阿部ちあきオフィシャルブログ「Cheerful days」Powered by Ameba

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今年の激し目な冬至と過ごし方のアドバイス

まもなく今月22日に冬至を迎えますね。

日の出から日没までの時間が1年で1番短く、

東洋思想に基づく陰陽論などでは、1年で最も「陰」の気が強まる日とされ、

この日を境にして6月の夏至に向かい「陽」の気が強まっていきます。

 

森羅万象は絶えず変化し続け、極まった状態に達すると転化すると考える自然界の摂理から、

冬至は昔から「陰極まれば陽に転ずる」と表現されていますが、

今年の冬至でのエネルギーの転換はかなり激しい流れを強く感じています。

 

というのも、今年は12月22日の深夜0時03分が冬至点になります。

夜の深い時間帯で、太陽と真反対で真裏の位置で迎えるので、

「陰極まりまくりまくって陽と転ずる」(←ちょっと日本語がおかしいですが。笑)

そんな冬至です。

 

加えて、明日20日は新月。

さらに、東洋思想の暦の元となる、十干と十二支を組み合わせた六十干支でみると、

12月20日に60番目の干支「癸亥」、21日は1番の「甲子」の日が巡って新たな60日がスタートします。

 

気の流れが切り替わる節目が続きますね。

 

以前から書いてきましたが、ここ数年、自分の内観がすすみ、

これまでの他人軸や、人の評価を自分の評価にしてしまう生き方ではなく、

本来の自分の感性や感覚にしっかり軸を置いた生き方にシフトしていく方が増えています。

 

また、そのように生きる方へ転換していく流れに乗り始め、

目に見えない世界、意識の世界への理解が急速に深まり始めている方も多いです。

 

そのため、今の冬至に向かう地球のエネルギーに敏感に反応し、

 

・自分の内側(内面)に向き合いやすくなる、また、向き合わざるを得ない出来事が起こる

・古い考え方、価値観、固定観念を手放す、あるいは、手放さないと前に進めないような状況が訪れる

・熱が出たり、お腹を壊したり、体調を崩す

・家族と険悪になる、言い争う

・昔の嫌な出来事ことを思い出して暗くなる

・突然断捨離したくなる、古いものを捨てたくなる

 

など、様々な出来事に遭遇したりされている方が多いと思います。

実際、私のところにもそのようなご連絡が多く届いています。

 

ですが、これは自然な流れですので、

ご自身を責めたり、自信をなくしたり、自己嫌悪に陥ることなどせず、

 

「あー、冬至を迎える準備をしているんだな…」と広い気持ちで受け入れ、

逆に、流れに乗って、これまでの自分にもう必要のない感情や持ち物を見極めて手放してみてくださいね。

 

手放すものが結構大きい人、あるいは、来年以降これまでより大きくシフトチェンジする人ほど、

このような「内面の炙り出し」の出来事が大きいかもしれません。

 

でも大丈夫です。

 

静かに過ごす時間を増やして、ゆったりと自分と向き合ってください。

 

その感情がなぜ湧き上がるのか、手放すには何をどうするのが良いのかなどについては、

個人セッションでお一人おひとりにご対応していますので、ご連絡ください。

 

「メンタル何も変わらず、全然大丈夫!」という方は、

身の回りの整理整頓や断捨離をしながら心地よい時間を感じると良いです。

 

何かと気忙しい年末になりそうですが…

皆さま元気にお過ごしくださいね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

12月個人セッションのお知らせと、算命学は「転ばぬ先の杖」の話

 ついに12月。

2025年も終わりですね。

 

と言っても、算命学を学んでいると、

新年は節分の翌日からスタートする感覚が身についてしまっているので、

来年の2/3までは2025年の気が流れていると思っていて、あまり終わる感じがしないのですが…笑

 

さて、個人セッションの空席のお知らせです。 

 

12/13(土)

12/18(木)

 

リピーター様は上記の日以外でも可能ですので、DMまでご連絡ください。

 

また、オンラインでのセッションも可能ですので、遠方の方もご検討ください。

ご予約はSNS(Facebook、Instagram)のDMにてお受けいたします。

 

 

