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今日もTシャツ@TEXAS

コレクションのTシャツのリスト作りも兼ねて毎日1枚づつにスポットをあてて掲載。Tシャツ掲載終了後はピンズのコレクションへと移行、続いて「貯まってしまったこんなもの」を掲載しつつ、日々の呟きを。→ほぼTシャツブログに戻りました。基本ランニング関連です。

「本日のTシャツ」は休載。

 

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先日、新しくテキサスの運転免許を取るのに、予約が既に満杯で今予約を入れると8月や9月まで空きがない、というニュース記事を見た。

 

コロナ過に新しく車を買って登録するのも同様だった。

更新手続きはオンラインで可能だが、新しく申請する車はオフィスに出向かねばならず、その予約の空きが数か月先。

 

免許の場合、テキサスに引っ越してきて仕事に就くのに免許の提示が必要なのに手にできないなど、問題が切実。

 

私も先月で免許が切れるので更新せねばならなかった。更新手続きが新規よりはまだましで、1か月ほど先までが予約が埋まっていた。

できるだけ早く済ませたかったので、最寄りのオースティンのオフィスではなく、隣の市まで出向いて数週間ほど待ちで予約が取れた。

 

 

予約日。現地では予約制なので待ち時間もさほどなく、サクッと手続きは終了。

 

このオフィス、新しいのかな?名称に「メガ」が付いていて、窓口も30以上設けられていた。

が、私が行った際に実際稼働していた窓口は3個か4個。

設備は作ったものの、働き手が得られないのだろうか?

 

今回、更新(免許申請)の質問でしばし悩んだのが「髪の色」。

複数は選べず一択なのだが、選択肢に「黒」と「グレー」が含まれている。英語のグレーヘアはつまり白髪。

白髪染めなどしていないので、現在の私の髪は黒とグレーが混じっている。現在はやや黒の方が多いと思うが、次の更新に近づく頃には逆転しているかと。

結局「黒」を選んでおいた。

グレーになっても「黒だったんですよ」という説明は通るが、逆にグレーが黒に変化することはないので。

 

同様に息子が言っていた。

母がアジア人、父が白人の息子。免許申請の際「人種」が「アジア」か「白人」かのどちらか一つしか選べないのでどうすればいいのかと。

 

あと、「おいっ!それでいいのか?」だったのが、視力検査。

窓口の中で係員が視力検査表を掲げて「片方の目を覆って5列目の文字を読んでください」。

5列目に並ぶ4つのアルファベットを読んだ。

続いて「では、反対の目を覆って読んでください」

列の指定がなかった。という事は同じ5列目ですよね?

実は私、この日古い方のメガネを着用してきてしまい、右レンズの矯正度をわざと緩めてあるこのメガネでは右目では遠くが見にくいのだった。

ほぼ読めなかった。が、たった今口頭で告げたのとそのままなので、覚えているので読める。

「次は、これらの色を言って下さい」

赤、黄、緑の信号の色が識別できればOK。

「はい、OKです」

えっ!良いのかそれで。

視力検査がパスできなければ運転できないので、私にとっては良かったけど。良いのかそれで?

 

緩~く更新OKという事は、そういうドライバーが運転しているという事。

テキサスの皆さん、くれぐれも「ディフェンシブ運転」で自分を守ることをお忘れなく。

(私はちゃんと正しい方のメガネで運転しますね)

「本日のTシャツ」は休載。

 

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倭 YAMATO 世界を旅する和太鼓集団が、オースティンで公演。

メインである公演には行けなかったが、翌日、オースティンの地域の小学校から高校生まで、学生を対象としたショーを観る機会を得た。

 

 

日本の和太鼓。オースティンの子供たちはどのような反応をするだろうか。

 

これが盛大に盛り上がった。

YAMATOが上手く子供たちにコール&レスポンスでリズムを取らせ、ショーに参加させていく。

寸劇風のアレンジも、「ラップの歌対決の様でもあり子供たちも引き込まれそうだ」と感じたように、笑いだったり、声が上がったり、反応が良い。

 

和太鼓の種類の説明もあり、和太鼓以外にも三味線がフューチャーされたり、私にはなんだか懐かしいような村祭りのようなステージが出て来たり。

日本の伝統音楽が、ここオースティンで繰り広げられるのは嬉しい。

そして子供たちも和太鼓や三味線を、そしてそれらを通して日本に興味を持って貰えたら良いなと思う。

 

劇場を後にする子供たちを見送る際、男の子が私に目を輝かせて話しかけてきた。

「僕、日本語覚えて来たよ。アリガトウはThank you。コン二チワはHello!」

ほら!既にYAMATO効果。

覚えたての日本語を披露してくれた男の子の輝いた目。良い顔していた。

 

子供たちだけではなかった。一緒にお手伝いしていた方も「日本語でdrumsはタイコだよね?」と、こちらも予習されてこられた様子。

 

 

YAMATOさん、世界を旅して和太鼓や日本を、情熱を持って紹介し広めていただいて、ありがとうございます。

パッション&エネルギー。

YAMATOのパッションにオースティンの子供たちもパッションをコレスポンス。

会場が一体になる和太鼓の素晴らしいショーだった。

 

「本日のTシャツ」は休載。

 

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2023年年間52回以上のハイキングをするチャレンジ。7本目。

サークルCに隣接するスロータークリークのループ。

 

曇り空の天候と季節外れ的な寒さ。

それでも出かけた理由は、新しいバックパック。

 

 

日帰りハイキング用のサイズ、オスプレイテンペスト9のオレンジ色。

パファージャケットが黒なので、カラフルな色の物が良いなと、オレンジを選択。

 

 

汗ばんできたら、ジャケットはバンジーコードに収納できる。

 

このモデルを選んだポイントは、ウエストベルト両サイドにあるポケット。

ここにカメラが入るので、歩いていて写真を撮りたくなったらさっと取り出せる。これは便利。

 

 

パンツも新しく購入した、アウトドアリサーチのシャスティンパンツ。

この色のパンツが欲しかったのだが、私のサイズであるものがこのシャスティンだけだった。

 

 

コーデュラ生地のパンツは丈夫で動きやすい。

そしてやっぱり、この色は良いな。

 

 

天気もイマイチで閑散としているし、トレイルは歩いてもあまり面白さはなかった。

 

 

注文した新しいハイキングブーツがもうすぐ届く。

 

 

形から入る、というか、グッズが揃うと気分も高まる。

なんだかハイキング専用グッズが増えそうな予感。。。