を開催していて
ふと思った・・・
ゆうがおのシロップ漬けとは
かんぴょうの原料の「ゆうがおの実」は産地では「ふくべ」と呼ばれています。
その実のほとんどは市場に流通しないので一部の農家だけでしか食べられませんでした。
真夏の太陽の日をたっぷり浴びて育ったふくべを手軽にご家庭でも食べられるようにとかんぴょう屋さんが手作りで作ったシロップ漬け。
とちぎでしか味わえない不思議な食感をお楽しみください。
そのまま食べてお茶うけに。ヨーグルトに混ぜて食べても。ナタデココのような不思議な食感をお楽しみください
という記事は書いていたけど
遡ると
栃木生まれの栃木育ちの私が
就職を機に10年近く栃木を離れて
再び戻ってくるという経緯がなかったら
生まれなかった商品
バックグラウンドが分かった方が
食べた人も面白いかも
どんな経緯があってこんな謎なものを(←)作ろうと思ったのか
かんぴょう業界の昔と今なども織り交ぜ
参加した農業者向けセミナーでの出来事
障害物レースか!ってくらい挫折や壁のオンパレードの商品開発
などなど
時期的に「冷やし中華始めました」な季節なので←
(ゆうがおのシロップ漬け)
はじめて物語、始めました
取り扱ってる農産物商品化したい
そういったセミナーに参加してみようかな
仕事してて
「こんな事やってて意味あるの〜??」
そう思ってる人の力になる!
かも⁉️
大した理由なんて実はないかもしれないけど
のんびり更新していくので
お時間あったらお付き合いください
続く
次回予告
ゆうがおはじめて物語①〜かんぴょう屋に嫁いだらギョーカイは起死回生のチャンス到来で大盛り上がり〜