがあります。ですので,ここでは,中高生が最も利用しているであろうという理由から,『ジーニアス英和辞典』(大修館)に用いられている表記を中心に取り上げていきます。


(※)発音記号の一部は環境依存文字なので,文字化けしてしまったらごめんなさい。


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英語の母音

 複数あるものは,左が“ジーニアス式”で,他が“非ジーニアス式”。(発音はいずれも同じ)

■短母音■

/i/「イ」;/ɪ/(記号:小型大文字のI)

 ・日本語の感じでは,「イ」と「エ」の間(「イ」ほどはっきりと「イ」とは言わずに,少々曖昧に発音)

 ・アクセント記号が付くと/í/,/ì/のように点の形が変わるが,発音自体は/i/と同じ

/e/「エ」;/ɛ/(記号:エプシロン)

 ・日本語の「エ」より口を少し横に広げて発音

/æ/(記号:アッシュ)「ア」

 ・日本語の「ア」に「エ」を加えた音

  (一般に言われる“「ア」と「エ」の中間の音”という表現は,必ずしも正確ではない)

 ・/k/や/ɡ/の直後に来て/kæ/や/ɡæ/となると,「キャ」「ギャ」のように聞こえる

 ・喉を締め付けるように発音すると効果的

/ɑ/(記号:筆記体のa)「ア」

 ・日本語の「ア」よりも口を大きく明けて,喉に近いところで発音

/ʌ/(記号:逆さのv)「ア」

 ・日本語の感じでは,「ア」と「オ」の中間

 ・/æ/や/ɑ/よりやや短めで,より日本語の「ア」に近い

/u/「ウ」;/ʊ/(記号:ユプシロン),/ᴜ/(記号:小型大文字のU)

 ・日本語の「ウ」より唇をやや丸めて発音


■長母音■

/iː/「イー」

 ・日本語の「イ」とほぼ同じ発音

 ・/i/を単純に長く伸ばしたものではなく,そもそも別の音色!

/ɑː/「アー」

 ・/ɑ/と同様に,口を大きく明けて発音(=あくびの声「アー」)

/ɔː/(記号:開いたo)「オー」

 ・日本語の「オー」に近い

/uː/「ウー」

 ・/u/よりさらに唇を丸めて発音

 ・/u/を単純に長く伸ばしたものではなく,そもそも別の音色!

/ər/「ア~」;/ɚ/(記号:右鉤付きのシュワー)

 ・下を丸めて(rの特徴),「ウー」と言うつもりで発音


■二重母音■

① /ei/「エイ」

② /ai/「アイ」

③ /ɔi/「オイ」

④ /au/「アウ」

⑤ /ou/「オウ」

⑥ /juː/「ユー」


■弱母音■

① /ə/「ア」

 小学生に英語を教えるときに最も気を付けていることは,ズバリ発音です。中でも,アメリカ人の発音で話すように意識しています。中学生や高校生はどうしても読解や文法に重きを置きがちですが,その分,小学生には発音をしっかり指導しています。

 今日の授業は小学6年生の児童英語2年目クラスでした。2年目の英語なので,初見の単語であっても,子供たちはほぼ正しく発音できるようになりました。そんな中,本日新出の単語puddingについて,puddingは/púdinŋ(プディング)/と発音するのに,どうして日本語では「プリン」と言うのか?という質問があったので,今日はそのあたりを深く解説してみます。


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日本語の/t/と/d/の発音と/r/の発音

・まずは日本語で/t/と/d/の確認です。

 タ行を全て/t/で発音すると「タ・ティ・トゥ・テ・ト」です。ダ行も同じく「ダ・ディ・ドゥ・デ・ド」となります。

 実際に声に出して「タ・ティ・トゥ・テ・ト」「ダ・ディ・ドゥ・デ・ド」と連呼してみましょう。

 そのとき,口の中はどうなっていますか?

