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今日もTシャツ@TEXAS

コレクションのTシャツのリスト作りも兼ねて毎日1枚づつにスポットをあてて掲載。Tシャツ掲載終了後はピンズのコレクションへと移行、続いて「貯まってしまったこんなもの」を掲載しつつ、日々の呟きを。→ほぼTシャツブログに戻りました。基本ランニング関連です。

「本日のTシャツ」は休載。

 

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2023年年間52回以上のハイキングにチャレンジ、5本目。

 

コモンズフォードランチのトレイル散策。

ここは昨年10月のハイキングイベントでの指定トレイルだったので訪れたことはある。

そのイベントの際は指定されたコースをたどり、GPSのトレースが合致しないとならず、その規則がない今回は他のトレイルも自由に周ってみようと。

 

この敷地内には大きな広場もあり、大学生らしきグループがそちらに向かっていた。

春の絶好の天候、パーキングもいっぱい。ハイキング日和。

 

前回は見えなかった川沿いの風景も。

 

 

ここは前回も通ったかもしれないけれど、今回のような、水が流れ、ミニ滝のようなのは見なかったと思う。

 

 

まだアイスストームの影響で折れた木と思われるものがバタバタ倒れた風景も。

 

 

ちょっと長めの距離にしたいと思って来たのに、なぜかスマホのバッテリーが妙に早く消耗していく。

バッテリーが切れるとGPS地図が使えなくなり迷うので、仕方なく5㎞で切り上げ。

 

 

通常なら全く問題ないはずのスマホバッテリー。そう思って今日はパワーバンク持って来なかった。

そういう時に限って、ありない速さでの消費。

やっぱり基本装備はいつも用意すべきという事。

Be Prepared

 

「本日のTシャツ」は休載。

 

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Netflixのドキュメンタリーを編集したフィルムを上映し、それに合わせた音楽をオーケストラがステージで生演奏するというショー「アワ・プラネット・ライブ」。

 

 

フィルムは自分の足で訪れて見ることなどできない、珍しい映像が高画質で観られて面白い。

生演奏は迫力あり美しい。

ライティングがショーに連動し、効果アップ。

と、3者一体的な楽しめるショーだった。

 

↓例えばこんな珍しい鳥のダンス!これは驚き。

 

 

ロビーにはテキサス・ステート・パークのブース。観客の子供たちには地元動物園の入場リストバンドをプレゼントしていた。私はステッカー頂いてきました。ハイキング行かなきゃ~。

 

 

 

こうしたショーやコンサートの行われる劇場。

劇場のルールではなく、出演者やプロダクション側からの意向で、禁止事項がでる。

基本上演中の写真やビデオ撮影はNG。飲食物持ち込み禁止だったり、飲み物はOKだけど食べ物NGだったり。

 

そういった「本日の禁止事項」を示すサインで、質問が出た。

「これは何?」

 

 

「あっ、ビデオ撮影禁止という事です」

「あ~そうですか。この2つの点が頭で、人が2人、何を示しているのかと思いました」

 

言われてみると、なるほど人が2人に見える。

スマホでビデオが中心の今、ビデオ撮影するビデオカメラがこんな感じだったと知らない世代も多いのかも。

 

 

ああ、なるほどなあ、と、世代の違いで見え方が違う事を考えさせられた。

ビデオカメラに見えず、人が2人と見えると、なんだろう?布団に入っているようにも見えるかな。

上演中は飲食禁止、撮影禁止、寝ずにちゃんと見てろよ~、とか?(笑)

「本日のTシャツ」は休載。

 

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普段行くスーパーではないけれど、出先の方角でたまに寄るスーパー。

そこに「フリーサンプル」(無料試供品)と書かれた機械が置いてあるのは気が付いていたが、これなんだろうくらいで使ったことはなかった。

 

 

先週ここに寄った際、ふと気が向いてマシンの前に立って説明を読んでみた。

本日の試供品はキスチョコレート

 

 

「この店に登録してある電話番号を入力」となっている。このスーパーの会員登録カードは持っているので、電話番号を入れてみた。

 

 

ゴロンと出てきたのは、キスチョコ2個。

それを手に載せると、なんだかかわいくて微笑んでしまう。

 

ふ~ん、こういうものなのかと、試供品が出てくるマシン体験終了。

「本日のサンプル」となってたけれど、まさか毎日品が変わるわけではないよね。どのくらいで入れ替わるのかな、などと漠然と思う。

 

そして今日、またこのスーパーに寄った際にこのマシンに目が行く。

おや、試供品が入れ替わっている。

無料ガチャ気分で今日も試してみた。

 

 

スマーティーというミニ・ラムネ菓子が4個ゴロンと出てきた。

 

これ、試供品で出てきたのが小さくてかわいいのがミソかな。

なんだか子供がちょこっと貰ったお菓子が嬉しいような童心に戻るような気分で微笑んでしまう。

 

出てくる試供品が他の製品であることももあるのだろうけれど、2度試してみて「はいっどうぞ」が小さなお菓子だったのは、楽しかった。それは「魔法のマシン」を前にほんの一瞬子供に戻ったような気分。