背骨に息を入れるということ
これは実際に私のダンスレッスンでも取り入れている肩甲骨/背中ほぐしです。
以前にも記述しておりますが、効果的な方法で尚且つ、簡単なのでまたご紹介いたします。
背骨のまわりの筋肉をやわらかくする方法には、様々な方法がありますが、
今回はイメージと呼吸に着目します。
背中をほぐす方法として背中の筋肉のマッサージを考えられる人もおられるでしょう。
ですが、背中の大きな筋肉の厚さは3~5cmもするので、
マッサージでは表面はやわらかくできても、奥の方までは届かないのです。
けれど、呼吸は、自分で、どこでもできますし、筋肉の内側からほぐすことができます。
そうです。
背中に意識を向けて呼吸することで、背骨のまわりの筋肉も動き、内側からほぐれるのです。
その簡単で効果的な方法をご説明いたします。
↓ ↓ ↓
~~肩甲骨ほぐし、背中に風を送るイメージ~~
①まず、足を安定させるようにして立ちます。
②足は開いていても閉じていてもOK。
③ここから集中してイメージします。ちょうど自分の胸の真ん中にコップ状の穴を開けます(もちろんイメージです)。
④その胸の真ん中を風が通り抜けるようなイメージを持ちながら呼吸をします。
※しっかりと想像してください。
⑤風が前から後ろから自分の身体の胸と背中に空いた穴をくぐりぬけるように吹いています(想像力をうんと働かせて風が通り抜けるイメージで行いましょう)。
※①~⑤を数回繰り返す。
はい。これだけです。
仕事や運動などのウォーミングアップ時に行うことをお勧めいたします。
動き始める前に胸と肩甲骨あたりをイメージすると酸素が行き渡り、硬さがほぐれて身体が動きやすくなるのです。
親知らず子知らず
子を呼ぶ母の 子を呼ぶ母の 叫びが聞こえぬか 母を呼ぶ子の 母を呼ぶ子の すすり泣きが聞こえぬか__
小学校、中学校の頃、何かにつけて課題曲になったこの合唱曲。なんとなく思い出したら聴きたくなって……
この曲はほぼ全国展開していた学校推奨楽曲だったと思うので、これを歌った記憶がある人は多いと思われます。
歌詞が強烈なのですよね……なんとも言えないほど……
今も義務教育の音楽教育として歌われているのかな?
しかし、歌詞の内容があまりにもエグイのでもう歌われてないかもね。どうなのでしょうね。
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