 /t/と/d/を発すると,口の中では舌先が歯の裏のある特定の場所に当たることが分かります。

 それを息だけで(無声音として)発すれば/t/,喉を震わせて(有声音として)発すれば/d/です。

/t/と/d/の発音(日本語)

・このように舌先が歯の裏に当たる音は,他にもラ行(とナ行)があります。

 今度も,実際に声に出して「ラ・リ・ル・レ・ロ」と言ってみましょう。

 ほら,口の中で舌先が歯の裏側(正確には歯茎の裏)に当たっていますよね?

 つまり,タ行・ダ行とラ行は, 実際には全然違って聞こえますが,口の中では似た者同士なのです。

・日本語の場合,タ行・ダ行をラ行にすると,漫画の酔っ払いのセリフのようになります。

 舌足らずにも聞こえます。鈴木福君の話し方に似ているかもしれません。

/t/と/d/の発音

・この/r/は〈はじき音〉と呼ばれる種類に分類される音で,一般に[ɾ](記号:釣針のr)で表します。

(/t/と/n/の関係については,また別の記事で解説します。)


英語の/t/と/d/の発音

・次は,英語の/t/と/d/の確認です。

 英語の/t/と/d/は,舌先を歯の裏ではなく歯茎の裏に当てて発音します。

 つまり,日本語のラ行の音[ɾ]と(ほぼ)同じ位置に当てて発音するのです!

 だから,英語の/t/と/d/は,日本語の/t/と/d/と比べても,より[ɾ]に近いと言えます。

/t/と/d/の発音 ←日本語の/t/と/d/とは舌先の位置が違う!


/t/の有声化=はじき音化

・アメリカ英語では,本来無声音である/t/が,ときどき有声化します。いわゆる〈有声のt〉です。

 そして,その有声のtの正体(のほとんど)が,上で見たはじき音[ɾ]なのです。

・有声のtが現れるのは,主に次の場合です。

① tが強い母音と弱い母音で挟まれる

  beautiful /bjúːtəfl(ビューィふる)/→[bjúːɾəfl(ビューふる)]

  pretty /príti(プリィ)/→[príɾi(プリ)]

② 語尾が/tl(トる)/で終わる(tが[ɫ](暗いL,記号:ティルデ付きのl)の直前にある)

  [ɫ]は,/l(る)/というより,むしろ「ウ」のつもりで発音するとよい。

  little /lítl(りる→りゥー)/→[líɾɫ(りゥー)]

  title /táitl(タイる→タイゥー)/→[táiɾɫ(タイゥー)]

③ tが弱い母音に挟まれる

  ability /əbíləti(アビりィ)/→[əbíləɾi(アビり)]

  kilometer /kilɑˈmətər(キらメー)/→[kilɑˈməɾər(キらメー)]


/d/のはじき音化

・有声のtが現れる位置に/d/があると,/d/もはじき音[ɾ]で発音されることがあります。

  ready /rédi(レィ)/→[réɾi(レ)]

  middle /mídl(ミる→ミゥー)/→[míɾɫ(ミゥー)]

  ambassador /æmbǽsər(アムバサダー)/→[æmbǽsəɾər(アムバサー)]

・次のような語は,結果として発音上の区別がなくなります。

  latter /lǽtər(らー)/  ladder /lǽdər(らー)/  →どちらも[lǽɾər(らー)]

  putting /pútinŋ(プィング)/  pudding /púdinŋ(プィング)/  どちらも/púɾinŋ(プング)/


《まとめ》

・英語の/t/と/d/は,日本語のラ行の音[ɾ]で発音することがある!


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 小学生の英語の授業では発音に細心の注意を払っています。もちろん,相手が中学生であっても高校生であっても,“正しい発音”での授業は当然です。ただ,読解や文法にも重きを置く中学生や高校生クラスと違い,小学生クラスの授業はむしろ日常会話力が中心になってくるので,“正しい発音”は読解や文法に優先すべきポイントになってきます。

 英語の発音は漢字の筆順に似ているところがあります。指導者が新出漢字を誤った筆順で教えてしまうと,子供たちは教わった通り,誤った筆順でそれを覚えてしまいます。英語の発音も,最初に“正しい発音”から入らなければ,子供たちに誤った発音を定着させることになってしまいます。そうならないためにも,特に日本語にない母音や子音の発音に気を付けて,「アメリカ人の発音」で話さないといけないと考えています。


