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今日もTシャツ@TEXAS

コレクションのTシャツのリスト作りも兼ねて毎日1枚づつにスポットをあてて掲載。Tシャツ掲載終了後はピンズのコレクションへと移行、続いて「貯まってしまったこんなもの」を掲載しつつ、日々の呟きを。→ほぼTシャツブログに戻りました。基本ランニング関連です。

本日のTシャツは、昨日載せた今年2022年CAP TEX トライアスロン・ボランティアTシャツの、昨年2021年版。

 

 

今年は綿、ポリエステル、レーヨンの混紡だったが、昨年はポリエステル100%のスポーツ向きドライTシャツ。

 

今年はラン・コースのガイド役を選んだけれど、昨年はエイドステーションを選んだ。

 

 

テーブルに紙コップを並べ、濃縮ゲータレードを水で濃度を調節して注ぐ。

昨年はまだコロナがまだ完璧に鎮静化してはいなかったので、手渡しはなしで、選手が自分でカップを取るのが基本だった。

 

 

別の地点のエイドではエネルギージェルも配っていたけれど、私の担当した場所ではこれは無し。

 

レースの途中雨が降ったり、もの凄く暑くなったり、ボランティアもなかなか大変だったけれど、楽しくもあった。

 

昨年もランコースで最初から最後までの仕事だったので、レース前しかメイン会場を見ないので、写真も同じようなスタート前の朝早くの静かな風景写真しかない。

 

 

 

今年と昨年と同じような写真撮ってるわ、って、本当に同じような場所から同じような写真を撮ってるので並べてみた。

 

 

オースティンのダウンタウンのビル群、建設が1年でこれだけ進んだわけですね。

1年だけだとそれほど驚きの変化でもないかな。

 

私が引っ越してきた20年ほど前とはものすごく変化しているのだけれどね。

本日のTシャツは、CAP TEX TRI、オースティンのダウンタウン、街の中心部で毎年メモリアルデーに開催されるトライアスロン大会のボランティアTシャツ。

 

 

トライアスロンには憧れつつ、今では到底私には参戦は無理。スイムとバイクの練習をランに加えて行わねばならないのは、今の私にはきつい。もともとスイムは大の苦手だし。

 

という事で、憧れのトライアスロン大会には、ボランティアのお手伝いで参加。

勝手知ったるラン部分を担当しようと、今年はランコースのガイド係をすることにした。

 

 

レースのスタート前、選手がバイクのセッティングを完了させているのを横目に見ながら、ランコースの担当場所へと向かう。

 

 

ゴールゲートも、レース前で静かに選手の到着を待つ。レースは始まると仕事で写真が取れないから、このような閑散とした風景しか写真がない。。。

 

 

コース誘導の係は、ここで曲がるなどを支持するのだろう、楽勝~、などと思っていたのだが、私が担当することになったのは、3種の距離の異なるレースが同時開催されているので、「オリンピック部門」と「スプリント部門」を右コースに誘導し、「ルーキー部門」を左の短いコースに誘導指示するというものだった。

 

 

走ってくるランナーに「オリンピックとスプリントは右へ!ルーキーは左!」とずっと大声で叫び続けることになった。しかもその分岐点にはエイドステーションもあり、エイドのボランティアグループが「水!」「スポーツドリンクはこちら!」「エネルギージェル!」と叫ぶのに対抗して大声を張り上げなければならない。

 

思ったより大変だった。何がって喉が。

 

それでもトライアスリートの頑張る姿を見て元気を貰える。

私も頑張ろう。私はランだけだけど、それでも目標に向かって頑張ろうと思う。

 

 

レース後の表彰式。表彰される人もそうでない完走者も、皆やり遂げた感に包まれる。

この雰囲気、良いなあ~。

選手の皆さん、お疲れ様。完走おめでとうございます!

