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今日もTシャツ@TEXAS

コレクションのTシャツのリスト作りも兼ねて毎日1枚づつにスポットをあてて掲載。Tシャツ掲載終了後はピンズのコレクションへと移行、続いて「貯まってしまったこんなもの」を掲載しつつ、日々の呟きを。→ほぼTシャツブログに戻りました。基本ランニング関連です。

本日のTシャツは、ミシガン大学のフードとフェイスカバーが付いた長袖テックTシャツ。

 

 

ミシガン州アナーバーに滞在中。

ここに来ると必ず訪ねてしまうのが、ミシガン大学オフィシャルのグッズストア。

息子の母校であるわけだが、それより、ここのセール品がお手頃価格で放出されるのが目当て。

 

今回も、新学年が始まって生徒たちが街に帰ってくる前に、セールの棚をチェックにGO!

 

ランニング用のタイツ2枚、スエットフーディージャケット、長そでフーディーTシャツ2枚をGET。

長袖Tシャツの1枚が、このTシャツ。

 

アンダーグランドプリンティングという、アナーバーのシャツプリントメーカーのもので、フードとフェイスカバーが付いている。素材はポリエステル。定価70ドルが20ドルでの放出。

 

フィッシングなどでUV対策に顔を覆えるというコンセプトらしいが、私はこれを虫よけ対策用に購入。

アナーバーには自然を残したトレイル道がたくさんあり、そこを探索したいのだけど、蚊や蜘蛛などと言った虫がうようよなのがネック。虫よけスプレーしても完璧に覆えない。

早速、顔を覆ってトレイル散策へ。

 

 

フェイスカバーがちょっとタイトだけど、そうでないと虫よけにならない。

目に日差しが入るのを防ぐために帽子を着用するので、Tシャツのフードは不使用。

 

テキサスより涼しいミシガンの朝の散策では、このスタイルでも暑すぎなくてOK。

期待した虫よけ効果もちゃんと効き、カバーしなかった手が1か所虫さされで痒くなったのが盲点なだけだった。

 

男性用のSサイズはちょっと大きめだったのが難点。フェイスカバーが付いているのは重宝だと感じたので、後日再度店に行き、キッズ用Lサイズも購入。こちらのサイズが私にはちょうど良かった。

 

上の写真で着用のタイツも同時購入した物。

メーカーが、大学グッズメーカーで、ナイキなどスポーツメーカーでなかったので、ランニング用には機能性が大丈夫か不安ではあったけれど、トレイル散策用に持ってくる予定だった長タイツを忘れてきたので、これもトレイル用に購入。

 

 

デザインが私には合わないなあと思うのだけれど、フィット感が良い。コンプレッションの程度が気持ちよくて、足が軽快に動く。かなり迷ったけど、買って良かった。

 

後はナイキのスエットジャケット。

 

 

ライダージャケット風に、前見頃が2重になる。ここ2年ほどで服のサイズが激変し、スエットジャケットも皆ブカブカになってしまったので、サイズの合うものが欲しかったので購入。ミシガンロゴが袖に控えめに入ってるのも、ミシガンミシガン主張していなくていいかなと。定価80ドルが25ドル。

 

大学グッズ店のセールコーナー、関西出身の「まけてんか~」精神を満足させる、必須店。

本日のTシャツは、週末の日曜日に走ってきた、「モントローズ・ブルーベリー・フェスティバル8K」8kmランの参加記念Tシャツ。

 

 

前日の土曜日にカーショーのイベントで5㎞レースを走った後、日曜はブルーベリー・フェスティバルでの8km。

 

夜からかなりな雨が降り出し、出かける時にも大雨。夜明け前の暗い中の大雨。ハイウェイを1時間強ドライブする会場に向かうのをちょっとためらう。

出発したものの、ハイウェイを走りながら、怖くて引き返そうかと思った。

 

幸い、会場に近づく頃には雨も止み、無事到着。

この大会、ミシガン州のモントローズでの、ブルーベリーフェスティバルのイベントの一つなのだけど、詳細があまり記載されておらず、「どこに駐車すればいいの?」など疑問に思いつつ出かけたのだが、ついてみて納得。

フェスのイベントなのだけど、かなりローカルなアットホームな大会。

 

ゼッケンを受け取った際に「スタートはどこですか?」と尋ねたくらい、大会らしいものが見当たらない。

他のランナーが向かう方向へついて行くと、路上に「5KSTART」と書かれてラインが引かれているのを見かける。

そのまま進み、ランナー集まっている地点につくと、ここにも「8KSTART」と路上にラインが。

集まっているランナーは皆さん地元のお互いを知っている人々らしい。超ローカルなレース。

「ノースカロライナから来たけど生まれはここ」という方が話しかけてくれ、「な~んにもない中を走るコースよ」と。

 