 ところで,英語は世界中で話されている言語です。日本という1つの国でしか話されていない日本語でさえ,地方によって様々な方言や訛りがあるように,英語にもまず国単位での方言があり,1つ1つの国内でもまた地方別の方言があります。実際に聞いてみると,アメリカ人の英語とイギリス人の英語とオーストラリア人の英語はみんな微妙に(時に大きく)違います。同じアメリカ人でも,北部のウィスコンシン州と南部のテキサス州ではやはり訛りが違います。これほど広く地域差がある英語ですが,意外にもいわゆる“標準語”というものがありません。ある意味では,それが当然かもしれません。どれも等しく英語です。

 その点で,“正しい発音”も,何をもって“正しい”とするかは難しいところです。ただ,我々日本人の日常生活の中にあふれている英語を見てみると,映画やドラマにしても音楽にしても,そのほとんどがアメリカ英語だと気づきます。もちろん, 中には『ハリー・ポッター』や『ラブ・アクチュアリー』など,イギリス英語の有名作品もありますが。しかし,おそらく今後子供たちが触れる機会の最も多いであろうアメリカ英語を,ここで言う“正しい英語”として扱うことは,特に問題視されるものではないように思います。

 一言に「アメリカ人の発音」と表すのは少々乱暴ですが,授業で指導しているものは,一般に「一般米語(General American=GA)」と呼ばれる発音です。これは,正確に“標準語”として定められたものがない英語において,放送網英語ないし放送網標準語として扱われるもので,全米的な標準語になりつつある英語です。「放送」からも分かるように,テレビの普及に伴い全米に広まったもので,視聴者が理解しやすい,地域差の少ない非常に均質的な英語だとされています。そのため,一般米語は日本人にとっても最も学習しやすく,また同時に教育的価値も大きい“正しい英語”だと言えます。しかしながら,このような英語の舞台裏を小学生が理解する必要はないでしょうから,授業では単に「アメリカ人の発音」としています。


 そのような「アメリカ人の発音」の特徴の1つが,上で見た〈はじき音〉です。

 アメリカ人はよく,/t/や/d/の発音を[ɾ]で発音する傾向があります。本来は/púdinŋ/と発音されるべきpuddingが「プリン」に聞こえるのはこのためですが,これは何も1つの語中でのみ起こる現象ではありません。他の語との結合でも起きることもあります。最近の「アナ雪現象」に代表される『レリゴー』も,もとを正せば『Let It Go』です。Letの/t/が[ɾ]と発音されると,続くItの/i/と連続して「リ」となってしまう(さらに,Itの/t/は後述のとおり削除される)ので,「レリゴー」と聞こえるわけです。

 アメリカ英語では他に,発音をしなかったり(脱落・削除),つなげて発音したり(同化)するという特徴も見られます。exactlyは/igzǽk(t)li/のように/t/を読まずに発音することがありますし,don't knowも/dòun(t)nóu/のように/t/を読まずに発音することの方が圧倒的に多いです。Did you?であれば,2語をつなげて/dídʒuː/と発音するアメリカ人がたくさんいます。このように,アメリカ英語は,イギリス英語と比べても,音そのものが柔軟だという特徴を持っています。『名探偵コナン』に,ネイティブの前で「知らんぷり」と言えば,彼らにはそれが“Sit down, please.”(どうぞ,座ってください。)に聞こえて,一同が見事に座ってしまうという場面がありました。ネイティブが本当にそう聞こえるかどうかは置いておくとして,これもSitの/t/を削除し,downのdを[ɾ]と発音し,pleaseの/z/を削除して読めば,「知らんぷり」のように聞こえるというわけです。

 もっとも,日本語の「い抜き言葉」や「ら抜き言葉」に代表されるような“言葉の乱れ”と同じようなところがあって,これには,どこまでがアメリカ英語の“特徴”でどこからが“非標準”かという,微妙な問題も含まれます。しかしながら,英語も現に生きている言語の1つなので,こういった点もまた理解の対象とされて然るべきでしょう。ある程度学年が進めば,こういったことも身に付けるべき“正しい英語”の一部分だと思います。