新しい年を迎える前に、来年のご自身の運気の流れを知ることは、「転ばぬ先の杖」になります。

 

また、人生で乗り越える課題として生まれる前に決めてきて、それによって起きてしまう出来事も、

大難が小難になり、じたばたと苦しまずにクリアにしていけます。

 

起きる出来事を予め予測しておくことで、知恵を持って備えることができ、

たとえ困難に直面したとしても、現実を受け止め、宿命を生かした解決法で乗り越えることで、

ダメージを最小限に抑えることができます。

 

算命学は、宿命を知るだけではなく、人生の歩みに活かしてこそ、だと思うので、

ぜひ、活用していただきたいです。

 

 

 

 

 

 

 

11月個人セッションと太陽フレアのメンタルへの影響と対処法

あっという間に11月ですね。


10月は札幌に帰省したり、仕事で九州へ出張したり、色々な方とお会いしたり、

何かと動きの多い1ヶ月でした。


違う地域へ行くと、水や空気がいつもとは違いますし、

土地そのもののエネルギーも違うので、大きなリフレッシュになります。


札幌も九州もどちらも自然が豊かで大好きな地域なので、

行くたびに波動が上がって、東京に戻ってもしばらくその余韻が心地良いです。


旅(と言っても今回は帰省と出張ですが、笑)はやっぱり良いですね。


毎月あちこちに行きたいです。笑


さて、ご連絡が遅くなりましたが、

11月の個人セッションのご予約は、ご新規様は満席、

リピーター様のみお受けいたします。


ご新規の方は、12月のご予約をお受けいたしますので、Instagram、Facebook等のSNSのメッセージでご連絡ください。


ところで、今日、太陽フレアについての報道がありましたが、

今年最強の太陽フレアが発生しているようです。


そのため、体調やメンタルなどに不調を感じている方も多いことと思われます。


頭痛やめまい、眠気や吐き気などの体調に出る方もいれば、

急な落ち込みや不安感、息苦しさなどの精神面に影響を受ける方、

あるいはどちらもという方もいるかもしれません。


ここ数年、感性や感覚が敏感な方も増えているので、

いつもの調子が出ない…と感じている人も多いのではないでしょうか。


太陽フレアのメカニズムを語ると長くなるので割愛しますが、

地球という太陽系の惑星に存在している私たち人間にも大きく影響がありますので、

異変を感じたら、身体を休め、リラックスして、

ゆったりとした呼吸を意識するのを心がけると良いと思います。


そして、良質なお水を多めに飲むのもおすすめです。

カフェインは控え目にした方がよいと思います。


また、普段から自身の本質と向き合うことを進めていた方は、

この時期、感情の手放し、解放、統合がしやすい流れだと思います。

恐れず、重たい波動を手放し続けてみてくださいね。


個人セッションでは、算命学鑑定と合わせて、

波動、エネルギー調整もしていますので、お気軽にご相談ください。










9月個人セッションの空席状況と瞑想の重要性について

 

9月の個人セッションの現在の空席は、ご新規様・リピーター様ともに

 

9/19(金)

9/27(土)

9/30(火)

 

となります。

 

10月のご予約もお受けしておりますが、

来月はスケジュールの都合でセッションをお受けできる日にちが少ないため、

ご検討されている方はお早めに、SNSかこちらのブログのメッセージまでご連絡ください。

 

さて、リピーターさま向けの個人セッションも大変ご好評いただいております。

 

リピートセッションでは、宿命を元に、ご相談の内容に応じて、

より現実がスムーズに流れるコツをお伝えしていますが、

ご自身の内面や現実面での変化のさまざまなご報告をいただいています。

 

また、「瞑想」の習慣を日常に取り入れることはとても良いため、

セッションでもおすすめしていますが、

人によっては、苦手に感じたり、なかなか続けられなかったりがあると思います。

 

瞑想は、思考が止まらない頭の中を休息させ、ストレスや不安を軽減し、

感情を安定させ、集中力を高めるなど、心の健康に多くのメリットがあります。

 

個人セッションでご自身の本質を知り、新たな気持ちで人生と向き合い始めても、

目の前の現実の様々な出来事に翻弄され、心が揺れてしまったり、

気づいたはずの自分の本質を再び見失ってしまうことがあると思いますが、

瞑想によって、いつも自分の心の中心、自分の軸に気持ちを戻すことができます。

 

