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今日もTシャツ@TEXAS

コレクションのTシャツのリスト作りも兼ねて毎日1枚づつにスポットをあてて掲載。Tシャツ掲載終了後はピンズのコレクションへと移行、続いて「貯まってしまったこんなもの」を掲載しつつ、日々の呟きを。→ほぼTシャツブログに戻りました。基本ランニング関連です。

本日のTシャツは、2023オースティンマラソン参加記念Tシャツ。

 

 

マラソン前日の土曜日。

この日は2つの壮行会に参加。

 

1つ目は、オーステインに住む日本人のコミュニティー会AJCオースティン大分姉妹都市委員会主催の「チーム・ジャパン・オースティンマラソン壮行会」。

 

ヒューストン日本領事館の村林総領事を始め、地域のお偉方が足を運んでくださり、激励。

 

 

中でも私が一番楽しみにしていたのは、前オースティンマラソン・レースディレクターのジョン・コンリーさん。

コンリーさんは、私が今までに走った12回の内の11回の主催ディレクター。その中で幾度か直接お世話になる事もあり、彼のランニングとランナーに対する思いを感じることが出来、ディレクターの座を退かれたのちも尊敬してやまないディレクター。

 

コロナ前のこの回でもお会いし、3年ぶりにまたお目にかかれて光栄です。

 

 

コロナを挟んで久しぶりにお会いすることとなった方々も多くて、元気に再会できたのが嬉しい。

 

 

明日のレースに向けて、ランナー、私設エイドのボランティア、応援の方、みんなで士気が盛り上がる。

 

チームジャパンお揃いの帽子も頂きました。

 

 

これはとても嬉しい。同じ帽子を着用し同じレースを走るチームメイト。その中に入れていただけるのはありがたい。特にチーム日本。オースティンの地でこうして日本人として団結できるのは感激です。

レースはこれを被って走ります。

 

このチームジャパン壮行会の後はもう一つ。

テキサス・ビーフチームのディナー会。

 

ビーフチームのメンバーで、今回のオースティンマラソンを走るか、ビーフチームのエイドステイションでボランティアするかに登録したメンバーが招待された。

 

会場はテキサス・ビーフ協議会のオフィス。

 

 

ここがどんなところか見てみたい興味もあり、参加することにしたのだった。

 

この会、レース前夜の6時半からで、ランナーにとっては翌日7時スタートに向けて早く床に就きたいスケジュールにはちょっと遅すぎ。

私も迷ったが、食事して帰宅しすぐにベッドに入る、長引きそうなら途中で帰る、という心づもりで参加。

 

ディナーはビュッフェ形式で自分の好きなだけとれる形。

 

 

ビーフをもっと食べたかったけれど、レースの時間までに消化しきれないのを懸念し、少しだけにしておく。

 

 

さすが、美味しかった。

ポテトとソースが特に美味しい。ソースは3種用意されている中から、お勧めの物を選んだが、もっと肉を取ってソースも3種試せば良かったかな。

 

私が参加している50歳以上女性のハイキンググループのエリアメンターでもあるJさんにもお会いできて、楽しくディナーを頂きました。

 

 

前日にこうして2つのチーム壮行会に参加でき、ランナーやボランティアや応援して下さる方々から力を頂く。

 

あとはまず、当日早起きし、無事スタートラインに立つこと。

そして42.195kmの旅が始まる。
 

本日のTシャツは、スポーツ栄養サプリメントBPNのGo One More、2023年オースティン(ATX)マラソンバージョンTシャツ。

 

 

昨日書いたゼッケン交付のボランティアの前、早朝の予定が一つ入っていた。

オースティンマラソンとアンダーアーマー、フリートフィートが主催の、オフィシャルプレレースラン。

 

この、レース前のファンランイベントは、ダウンタウンにあるランニングストアに集まり、5㎞ををみんなで走るという物。

 

かつてニューヨークシティマラソンを5年走った頃、NYCマラソンの前日には国際朝食ランというイベントがあり、海外から参加のランナーが国連ビルに集まってセントラルパークまで5㎞ほどを走るというイベントがあった。

ランナーが自分の国の旗のもとに集まりマンハッタンを走るのは、まるで国を代表するエリート気分で、マラソンに向けて気分が盛り上がるものだった。

今回のオースティンマラソンのこのプレランもそんな感じで気分が上がりそうで楽しみにしていた。

 

が、当日の朝は氷点下の寒さ。本番のマラソンを前に、この寒さでエネルギー使うのはどうかなとかなり迷う。

寒い中5km走るのは良い。だが問題は1時間近くスタートを待つソーシャルな時間、これを寒い中で過ごすのが体に来そう。

迷いに迷って、今回はこのイベントは不参加することにした。

 

そんな私に、寒い中、ちゃんと参加した友人から現場からの報告が次々と入る。

あ~楽しそう。行けばよかった。

寒いから私のような人が多くて、人が集まらないのでは、などと思ったのは大間違い。

何と700名ほどがこのファンランに集まったのだそう。

あ~楽しそうで盛大。行けばよかった。

 

で、このイベント、エントリーして当日現れた先着300名に記念特性タンクトップが用意されていた。

エントリーしていたので行けば手にできたかもだけれど、タンクのデザインを眺めつつ迷って、このシャツと風邪のリスクを比べて悩んで、結局不参加にしたのだが、やっぱり欲しかったよなあ。と言うところに友人から「ブースで別のTシャツも貰った!帽子も2つゲット!」とメッセージ。