 新年度が始まって,約1ヶ月。中学校1年生の英語の授業で,自分の名前や身の回りのものをヘボン式のローマ字で表記する練習をしている時期だったからか,「ヘボン式」のキーワードで検索されることが結構ありました。その中でも,名前を調べている方が多いようです。

 今回は人名の英語表記(ローマ字で表した人名)についてまとめてみます。


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ローマ字表記のルール

■長音■ 

 ローマ字では表さない(hやrで表したり,「^」「-」の記号を付けたりはしない)

  Endo(遠藤)〔えんどう→えんどー→えんど;×Endô〕

 (注意)「い」で伸びる場合はきちんと表す

  Fujii(藤井)〔ふじい(×→ふじー→ふじ〕

  Kiichi(きいち)〔きいち(×→きーち→きち)〕  Keiko(けいこ)〔けいこ(×→けーこ→けこ)〕

■撥音■

 通常はnで表すが,b,m,pの前の「ん」だけはmで表す

 ・普通の「ん」(n)

  Kanda(神田)  Kenta(けんた)  Ran(らん)

 ・b,m,pの前の「ん」(m)

  Semba(船場)  Homma(本間)  Temma(てんま)  Shumpei(しゅんぺい)

(注意)ヘボン式では,撥音n(「ん」)とナ行nを区別するための「'」は付けない

  Shinya(しんや)〔×Shin'ya〕 ←「しにゃ」とも読めるが「'」は付けない!

■人名■

 ・最初の文字(頭文字)だけを大文字で表す

 ・氏と名の間を空けて,それぞれの最初の文字を大文字にする

 ・近年は日本人名を日本式の順(氏→名)で表す傾向にある

 ・外国風に聞こえる名前でも,外国風に綴ることはできない(DQNでもダメ!)

  Joji(じょうじ)〔×George〕  Eiji(えいじ)〔×Age〕  Kaito(かいと)〔×Kite〕

  Mei(めい)〔×May〕  Kanon(かのん)〔×Canon〕  Marin(まりん)〔×Marine〕

  Naito(騎士〈ないと〉)〔×Knight〕  Beri(苺〈べりぃ〉)〔×Berry〕

(注意)パスポートを非ヘボン式表記で申請した場合は,その表記が正式となる

   Ohno(大野)で受理されている人に「Ohnoは誤り。Onoが正しい」と指導するのは不適当


ヘボン式のルール」についてはこちら固有名詞の英語表記」についてはこちらでも解説しています。


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:ヘボン式,重出 :長音 :消さない「い」 :mの「ん」 :促音 下線:区切らない)


英語表記した苗字

■ア行■

 Adachi(あだち)  Ando(あんどう)

 Iijima(いいじま)  Iida(いいだ)  Iizuka(いいづか)  Igarashi(いがらし)  Iguchi(いぐち)

 Ishii(いしい)  Ishikawa(いしかわ)  Ishiguro(いしぐろ)  Ishida(いしだ)

 Ishizuka(いしづか)  Ishibashi(いしばし)  Ishihara(いしはら)  Ichikawa(いちかわ)  Ito(いとう)

 Uchida(うちだ)  Uchimi(うちみ)  Uchiyama(うちやま)

 Eguchi(えぐち)  Endo(えんどう)

 Oishi(おおいし)  Okawa(おおかわ)  Oki(おおき,オキ)  Okubo(おおくぼ)  Osawa(おおさわ)

 Oshima(おおしま)  Oshiro(おおしろ)  Ota(おおた)  Otake(おおたけ)  Otani(おおたに)

 Otsuka(おおつか)  Otsuki(おおつき)  Onishi(おおにし)  Ono(おおの,オノ)

 Ohashi(おおはし)  Ohara(おおはら,オハラ)  Omori(おおもり)  Oyama(おおやま,オヤマ)

 Ochi(おち)  Ochiai(おちあい)

■カ行■

 Kashiwagi(かしわぎ)  Kajiwara(かじわら)  Kato(かとう)  Kaneshiro(かねしろ)

