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今日もTシャツ@TEXAS

コレクションのTシャツのリスト作りも兼ねて毎日1枚づつにスポットをあてて掲載。Tシャツ掲載終了後はピンズのコレクションへと移行、続いて「貯まってしまったこんなもの」を掲載しつつ、日々の呟きを。→ほぼTシャツブログに戻りました。基本ランニング関連です。


「本日のTシャツ」は休載。

 

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SXSWミュージックフェスティバル、再びアンフィシアターでのボランティア。

 

 

1日目は雷雨で途中中止となったが、今日3日目も雨が降りそうな天気で寒い。

ボラTシャツをパファージャケットの上に着てレインジャケットも持参。雷の予報はないから中止はなさそうだけど。

中止にならないで欲しい。今日のメインアーティストはデッドマウス。

デッドマウスカスケイドと組んでKx5としてステージに登場するのだ。

 

 

 
まずはオープニングのDJのショー。
SXSWの最終日で観客の集まりもまずまず。
 
 
オープニングDJのショーはライティングなどの演出もさほどではなくシンプル。
 
私のボランティアシフトはメインのKx5の登場前に終了し、あとは自由にショーを観て行って良しとなる。
このシフトが取れたのはラッキー。
早速観客としてKx5の登場を待つ。
 
 
開場も満員状態となり盛り上がる中、Kx5の登場。
 
 
音とビジュアルとライティング。
カッケー!!
 
 
ビジュアルとライティングが、思ったより、ショーとしてきちんと作り込まれている感じ。
こりゃ凄い。
 
 
このジャンルのコンサートは多分生で観たことがなかったはず。
コンサートも会場の雰囲気も観客のリアクションも、色々面白く楽しませて貰った。
 
 
いや~凄かった。さすがの貫禄のショー。
 
オースティンもSXSWフェスティバルと春休みの1週間が終わり、通常営業に戻っていく。
お祭り週間の締めにこのコンサート、最高。良かった~!!

「本日のTシャツ」は休載。

 

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引っ越し先がず~っと見つからず、ほぼ諦めながら一応チェックは続く。

 

住所が選択のポイントになる事はないが、これ、実際に住んだら言いにくいな~な住所があったりする。

 

例えば現在売りに出ているこの家の住所。

 

 

オースティン市Kinnikinikループ621番地

キンニキニク?

筋肉だかニンニキだか、ここに住むことになったら自分の住所を言うたびに笑いそう。

 

この通りに数軒売りに出ている家があり、その一つの内装写真が、

 

 

筋トレマシン。やっぱり筋肉っぽい。

ここに住むと筋肉意識しちゃうのかな~。いや、この住所を「筋肉」と思うのは日本人だけだ。

 

ここに住もうかな~(笑)

本日のTシャツは、ムーディー・アンフィシアターのボランティアTシャツ。

 

 

開催中のSXSW音楽フェスティバルのコンサート会場の一つとして、このアンフィシアターでもコンサートが催される。

 

天気予報では夜には雷雨の予報だが、ボランティア招集時間には天気も最高の屋外日和。

 

 

会場の設営も終わり、嵐の前の静けさのような佇まい。

 

 

開場とともにダッシュで最前列を確保するファンたち。

まずはオープニングアクトが盛り上げていく。

 

 

今日のこの会場は、ラップやDJ系のアーティストのショーケース。

 

 

メインのアーティスト、ラップの「リル・ヤクティー」が登場する頃には会場も観客でいっぱいになり、会場は一気にクライマックスに向かう。

 

と思いきや、それまでも空で稲光が見えていたので「来るよな~」とは予想はできたものの、メインの登場というタイミングで、コンサートは中断。

「会場から5マイル圏内で落雷が確認されましたので、今すぐ会場を出て避難してください」のアナウンス。

 

 

ボラ係員の私たちもバックステージエリアに避難。

しばらくは再開などの目途を待つが、結局コンサートはそのまま中止に。

 

春のとても心地よい天気から雷雨へ。

屋外ではこういう事も起こりうるのですよね。

それも含めて面白かった。

途中中止は残念だったが、個人的にはかなり楽しめたイベントだった。