 

ところで今日のTシャツ、先週ハーフマラソンを走った時の記念シャツと、色や光(?)が放たれるデザインがどこか似ているかも?


 

どちらのデザインも、良い感じ。

 


 

本日のTシャツは、昨日走ってきた「コーチズ・ビッグ・ハイ5K@ゴー・ホイール・アップの参加記念Tシャツ。

 

 

この大会、私は当初エントリーしていなかったのに走る事に。

 

数か月前、飛行機と車のショー「Go Wheels Up」というイベントが、イベントのオープニングとして、会場である飛行場の滑走路を走る5Kのランニングレース「Go Wheels Up 5K」を、今年初めて行うというのを見つけ早速エントリー。

その後、別の大会シリーズが「Coach's Big High Five」という大会を同じ日に行うのを見つけ、「同じ日だからこっちは参加できないな」と思った。

それが最近になって「Coach's」の方が「この大会はGo Wheels Upで行います。滑走路を走ります」と告知。日にちも時間も私がエントリーしたのと同じ。どういうことかと見ると、私がエントリーしたはずの大会がいつの間にか「Coach's」と合併したようになっており、私のエントリーも「Coach's」に入っているではないですか。

個人的に何の連絡もないまま、2つの5km大会が合併していて、「Coach's Big High 5K @ Go Wheels Up」となっていたのだった。

 

連絡がないままエントリーが移動していたのは釈然としないけれど、まあ、きっと当初の大会で実行するには参加者が少なすぎたのだろうから、中止になるよりは合併の方が良いのかも。ね。そう思っておこう。

 

滑走路を走るなど、普段とは違う体験を楽しみにやってきたこの大会。

ずっと長く続くコースで実際より長く感じるかもとは思っていたが、長く続くだけでなく、広く広がる風景。

 

↑イベント主催者がFBに載せた、スタートのビデオ

 

 

上り下りがないコースだろうから良いタイムが出せるかもと期待していたけれど、いつもと変わらぬタイムでのゴール。

年代別で1位。

 


 

メダルとハイファイブ(ハイタッチ)テーマのトロフィーを頂きました。
 

 

↑の帽子は、ゼッケン受け取りの際、欲しい人はどうぞと配っていたもの。

赤、青、黒の3色があり好きな色を選べたのだが、「う~ん、好きな色は青で青が欲しいけれど、青の帽子はいくつも持っているので、ここは赤にした方が良いかな~」と声には出さずに迷っていると、係のご婦人が「欲しいなら2つ良いですよ。私は帽子を使わないから私が貰う分をあなたにあげます」と。

え、良いの?変に遠慮するより、ご好意を感謝して赤と青の二つ頂きました。ご婦人の好意が嬉しかったので、持参した帽子ではなくこれをかぶって走る事にした。ありがとうございます。

 

 

レースが終わり、会場ではカーショーが始まる。(5K大会参加者はカーショー、飛行ショーのチケットも含まれている)

ずらりと並んだ、クラシックカーや改造カーなどが開始の合図で一斉にエンジンをオン。

 

車などは全く知識のない私。見た目のデザインだけでも満喫。

 

 

 

 

 

特設ステージで複数のミュージシャン、バンドのライブ演奏も行われる。イベントが始まったばかりのこの時間はアコギの弾き語り。

 

 

飛行機も並んでいて、多分これらも参加するのであろうエアショーは午後3時から。

 

 

5kmの大会スタートが8時半、カーショーの開始が10時。とても3時まで待てないので、エアショーはあきらめて帰宅の途に着いた。(チケットはリストバンドで出たり入ったり可能だったけれど、この会場から家まで約1時間。エアショーのために戻るほどの気力はなし。。。テキサスの屋外で暑かったし。)

 

カーショーでのブースで頂いてきた物たち。

 

 

会場のあるサンマルコス市の観光局でステッカーや水に浮くキーホルダー等を頂いた。

サンマルコス市、もっと探索してみたいなと思う。