 Kano(かのう,カノ)  Kawaguchi(かわぐち)  Kawashima(かわしま)

 Kikuchi(きくち)  Kishi(きし)  Kishimoto(きしもと)  Kinoshita(きのした)  Kinjo(きんじょう)

 Kudo(くどう)

 Kono(こうの)  Kojima(こじま)  Goto(ごとう)

 Kobayashi(こばやし)  Komatsu(こまつ)  Kondo(こんどう)

■サ行■

 Saito(さいとう)  Sakaguchi(さかぐち)  Sato(さとう)

 Shinohara(しのはら)  Shibata(しばた)  Shimada(しまだ)  Shimizu(しみず)  Shimura(しむら)

 Shoji(しょうじ)  Shirai(しらい)  Shiraishi(しらいし)  Shinden(しんでん)

 Sudo(すどう)

 Sekiguchi(せきぐち)

 Soma(そうま)

■タ行■

 Takashima(たかしま)  Takahashi(たかはし)  Taguchi(たぐち)  Takeuchi(たけうち)

 Takeshita(たけした)  Tashiro(たしろ)  Tajima(たじま)  Taniguchi(たにぐち)  Tamba(たんば)

 Chiba(ちば)

 Tsukada(つかだ)  Tsukamoto(つかもと)  Tsuji(つじ)  Tsuda(つだ)  Tsuchida(つちだ)

 Tsuchiya(つちや)  Tsutsui(つつい)  Tsutsumi(つつみ)  Tsuruta(つるた)

 Deguchi(でぐち)  Tezuka(てづか)

■ナ行■

 Naito(ないとう)  Nakajima(なかじま)  Nagashima(ながしま)  Namba(なんば)

 Nishio(にしお)  Nishikawa(にしかわ)  Nishida(にしだ)  Nishino(にしの)

 Nishihara(にしはら)  Nishimura(にしむら)  Nishiyama(にしやま)  Nitta(にった)

 Negishi(ねぎし)

 Noguchi(のぐち)

■ハ行■

 Hashimoto(はしもと)  Hattori(はっとり)  Hamaguchi(はまぐち)

 Hayashi(はやし)  Hayashida(はやしだ)  Haraguchi(はらぐち)

 Higashi(ひがし)  Higuchi(ひぐち)  Hiramatsu(ひらまつ)

 Fukazawa(ふかざわ)

 Fukui(ふくい)  Fukuoka(ふくおか)  Fukushima(ふくしま)  Fukuda(ふくだ)  Fukuhara(ふくはら)

 Fujii(ふじい)  Fujikawa(ふじかわ)  Fujita(ふじた)  Fujinaga(ふじなが) Fujimura(ふじむら)

 Fujimoto(ふじもと)  Fujiwara(ふじわら)

 Furukawa(ふるかわ)

 Hoga(ほうが)  Hoshi(ほし)  Hoshino(ほしの)

 Horiuchi(ほりうち)  Horikoshi(ほりこし)

 Homma(ほんま)

■マ行■

 Machida(まちだ)

 Matsui(まつい)  Matsuoka(まつおか)  Matsushita(まつした)  Matsuda(まつだ)

 Matsunaga(まつなが)  Matsubara(まつばら)  Matsumoto(まつもと)

 Mizoguchi(みぞぐち)  Miyauchi(みやうち)  Miyashita(みやした)  Miyoshi(みよし)

 Muto(むとう)  Muramatsu(むらまつ)

 Mochizuki(もちづき)  Morishita(もりした)

■ヤ行■

 Yajima(やじま)

 Yamauchi(やまうち)  Yamagishi(やまぎし)  Yamaguchi(やまぐち)  Yamashita(やました)

 Yoshii(よしい)  Yoshida(よしだ)  Yoshino(よしの)  Yoshimura(よしむら)  Yoshimoto(よしもと)

■ワ行■

 Wakabayashi(わかばやし)


英語表記した名前(主に男性名)

■ア行■

 Atsushi(あつし)  Atsuto(あつと)  Atsuya(あつや)

