キャップ・テックス・トライアスロン ボランティアT | 今日もTシャツ@TEXAS

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コレクションのTシャツのリスト作りも兼ねて毎日1枚づつにスポットをあてて掲載。Tシャツ掲載終了後はピンズのコレクションへと移行、続いて「貯まってしまったこんなもの」を掲載しつつ、日々の呟きを。→ほぼTシャツブログに戻りました。基本ランニング関連です。

本日のTシャツは、CAP TEX TRI、オースティンのダウンタウン、街の中心部で毎年メモリアルデーに開催されるトライアスロン大会のボランティアTシャツ。

 

 

トライアスロンには憧れつつ、今では到底私には参戦は無理。スイムとバイクの練習をランに加えて行わねばならないのは、今の私にはきつい。もともとスイムは大の苦手だし。

 

という事で、憧れのトライアスロン大会には、ボランティアのお手伝いで参加。

勝手知ったるラン部分を担当しようと、今年はランコースのガイド係をすることにした。

 

 

レースのスタート前、選手がバイクのセッティングを完了させているのを横目に見ながら、ランコースの担当場所へと向かう。

 

 

ゴールゲートも、レース前で静かに選手の到着を待つ。レースは始まると仕事で写真が取れないから、このような閑散とした風景しか写真がない。。。

 

 

コース誘導の係は、ここで曲がるなどを支持するのだろう、楽勝~、などと思っていたのだが、私が担当することになったのは、3種の距離の異なるレースが同時開催されているので、「オリンピック部門」と「スプリント部門」を右コースに誘導し、「ルーキー部門」を左の短いコースに誘導指示するというものだった。

 

 

走ってくるランナーに「オリンピックとスプリントは右へ!ルーキーは左!」とずっと大声で叫び続けることになった。しかもその分岐点にはエイドステーションもあり、エイドのボランティアグループが「水!」「スポーツドリンクはこちら!」「エネルギージェル!」と叫ぶのに対抗して大声を張り上げなければならない。

 

思ったより大変だった。何がって喉が。

 

それでもトライアスリートの頑張る姿を見て元気を貰える。

私も頑張ろう。私はランだけだけど、それでも目標に向かって頑張ろうと思う。

 

 

レース後の表彰式。表彰される人もそうでない完走者も、皆やり遂げた感に包まれる。

この雰囲気、良いなあ~。

選手の皆さん、お疲れ様。完走おめでとうございます!

 

ところで今日のTシャツ、先週ハーフマラソンを走った時の記念シャツと、色や光(?)が放たれるデザインがどこか似ているかも?


 

どちらのデザインも、良い感じ。