全身の疲労感は脳疲労のサイン
「考えがまとまらない」「ボーっとする」「集中できない」「ミスが多い」「イライラする」「怒りっぽい」「眠気が強い」――このような状態は脳が疲れているサインです。
脳が疲労すると「これ以上の疲労は危険」ということを知らせるために、全身に疲労感を感じるのです。
脳疲労の症状には、次のようなものがあります。
- 記憶力が低下してきた
- 頭の中で判断→実行に移すまでに時間がかかるようになった
- ボンヤリする時間が増えた
- 目が疲れる、乾く
- 朝までぐっすり眠れない
- 朝起きるのが辛い
- 食事を楽しめない、美味しいと感じない
- 便秘がち
ストレスはたまりすぎると自ら解消しようがなく、脳がオーバーヒートしてしまいます。
身体的、精神的なストレスが増えると自律神経への負荷が増大することによって脳に熱がこもりやすくなってしまいます。
脳のオーバーヒートが続くと頭痛やだるさ、めまいなど、身体に不調が表れます。
体調不良のときは安定した状態に戻そうと自律神経にさらに負担をかけるので、脳のオーバーヒートが悪化し、負の連鎖に陥ります。
体調がおかしいなと感じたら、そのままにしないことが大切。
カラダの疲れもそうですが、脳の疲れもそのままにしないで、すぐに対策を。基本的には、睡眠、食事、運動が健康的な生活の要です。
●休息ポイント
1時間に5分ほどの休憩をとる
パソコンを使った作業などを長時間続けると、脳が酷使されて情報処理能力がダウンしてしまいます。
できれば1時間作業をしたら5分休憩をとるなど、こまめな休息をとりましょう。
何も考えない時間をあえて作る
脳を休ませる時間を作りましょう。
「何も考えないように……」と意識すればするほど何か考えてしまうという人は、行き先を決めずに少し長めの距離を歩くことがおすすめです。むやみやたらでいいのです。
つまり、あえてダラダラしてみる___これが一種の瞑想状態になり、脳がリラックスしてくるようです。
脳も休ませてあげないとオーバーヒートしてしまうのです。そうなる前に……
市川團十郎、家族旅行で休息 「私は休むことを学ばなければいけなかった」父からの言葉響く
歌舞伎俳優・市川團十郎白猿(46)が4日、都内で行われた歌舞伎座『團菊祭五月大歌舞伎』取材会に登場した。
父である十二代目市川團十郎が亡くなる直前に自らへ送った手紙について明かした。
昨年暮れ辺りに極度の疲労で緊急入院した私も実感として思います。
勇気を出してでも、休む時はしっかりと休まないといけないし、やせ我慢をして無理に動いていても周囲に迷惑をかけてしまいます。
自分を守るだけではなく、周りの人も守っていく意志で、休息というのはしっかりと掴み取った方がいいですね。勇気が要りますがね。その辺りはガンバ!
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