 Ichiro(いちろう)  Itsuki(いつき)  Ippei(いっぺい)

 Ukyo(うきょう)

 Eiji(えいじ)

 Oshiro(おうしろう)

■カ行■

 Katsuki(かつき)  Katsumi(かつみ)  Katsuya(かつや)  Kampei(かんぺい)

 Kiichi(きいち)  Kiyoshi(きよし)

 Kyoichi(きょういち)  Kyohei(きょうへい)  Keiichi(けいいち)  Keiichiro(けいいちろう)

 Keiji(けいじ)  Kenichi(けんいち)  Kenichiro(けんいちろう)  Kenji(けんじ)

 Kenshiro(けんしろう)  Kenjiro(けんじろう)  Kenshin(けんしん)  Kentaro(けんたろう)

 Go(ごう) Koichi(こういち)  Koichiro(こういちろう)  Koga(こうが)  Koki(こうき)

 Koji(こうじ)  Kojiro(こうじろう,こじろう)  Koshiro(こうしろう)  Kosuke(こうすけ)

 Kosei(こうせい)  Kota(こうた)  Kodai(こうだい)  Kotaro(こうたろう,コタロウ)

 Kohei(こうへい)  Komei(こうめい)

■サ行■

 Satoshi(さとし)

 Shigeaki(しげあき)  Shigeo(しげお)  Shigeru(しげる)  Shinobu(しのぶ)

 Shuichi(しゅういち)  Shuji(しゅうじ)  Shusei(しゅうせい)  Shuta(しゅうた)  Shuto(しゅうと)

 Shuhei(しゅうへい)  Shun(しゅん)  Shunichi(しゅんいち)  Shunichiro(しゅんいちろう)

 Shunsuke(しゅんすけ)  Shumpei(しゅんぺい)  Shunya(しゅんや)

 Jun(じゅん)  Junichi(じゅんいち)  Junichiro(じゅんいちろう)  Junji(じゅんじ)

 Junsei(じゅんせい)  Jumpei(じゅんぺい)  Junya(じゅんや)

 Sho(しょう)  Shoichi(しょういち)  Shoichiro(しょういちろう)  Shoki(しょうき)

 Shogo(しょうご)  Shoji(しょうじ)  Shota(しょうた)  Shotaro(しょうたろう)  Shohei(しょうへい)

 Shoma(しょうま)  Shoya(しょうや)

 Jo(じょう)  Joji(じょうじ)  Shiro(しろう)  Jiro(じろう)

 Shin(しん)  Shinichi(しんいち)  Shinichiro(しんいちろう)  Shingo(しんご)

 Shinji(しんじ)  Shinjiro(しんじろう)  Shinsuke(しんすけ)  Shintaro(しんたろう)

 Shinnosuke(しんのすけ)  Shimpei(しんぺい)  Shinya(しんや)  Jin(じん)

 Seiichi(せいいち)  Seiji(せいじ)

 So(そう)  Soichi(そういち)  Soichiro(そういちろう)  Soshi(そうし)  Soshiro(そうしろう)

■タ行■

 Taishi(たいし)  Taichi(たいち)  Daichi(だいち)  Taiyo(たいよう)

 Takashi(たかし)  Takafumi(たかふみ)  Takuro(たくろう)  Takeshi(たけし)

 Tadashi(ただし)  Tatsuki(たつき)  Tatsuya(たつや)  Taro(たろう)

 Chikara(ちから)

 Tsukasa(つかさ)  Tsutomu(つとむ)  Tsubasa(つばさ)

 Tetsuji(てつじ)  Tetsuya(てつや)  Teppei(てっぺい)  Temma(てんま)

 Toma(とうま)  Toru(とおる)  Toshiki(としき)

■ナ行■

 Naotaro(なおたろう)  Natsuki(なつき)

■ハ行■

 Hajime(はじめ)

 Hijiri(ひじり)  Hidetoshi(ひでとし)  Hisashi(ひさし)  Hitoshi(ひとし)  Hiroshi(ひろし)

 Hyuga(ひゅうが)

 Fuga(ふうが)  Futa(ふうた)  Fuma(ふうま)  Fumiya(ふみや)