8kmを走るのは31人。(5kmの部門もそのくらいだったかも)

すた

計測担当の方が「ゼッケンについているチップで、ゴールではチップでタイムを記録します。が、スタートではけチップの機械を使いません。私が3,2,1でスタート!の合図を出した時点で計測開始です。」と。

路上に書かれたスタート地点、よーいどんで31人のランナーがスタート。

 

前日の5㎞レースで普段より速いペースで走ったのがまだ残っているのか、体が重い。

まあ、今日は楽しく完走できれば良いと思って、ブルーベリーファームなどが見える緑がいっぱいな景色を楽しみながら走る。

最後は陸上トラックを1周してゴール。

 

 

完走メダルを頂きました。

レースと言ってもファンラン。入賞は総合1位とマスター1位だけにギフトカード進呈だけで「全員が勝者なので完走メダルを授与していますから」と。「人生で初めて5km完走したわ」と笑顔な方もいらして、全員に完走メダルなのは良いな、と思った。

 

 

走った後は、ブルーベリーフェスティバル。

ブルーベリーパンケーキの朝食会などもあり、ブルーベリーストアでブルーベリーを買って帰るぞ~と意気込んできたものの、販売店が見つからない。

会場を歩き回っていると、イベント記念グッズを品出ししているブースが目にとまり、声をかけられたので「ブルーベリーストアはどこですか?」と尋ねてみると、「ここよ!」と。

 

「雨でちょっと遅くなって、今品出ししてるけど、今あるのはマフィンとパンとパイとターンオーバーと。。。」

あ、ブルーベリーそのものの販売じゃないんだ。」と気が付いてちょっと残念。

でも、美味しそうなブルーベリーパンとブルーベリーターンオーバーを購入。

 

 

大雨の後だったせいか、いまいちイベントのにぎやかさがなく、物足りなさがないではないが、アットホームなランはやはり来て良かった。

帰路はハイウェイを避けて、田舎町風情の中をドライブ。気持ちの良い日曜日。

 

本日のTシャツは、この週末の土曜
日に走ってきた「クルーズ・イン・シューズ5K」、5km大会の参加記念Tシャツ。

 

 

女性用のカットも用意されていたので、そちらを選択。

女性用は袖が短めなので、走る時に袖がブカブカせずに心地良い。このシャツもフィット感がとても良い。

フィットがとても良かったので、レース後に余ったシャツを1枚5ドルで販売していたので、もう1枚サイズ違いを(私のサイズは残っていなかったので)購入してしまった。

 

現在、息子の住むミシガン州に来ています。

滞在中に参加できる大会を探して見つけたのが、デトロイト郊外で行われる「クルーズ・イン・シューズ5K」。

これはドリーム・クルーズという、車のイベントの1部として開催された大会。

 

朝、まだ暗いうちからチェックイン。前日にも行われたゼッケン交付に来なかったので、朝早めに到着し、ゼッケンと記念Tシャツを受け取る。

 

 

スタート、ゴールは地元高校。

気温が暑くもなく寒くもなくちょうど良い感じ。

 

スタート後は、「歴史的なウッドワード通りを走れる!」と謳われていたウッドワード通りを往復してから近隣のループへと入る。が、大会があるから走りに行こう~な参加者である私は、ウッドワードがどう歴史的なのか、そこを走れるのが珍しいのか、知らないまま走る。

(いつもスマホも持たずに走るので、レース途中の写真がいつもないのですが。。。)

 

最初にペースを上げすぎたのか、苦しい走りだったが、ゴールし、完走メダルを受け取る。

ゴールの瞬間と言うのは、5㎞であれ、フルマラソンだあれ、距離に関係なく最高の瞬間。

 

 

気温のちょうどいいし、気持ちいい。

 

 

表彰式で、年代別1位に入り、入賞メダル獲得。

 

 

同じくらいの年代かなあと思える方が、前を走られている背中をずっと見ながら走っていて、追いつくこともできなかったので、入賞はないかもなあ、でもスピード上げることもできなかったので、入賞ないかもと思っていたのだけれど、その方は私より一つ上の年代グループで1位だった。リスペクト。

 

 

完走メダルと1位のメダルを頂き、参加Tシャツは着心地の良いシャツだったし、初めて訪れた街を楽しく走って周れて、参加して本当に良かった。

「ドリーム・クルーズ」「クルーズ・イン・シューズ5K」ありがとう。