股関節をしなやかに動かすということ
人が楽に、効率良く動くためには、「股関節の動き」が重要になってきます。
世の中には様々な股関節の動きを高める科学的トレーニングといったものがあります。
そのトレーニング以外にも股関節の動作をシンプルに高める方法があります。
それは、「姿勢」と「腕の使い方」を変えるという手法です。
「上半身の体重を支える姿勢」を作ること
多くの人は、股関節を速く動かすために「股関節」を意識しがちです。
しかし、股関節は脚を動かすこと以上に大切な役割があります。
それは、上半身を支えることです。
股関節の上にある腰や背骨には、上半身を支える筋肉があります。
股関節を動かすことばかり意識していても、上半身を支える筋肉の動きをおろそかにしていると、数十キロの上体の重みが膝や股関節に集中してしまいます。
すると、股関節が動かし辛くなってくるのです。
そのため、股関節を動かしやすくするためには、「上半身の体重を支える姿勢」を作ることが大切です。
股関節を柔軟に___。
そのためには、首を伸ばして肩を落とします。
「腕の使い方」を変える
さらに、この「姿勢」にプラスして「腕の使い方」を変えると、股関節を今より上手に動かすことができます。
まず、首を伸ばして肩を落としましょう。
その姿勢で自分の脇の下に手を当てると、筋肉が固くなっているのがわかります。
脇の下の筋肉が働くと、腕を使う動作がしやすくなります。
股関節を意識しなくても、脇の下を働かせる「姿勢」を作って腕を振るだけで、股関節は勝手に動きます。
この動作のノウハウをパフォーマンスに取り入れることで、動き…舞踊の動作は確実に向上します。
それには少しばかりのご自分自身での【気づき】がカギとなるでしょう。
イオンシネマ、移動の手伝いで「従業員が不適切な発言」と謝罪。車椅子ユーザーの介助巡り議論に
イオンシネマを利用した車椅子ユーザーが、映画の鑑賞後、スタッフから今後は別の劇場を利用するよう伝えられたという趣旨の投稿をSNS上で出したところ、イオンシネマ側の対応を巡り議論を呼んでいた。
これ、まるで従業員が一方的に悪いことになっているようで……それはあまりにも気の毒なことです。
『車イスのこの人が、普通席で見たいと従業員の手を借りて、その上で自分の重い電動車イスを運ばせた』と
段差のある席に車椅子まで運び、更にグランシート?リクライニングフットレスト付きのシートにシネマスタッフに移動させた___ということがあるようですね。しかもこの車いすの方は介添人無し!!!・・・で一方的にシネマスタッフに委ねていたというではありませんか……
これはかなりの身体的&肉体的な負担だったことでしょう。しかし依頼した方は「当然でしょう」という態度・・・
介助の経験が無い従業員にも(義務ではないのに)スムーズに運べと命令する傲慢さ・・・・・・
これはこの先考えないといけないですね。ここまではできるけど、これはできないという境界線を企業として提示してもいいのではないでしょうか。全部引き受ける必要はありません。キリがありません。
もっと自社のスタッフを守ることを考えた方がいい。
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