■マ行■

 Masafumi(まさふみ)  Masayoshi(まさよし)

 Mitsuki(みつき)  Mitsuhiko(みつひこ)  Mitsuru(みつる)

 Musashi(むさし)

■ヤ行■

 Yasushi(やすし)

 Yu(ゆう)  Yuichi(ゆういち)  Yuichiro(ゆういちろう)  Yuki(ゆうき,ユキ)  Yusaku(ゆうさく)

 Yushi(ゆうし)  Yuji(ゆうじ)  Yusei(ゆうせい)  Yuta(ゆうた)  Yutaro(ゆうたろう)

 Yudai(ゆうだい)  Yuto(ゆうと)  Yuma(ゆうま)  Yuya(ゆうや)

 Yoichi(よういち)  Yota(ようた)  Yohei(ようへい)

 Yoshiaki(よしあき)  Yoshito(よしと)  Yoshinori(よしのり)  Yoshiharu(よしはる)

■ラ行■

 Ritsuki(りつき)

 Ryu(りゅう)  Ryuichi(りゅういち)  Ryuichiro(りゅういちろう)  Ryuga(りゅうが)

 Ryuki(りゅうき)  Ryuji(りゅうじ)  Ryusuke(りゅうすけ)  Ryusei(りゅうせい)  Ryuta(りゅうた)

 Ryutaro(りゅうたろう)  Ryunosuke(りゅうのすけ)  Ryuhei(りゅうへい)  Ryuma(りゅうま)

 Ryo(りょう)  Ryoichi(りょういち)  Ryoga(りょうが)  Ryoji(りょうじ)

 Ryosuke(りょうすけ)  Ryosei(りょうせい)  Ryota(りょうた)  Ryotaro(りょうたろう)

 Ryohei(りょうせい)  Ryoma(りょうま)

 Rintaro(りんたろう)

 Reiji(れいじ)  Rentaro(れんたろう)  Renji(れんじ)


英語表記した名前(主に女性名)

■ア行■

 Atsuki(あつき)  Azuki(あづき,アズキ)  Atsuko(あつこ)

 Azusa(あづさ,アズサ)  Atsumi(あつみ)

 Anji(あんじ)  Anju(あんじゅ)

 Ichi(いち)  Ichika(いちか)  Ichiko(いちこ)  Ichiha(いちは)

 Itsuki(いつき)  Izumi(いづみ,イズミ)

 Etsuko(えつこ)

 Oka(おうか)

■カ行■

 Kazuki(かづき,カズキ)

 Kyo(きょう)  Kyoka(きょうか)  Kyoko(きょうこ)

 Koko(こうこ,ココ)  Komi(こうみ)  Kome(こうめ)  Komachi(こまち)

■サ行■

 Sakyo(さきょう)

 Sachi(さち)  Sachiko(さちこ)  Sachiho(さちほ)  Sachiyo(さちよ)  Satsuki(さつき)

 Shii(しい)  Shiika(しいか)  Shiina(しいな)  Shie(しえ)  Shio(しお)  Shiori(しおり)

 Shione(しおね)  Shion(しおん)  Shiki(しき)  Shisaki(しさき)  Shizue(しずえ)

 Shizuka(しずか,しづか)  Shizuku(しずく)  Shizuki(しずき,しづき)  Shiho(しほ)

 Shihori(しほり)  Shino(しの)  Shinobu(しのぶ)  Shima(しま)

 Shu(しゅう)  Shuka(しゅうか)  Shuko(しゅうこ)  Shuka(しゅか,しゅうか)

 Juna(じゅな)  Juno(じゅの)  Shuri(しゅり)  Juri(じゅり)  Juria(じゅりあ)

 Jun(じゅん)  Junko(じゅんこ)  Junna(じゅんな)

 Sho(しょう)  Shoka(しょうか)  Shoko(しょうこ)

 Shin(しん)

 Setsuko(せつこ)

 So(そう)  Soko(そうこ)

■タ行■

 Chiaki(ちあき)  Chie(ちえ)  Chieko(ちえこ)  Chiemi(ちえみ)  Chiori(ちおり)

