私にとっては、ランニングでの年間で1番のビッグイベント「オースティンマラソン」がこの週末開催され、走ってきました。
レースを走る2日前、まずはゼッケン交付会場にてボランティア。
本日のTシャツは、そのボランティアに配布された、2023年オースティンマラソンのボランティアTシャツ。
先月の3Mハーフマラソンと同じオーガナイザーなので、ボランティアシャツも3Mハーフの時と色もデザイン配置なども似ている。
本体のシャツも同じアンダーアーマーのドライシャツ。日々のジョギングに使える。
仕事の持ち場は、Tシャツマニアな私、今回も参加者に参加Tシャツを渡す役目を選んだ。
まずゼッケンを受け取ったランナーが次にシャツ受け取りに来るので、ゼッケンに書かれた、ランナーがエントリー時に申し込んだサイズをチェックしてそのサイズを手渡す。
私のように、1年も前にエントリーしてシャツのサイズが変わっちゃったという人にも、まずは申し込んだサイズを渡し、サイズ交換ブースがあるのでそちらで交換してもらうように告げる。
後で来たランナーが申し込んだサイズがないという事を避けるためのシステム。
このボランティア、ランナーと言葉を交わせたり、楽しい持ち場。ランナーにシャツを渡しながらお互いの健闘を祈り気分が盛り上がる。
シフトを楽しくこなした後は、自分のゼッケン交付へ。
ゼッケンの入った袋には記念品の帽子とソックスと試供品。
大会ロゴの入った帽子は嬉しい。靴下は書かれているサイズが私の足より大きいので「サイズのある品を記念品にするのはどうよ?サイズ合わないかも」と思ったけれど、開けて広げて見たら何とか履けそう。ただ、大会ロゴプリントが、靴を履くと見えないのは残念。
例えばこの、コロナ時にコロラドマラソンのバーチャルシリーズに参加して頂いた、コロラドマラソンのソックス。履いて走ると意外と後ろのランナーの目に留まるものです。インパクト大。
ソックスと言えば、私の最も気に入っているソックスが2005年のオースティンマラソンで記念に買ったもの。
白い方はガンガン履いたのでもはや白ではない。今回の記念ソックスと比べても、新しいソックスのフレッシュ感が引き立つ。
黒い方はずっと履かずにいたので、今回のマラソンで履くことにしている。
白い方は、もう捨てるべき時をずっと前に迎えているのは承知。
足首の部分のゴムの伸び切って収縮性がなくなっているのは戻せない。
指先は穴だらけなのをずっと、伸縮性のある糸で補強しながら使ってきた。
今どきここまで靴下を使い込む人もいないんじゃないかと思う。
さて、ゼッケンとシャツを貰った後は、エキスポのブースを見て周る。
ルーレットを廻して宣伝グッズが貰えるゲーム等、ブースで頂いてきたシャツ、ボトル、ステッカー、カードケース、クージー等。
特に今回外したくなかったのが、グラス。
この日の「4~7時までビアグラス配布。なくなり次第終了」となっていて、私のボランティアシフトが4時まで。
交代の次のシフトの方が現れず、4時に上がれずヤキモキしたが、ゲットできた。イェーイ!!
しかも、このグラスを手渡された時に「あちらにある地ビールさんのブースでこれにビールを注いで貰えるので行って下さい」と、中身のビールまで付いてくる。
この頂いたグラスは、2021年のこの大会の参加記念グッズだったものと同じ物でした。
毎朝、1日の始まりはグラスに1杯の水にnuunを落としたドリンクで始まる私。グラスが増えて嬉しい。
ランニングストアのブースでは、持っていない種類のロゴのグラス、マグカップ、ショットグラス、薄手のフーディー、ステッカーそしてレース用のエネルギージェルを購入。
テキサスでは使う時期の長いTシャツかタンクが欲しかったけれど、カットやデザインやロゴやを吟味しても自分に合う物がなく諦めてこの薄手のフーディーにしたのでした。
会場には「インスタスポット」として写真を撮る背景があちこちに用意されていたのだけれど、気が付いたらこの日、そういう写真を全くとらずに帰って来ていた。
レースに向けて気持ちが高揚しすぎだったのか?も?