 

彼女が手にした「ブースで貰った別のシャツ」が、上に載せた「本日のTシャツ」と同じ物。

 

報告写真に、羨ましい~と言った後に、ゼッケン交付会場でBPNのブースを見つけ、このシャツがテーブルに並んでいるのを「あ、これだ」と眺めていたらブースの方が声をかけてきたので「このシャツ、朝のイベントで配っていたんですよね?友人が手にして自慢してて、寒くて行かなくて後悔しました~」と言うと「ここにあるの、エキスポ用にとってあった分なので良かったらどうぞ。持って行って」と。と言うわけでゲットしました。

朝行かなかった後悔の、シャツ1枚分は取り戻せた感じ?

 

ATXマラソン’23と、今年もマラソン記念になっているのが嬉しい。BPNさん、ありがとう!

 

来年は寒さに負けない自分でありたい。(でも年を考えると、私は不参加が正解だったのかもとも思うけれどもね)

私にとっては、ランニングでの年間で1番のビッグイベント「オースティンマラソン」がこの週末開催され、走ってきました。

 

レースを走る2日前、まずはゼッケン交付会場にてボランティア。

本日のTシャツは、そのボランティアに配布された、2023年オースティンマラソンのボランティアTシャツ。

 

 

先月の3Mハーフマラソンと同じオーガナイザーなので、ボランティアシャツも3Mハーフの時と色もデザイン配置なども似ている。

本体のシャツも同じアンダーアーマーのドライシャツ。日々のジョギングに使える。

 

 

仕事の持ち場は、Tシャツマニアな私、今回も参加者に参加Tシャツを渡す役目を選んだ。

 

 

まずゼッケンを受け取ったランナーが次にシャツ受け取りに来るので、ゼッケンに書かれた、ランナーがエントリー時に申し込んだサイズをチェックしてそのサイズを手渡す。

私のように、1年も前にエントリーしてシャツのサイズが変わっちゃったという人にも、まずは申し込んだサイズを渡し、サイズ交換ブースがあるのでそちらで交換してもらうように告げる。

後で来たランナーが申し込んだサイズがないという事を避けるためのシステム。

 

このボランティア、ランナーと言葉を交わせたり、楽しい持ち場。ランナーにシャツを渡しながらお互いの健闘を祈り気分が盛り上がる。

シフトを楽しくこなした後は、自分のゼッケン交付へ。

 

 

ゼッケンの入った袋には記念品の帽子とソックスと試供品。

大会ロゴの入った帽子は嬉しい。靴下は書かれているサイズが私の足より大きいので「サイズのある品を記念品にするのはどうよ?サイズ合わないかも」と思ったけれど、開けて広げて見たら何とか履けそう。ただ、大会ロゴプリントが、靴を履くと見えないのは残念。

 

例えばこの、コロナ時にコロラドマラソンのバーチャルシリーズに参加して頂いた、コロラドマラソンのソックス。履いて走ると意外と後ろのランナーの目に留まるものです。インパクト大。

 

 

ソックスと言えば、私の最も気に入っているソックスが2005年のオースティンマラソンで記念に買ったもの。

 

 

白い方はガンガン履いたのでもはや白ではない。今回の記念ソックスと比べても、新しいソックスのフレッシュ感が引き立つ。

黒い方はずっと履かずにいたので、今回のマラソンで履くことにしている。

 

白い方は、もう捨てるべき時をずっと前に迎えているのは承知。

足首の部分のゴムの伸び切って収縮性がなくなっているのは戻せない。

指先は穴だらけなのをずっと、伸縮性のある糸で補強しながら使ってきた。

 

 

今どきここまで靴下を使い込む人もいないんじゃないかと思う。

 

さて、ゼッケンとシャツを貰った後は、エキスポのブースを見て周る。

ルーレットを廻して宣伝グッズが貰えるゲーム等、ブースで頂いてきたシャツ、ボトル、ステッカー、カードケース、クージー等。

 

 

特に今回外したくなかったのが、グラス。

この日の「4~7時までビアグラス配布。なくなり次第終了」となっていて、私のボランティアシフトが4時まで。

交代の次のシフトの方が現れず、4時に上がれずヤキモキしたが、ゲットできた。イェーイ!!

しかも、このグラスを手渡された時に「あちらにある地ビールさんのブースでこれにビールを注いで貰えるので行って下さい」と、中身のビールまで付いてくる。

この頂いたグラスは、2021年のこの大会の参加記念グッズだったものと同じ物でした。

毎朝、1日の始まりはグラスに1杯の水にnuunを落としたドリンクで始まる私。グラスが増えて嬉しい。

 

ランニングストアのブースでは、持っていない種類のロゴのグラス、マグカップ、ショットグラス、薄手のフーディー、ステッカーそしてレース用のエネルギージェルを購入。

 

テキサスでは使う時期の長いTシャツかタンクが欲しかったけれど、カットやデザインやロゴやを吟味しても自分に合う物がなく諦めてこの薄手のフーディーにしたのでした。

 

会場には「インスタスポット」として写真を撮る背景があちこちに用意されていたのだけれど、気が付いたらこの日、そういう写真を全くとらずに帰って来ていた。

レースに向けて気持ちが高揚しすぎだったのか?も?