 Chika(ちか)  Chikage(ちかげ)  Chikako(ちかこ)  Chigusa(ちぐさ)  Chisa(ちさ)

 Chisaki(ちさき)  Chisako(ちさこ)  Chisato(ちさと)  Chizu(ちず,ちづ)  Chise(ちせ)

 Chizuru(ちづる)  Chitose(ちとせ)  Chinatsu(ちなつ)  Chino(ちの)

 Chiharu(ちはる)  Chihaya(ちはや)  Chihiro(ちひろ)  Chiho(ちほ)  Chiyuki(ちゆき)

 Chiyo(ちよ)  Chiyoko(ちよこ)  Chiyori(ちより)

 Tsukasa(つかさ)  Tsukushi(つくし)  Tsugumi(つぐみ)

 Tsuki(つき)  Tsukika(つきか)  Tsukiko(つきこ)  Tsukino(つきの)  Tsukiyo(つきよ)

 Tsubaki(つばき)  Tsubasa(つばさ)  Tsubomi(つぼみ)  Tsumugi(つむぎ)

 Tetsuko(てつこ)

 Toka(とうか)  Toko(とうこ)  Toshie(としえ)  Toshiko(としこ)  Toshiyo(としよ)

■ナ行■

 Nachi(なち)

 Natsu(なつ)  Natsuka(なつか)  Natsuki(なつき)  Natsuko(なつこ)  Natsune(なつね)

 Natsuno(なつの)  Natsuha(なつは)  Natsuho(なつほ)  Natsumi(なつみ)

 Natsume(なつめ)  Natsuyo(なつよ)

 Nichika(にちか)

■ハ行■

 Hajime(はじめ)

 Hatsuki(はつき)  Hazuki(はづき,ハズキ)  Hatsune(はつね)  Hatsumi(はつみ)

 Hijiri(ひじり)

 Fu(ふう)  Fuka(ふうか)  Fuko(ふうこ)  Funa(ふうな)

 Fusae(ふさえ)  Fusako(ふさこ)  Fuki(ふき)  Futaba(ふたば)

 Fumi(ふみ)  Fumie(ふみえ)  Fumika(ふみか)  Fumiko(ふみこ)

 Fumina(ふみな)  Fumino(ふみの)  Fumiyo(ふみよ)

 Fuyu(ふゆ)  Fuyuka(ふゆか)  Fuyuko(ふゆこ)  Fuyumi(ふゆみ)

■マ行■

 Mashiro(ましろ)  Machi(まち)  Machiko(まちこ)  Matsuri(まつり)  Mayu(まゆう,マユ)

 Mio(みおう,ミオ)  Michiko(みちこ)  Michiru(みちる)  Michiyo(みちよ)

 Mitsue(みつえ)  Mitsuki(みつき)  Mizuki(みづき,ミズキ)  Mitsuko(みつこ)  Mitsuyo(みつよ)

 Mifuyu(みふゆ)  Miyu(みゆう,ミユ)

 Mutsumi(むつみ)

 Momiji(もみじ)

■ヤ行■

 Yu(ゆう)  Yuka(ゆうか,ユカ)  Yuki(ゆうき,ユキ)  Yuko(ゆうこ)

 Yusa(ゆうさ,ユサ)  Yuto(ゆうと)  Yuna(ゆうな,ユナ)  Yune(ゆうね)

 Yuno(ゆうの)  Yuhi(ゆうひ)  Yuri(ゆうり,ユリ)

 Yutsuki(ゆつき)  Yuzuki(ゆづき,ユズキ)

 Yo(よう)  Yoka(ようか)  Yoko(ようこ)

 Yoshie(よしえ)  Yoshika(よしか)  Yoshiko(よしこ)  Yoshino(よしの)  Yoshimi(よしみ)

 Yotsuba(よつば)

■ラ行■

 Ritsu(りつ) Ritsuka(りつか)  Ritsuki(りつき)  Ritsuko(りつこ)

 Ryo(りょう)  Ryoka(りょうか)  Ryoko(りょうこ)