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今日もTシャツ@TEXAS

コレクションのTシャツのリスト作りも兼ねて毎日1枚づつにスポットをあてて掲載。Tシャツ掲載終了後はピンズのコレクションへと移行、続いて「貯まってしまったこんなもの」を掲載しつつ、日々の呟きを。→ほぼTシャツブログに戻りました。基本ランニング関連です。

「本日のTシャツ」は日曜日に参加してきた、ピンクストロング・デュアスロン、5㎞ランの参加記念Tシャツ。

 

 

女性だけの大会、デュアスロンだけでなく5kmラン部門もあると知り、5kmランに参加。

 

5kmランのランナーも、今では主流のゼッケンの裏にタイミングチップが張り付けられるものではなく、チップを足首に付けるタイプを使用。トライアスロンでは今も使われるこのチップ、昔はこういうのを靴に付けていた時代があったのが懐かしいような。

 

 

ビーフチームのチームメイトとレース前にエール交換。

 

 

デュアスリートが前方に並び、5knランナーがその後ろに整列して、同時スタート。

 

 

途中でコースが分かれる。

 

 

メインはデュアスロンで、5㎞ラン参加者は少ない。

コース上でほとんど他のランナーを見かけず、折り返しですれ違うのを確認できる箇所で、ダントツ1位の方に続いて自分は2番目を走っているのを確認。

 

 

自分のガーミンでは5.5kmを走ってゴールになる。

まあ、距離が正確でないのはよくある事。

 

 

ゴールしてすぐに、主催者の方が来られた。

「あなたは3番でゴールしたのですが、途中、コース誘導係の人があなたには間違った誘導をしたので、貴方だけ余計に距離を走らせてしまいました。結果は調整しますので」と。

 

あっ、やっぱりそうだったのか。

コースは周回2ループで、私は誘導されきっちり同じコースを2回周ったのだが、1か所曲がり角を誘導していた係員が私が過ぎてしばらくして本部に向かうのが見えた。「あれ、他の人誘導しないの?」と不思議に思っていたが、その方が私に間違った指示を出したのだった。

 

 

1位の方は問題なく1位。

2番でゴールしたランナーも順位の調整には同意され、誘導係の方も謝られに来られ、最終的に私が総合2位という結果に。

 

 

入賞の景品グッズは同じ物だったので、違いはメダルとカップに書かれた2位と3位の違いだけでしたが、気持ちの問題。

係員がすぐに本部に間違いを知らせてくれ、謝られ、本部がすぐ対応し解決策を取るというのが嬉しいところ。

 

今回はビーフチームのメンバーが多くて楽しかった。

 

 

参加者だけでなく、チームメンバーはボランティアでも活躍。

 

 

土日連続レースはどちらもそれぞれの楽しさがあり、気持ちの良い春を満喫。

レース三昧の週末。

 

 

 

 

「本日のTシャツ」は土曜日に走ってきた、フレデリックスバーグでのワンダーラスト10K大会参加記念Tシャツ。
 
 
1960年代のヒッピーがテーマで、コスチュームコンテストもあり、Tシャツのデザインもラブ&ピース。
 
5km、10km、ハーフマラソンの3種目の開催で、普段なら一番長いハーフに参加したいところだけれど、先月のフルマラソン前から関節が不調だったので、10㎞に参加。
 
10㎞でも後半は足が重いなあ~と思ったが、意外に良いタイムでゴール。
このタイムなら年代別1位もありかもと期待したが、結果は年代別2位。1位の方は私より2分ほど早かったので、まあ、その方を抜くのは無理だった。
2位でも嬉しい。上位4位までが入賞で、入賞記念品の「アワード・ウィナー」と書かれたワイングラスが進呈されるのだ。
 
 
実はエントリーした時から、このワイングラスを狙っていた。
グラスは2種類あり、脚の部分のないステムレスとステムの付いたいわゆるワイングラスの形のもの。
ステムレスが欲しかったけれど、どうも1位がステムレス、2~4位が普通のグラスらしい。
が、10㎞の入賞表彰式が始まって気が付いたら、どちらか好きな方を選ばせてもらえるようになっていた。
ラッキー!
 
 
10㎞の部の女性入賞者がどちらを選ぶか何気に見ていると、ほぼ半々。
 
 
レース後のパーティーでは、地元のテックスメックスBBQやサンアントニオの地ビールや串にささったソーセージなどが頂ける。
BBQはものすごい列で、なかなか列が進まない。2度並んでは途中で挫折し諦めようと思った。
表彰式が終わり、帰路につく人々が出始め、お開きが近くなった頃に列が短めになったのでようやくBBQにたどり着く。
メニューが、BBQスライダー、ストリートコーン、ナチョスの3種から選べたが、どれも美味しそうで迷う。
結局やっぱりBBQがメインでしょうと、BBQスライダーを頂く。
 
 
天気も良いし、開催地のフレデリックスバーグはオースティンから西に少し離れたジャーマンタウン。
街も独特の味が合って楽しいし、ここに来る道すがらにはワイナリーがいくつも並んでいたりするカントリー道。
レースも楽しかったが、レースを口実にここを訪れるのも楽しかった。
 
今回のレースの主催者は、毎回走って飲んで食べてパーティー!というような大会を行う。
いかにもレースという堅苦しい感じのものではない。
毎回、完走メダルにも凝っていて、サイズが大きなメダルが、ハーフだろうが10㎞だろうが5㎞だろうが、同じものが授与される。
今回のメダルは、ヒッピー風キャンピングカーが光る仕様。
 

 
お~!光るね~!
は良いのだけど、こんなに凝っても、帰宅すれば多分2度と点滅機能を使わないような気がする。
いや、無駄に凝っているとは言わないけれど。。。

「本日のTシャツ」は休載。

 

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ブルースロックのジョアン・ショウ・テイラーのオースティン公演。

 

アーティスト側から「演奏中のフラッシャなしでの写真撮影OK」が出ていたので、自分の記録用にスマホを取り出して1枚。

 

 

ステージが明るいので、ステージにいるのはまるでゴースト。

 

ズームして撮ってみても、中心であるジョアンにはスポットライトが当たり、他のメンバーより常に輝いてしまう。

 

 

MC中は会場全体にライトが点いて客席が明るくなるので、その時に試してみた。

 

 

ステージ上がどんなだったかわかる写真は撮れたが、客席が明るくて風情がない写真になっている。

 

まあ、自分の記録用なので良し。

会場にはちゃんとオフィシャル・フォトグラファーがいたので、ちゃんとした写真は彼が撮っているのが出回るかと。

(そのカメラマンにショーが始まる前にジョアンのステージ上の位置を尋ねられた。いやっ、彼女が中心なので中央と考えるのが普通では??なんだその質問??彼が良い写真を取れたことを祈る。。。)

 

ブルース・ロックのジョアン・ショー・テイラー。

ショーは盛り上がり、楽しかった。特に後半から終わりに向けてのたたみかける盛り上げ方が上手い。

 

楽しみながらも、頭をよぎるのは、音楽のカテゴリーとしてオーバーラップするボニー・レイット

ブルージーなボトルネックのスライドギターとハスキーな歌声が魅力のボニー・レイット。

彼女のコンサート、行ったなあ~と思い出してしまう。

 

 

考えたら、もう45年前の事だった。。。。恐ろしや~。