ゴーストノートのお話

「ゴーストノート」はミュージシャンのセッションの現場でよく使われます。

もともとはバーナード・パーディー氏が考案し、

ジェフリー・ポーカロ氏によって世界にひろまった「ドラム用語」です。

ドラマーが使用する用語ではありますが、ただ、その考え方が非常にわかりやすいため、「便利な用語」として、

他の楽器でも使うようになりました。

「ゴーストノート」はそのまま直訳すると「幽霊音符」。

幽霊音符・・・つまりゴーストノートは、捨て音とも呼ばれ、実際の譜面には書かれない小さな音や聴こえない音のことを言います。

この聴こえない音をどれだけセンス良く入れられるかがその人の音楽的センスの力量といったところです。

センスのいいグルーヴ感を出すのには見えない・聴こえないところの工夫が要るのです。

要は譜面に乗っている音符が全てではないということ。

これ、楽器の演奏だけではないのです。

もちろん、舞踊にも置き換えられます。

眼に見える動きも大事ではありますが、

眼に見えにくい動き、見えない動きこれをどれだけ大事にできるか？

ということなのです。

ペッパーフードサービス　名物社長の一瀬邦夫氏が辞任　業績不振の責任を取り

「いきなり！ステーキ」などを展開する（株）ペッパーフードサービスは8月12日、一瀬邦夫代表取締役社長CEOが近年の業績不振の経営責任を明確にするという理由で辞任し、新社長に副社長だった一瀬健作氏が就任すると発表した。

ペッパーフードサービス　名物社長の一瀬邦夫氏が辞任　業績不振の責任を取り（東京商工リサーチ） - Yahoo!ニュース　「いきなり！ステーキ」などを展開する（株）ペッパーフードサービス（TSR企業コード: 292855524、東証プライム）は8月12日、一瀬邦夫代表取締役社長CEOが近年の業績不振の経営責任を明確に

news.yahoo.co.jp

「いきなり！ステーキ店」に入ったことがないので詳しくはありません。が、伝え聞くところによると、段々とお肉の質があからさまに悪くなっていたり、お店のサービスが低下していったり、質が悪くなっていったり・・・といった声をチラホラ聞きましたね。もし、ステーキを食べに行こうとしても「いきなり！ステーキ」は選択肢にないわね。

新社長に就任した息子さん、どのように信頼回復に努めるのでしょう。重圧がすごいのだろうなぁ。