瞑想が、外部からの脅威やストレスを察知する脳の扁桃体の活動を抑え、自律神経を整えることは、

科学的効果も実証されているので、心の揺らぎにはとても効果的です。

 

瞑想の方法は色々とあるのですが、私のセッションでは、

宿命を元に、その方の本質に合った瞑想法をお伝えしています。

 

続けられて変化を感じていらっしゃる方も多いので、ご興味のある方はご連絡ください。

 

 

さて、今日から9月。


この9月は、どの人にとっても様々な変化を

感じる流れになると思います。


好むと好まざるに関わらず、起こる変化を受け入れられるか否かが、

大きな分かれ道になると思います。

柔軟な心でいたいですね。

 

今日、ご近所の氏神さまへ朔日参りに行ってきました。

 

久々におみくじを引いたら大吉でした🙌笑

 



 

 

 

 

8月満席のお知らせと算命学から見る親や家系との関係について

 

8月の個人セッションは、現在ご予約をいただいておりますお客様で満席となっております。

 

現在、9月のご予約をお受けしております。

ご新規様・リピーター様ともに、ご希望の方は

Instagram、facebookのDMまたはアメブロのメッセージまでご連絡ください。

 

さて、お盆ですね。

 

ご家族、親族とお会いしている方が多くいらっしゃると思いますが、

その中で、皆さま様々なお気持ちを感じられていることと思います。

 

実は、算命学の宿命では、ご自身とご家族や家系との相応しい付き合い方や距離感が見えてくるのですが、

中には、親や家系と距離を置く方が、人生の流れがスムーズになる宿命を持つ人がいます。

 

親や家系から独立し、社会の中で磨き上げられることで運勢が伸びる宿命を持つ人が、

親や家系を頼り切ったり、あるいは、離れられない生き方や仕事の仕方をしていた場合、

 

それは宿命からズレた生き方であるため、運勢が歪み、停滞するばかりではなく、

場合によっては自然淘汰(察してください)されてしまうこともあるので、気をつけなくてはなりません。

 

「長男(長女)だから家督を継ぐべき」や、

「親に頼まれたから」

「子どもがちゃんと独立できるか心配だから」と、

強い繋がりを持ち続けたり、同居をすることは、

一見すると親思い・子ども思いで、正当な理由に思えますが、

 

もし、親や家系を頼ることが相応しくない宿命の人がそうしてしまっていた場合、

生き方に歪みが発生し、それによって本人、または家族が犠牲を払うことになりかねないので注意が必要です。

 

ですので、算命学でご自身の宿命を知るにあたり、

生まれ持った性質や性格、才能、適性、運勢などを知るほかに、

親や家系との距離感や付き合い方も知っておくことは、人生を生きる上でおすすめです。

 

なぜなら、人は誰でも必ず大運6旬目(50〜60代にかけての10年間、何歳からになるのかは人によって違います)

を迎えると、陰占の中央に天剋地冲がめぐり、天命に合った生き方、つまり、

宿命通りに生きられているか否か、自然界から大きなふるいにかけられるタイミングが来るからです。

 

特に宿命冲殺の未消化など、宿命から大きく外れていた場合などは、

乗り越えることがかなり厳しい試練になることもあります。

 

しかし、同じく誰でも必ず、その手前の大運5旬目(40〜50代の10年間)には

月干干合となり、そのタイミングでご自身の人生観をしっかり見直すことができると

(そのような出来事や機会が巡りやすくなる時期でもあります)

6旬目に最悪淘汰されることがなく過ごすことができます。

 

つまり、ミッドライフクライシス(中年の危機)は、算命学の観点からも解説ができる現象ということです。

 

算命学には数えきれないほどの占技があり、家系論や、先祖の因縁による因縁法、想定法など、

ご自身の生まれ持った宿命とは別の角度から解析する占技も多く、

3年前に歳位資格は取得していますが、本当に奥が深く、学びはずっと続いています。

 

長くなりましたが、ご自身の宿命を知ることは、人生の転ばぬ先の杖のようなものなので、

ぜひ、生かしていただきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

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