「いつわりの自己」って何?
(この概念は、
イギリスの精神分析家D.W.ウィニコット
によって提唱されました。)
他者の期待に応じて自分の態度を選択すること
他者に過剰に適応すること
不登校は子どものSOS
心理相談室「太陽」の長島です。
(臨床心理士・公認心理師)
待ちに待った秋がやってきました~♪
この映画
ご覧になりましたか?↓
「あしたの
私のつくり方」
市川準監督
空気を読みながら生きている生徒は、
たくさん居ます。
まさに、
「偽りの自己」の生きづらさを描いている映画です。
他者に見せている自分と本当の自分の差が大きい悩みどんなときの自分も自分だと受け入れると
人生がラクになって楽しく生きられる。
もっとありのままで生きられる学校ならいいのにね・・・
日々、
子どもたちからの相談を受けていて感じています。
たくさんの生徒が、不登校の予備軍です。
ありのままに生きるための方法
1️⃣完璧主義を手放す
「ほどよい親」であることを目指す。
↑
この姿勢の親が一番です!
子どもにとっても、親にとっても。
2️⃣素直な自己表現をする練習をする。
「No」を言ってみる。
断る権利は、みんなにあります。
3️⃣どのようなときに「偽りの自己」が
現れるかを観察する。
親が自己受容できると子どもの自立につながる?
なんで?
自己受容は他者受容につながるから
意味がわかりにくいですよね。
拙著「不登校からの解放」P87を参照ください。
親子ともに
後悔のない生き方を見つける方法について書きました。
興味のある方は、
こちら
↓
Click
不登校のおかげで家族中が本当の生き方を模索できる!
不登校になる子どもは力のある子です。
「自己受容」は
原家族への愛憎を許し手放す作業
を含みますので
一人ではとてもむつかしいのです。
手放せば、
人生のすべての責任はあなた
親を許さないことで
親に甘えているとも考えられます。
今はつらいと思いますが
乗り越えられます!
カウンセリングをご希望の方は
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今日もお読みいただきまして
ありがとうございます。
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