甲羅に似せて -105ページ目

甲羅に似せて

蟹は甲羅に似せて穴を掘るそうです。私も日々の想いを
蟹が穴を掘るように綴っていけたら・・・。

この頃ドラマが楽しい。出演者の魅力とか、ストーリィー展開のそうきたか~という裏切られ具合。次回への期待が広がります。


「流星の絆」、親を殺された3兄弟の話という先入観で、録画してなかなか見る気になれなかったんですが、観たらそんな心配はいりませんでした。成長した3人のキャラが面白くて、凄惨な事件の詳細は、少しずつ現在の兄弟たちの様子の間に挟み込まれているので、事件現場は血の海でショッキングですが、現在の物語がクドカンらしいハチャメチャなコメディタッチになっていて、二つの違う話を同時に見ているような混沌とした面白さがあります。

 

ポストイット男、高山さんは、「ルーキーズ」のリーゼントの人なんですね。どこかで見たことあると思っていて、急に思い出して笑ってしまいました。インパクトあるなあ。

そして、おいしいハヤシライスを求めてお店に通うハヤシライス男さんが、せっかく彼のために作った本格的なハヤシライスを「朝からこんなの食えるか!」と拒否するところに、「なぜっ?!」と叫んでしまいました。

いっそ思いっきり振り回されて、思いもかけないラストまで連れて行ってほしいと願いつつ。


「夢をかなえるゾウ」、やはり面白い。

ガネーシャみたいなお父さんがいて、あんな風に説教されたいような気分になりました。すごく心に響いて、時間がたってもその言葉を思い出しながら強く生きていけそうな、いい言葉達でしたから。

嘘をつくと胸がキューっと締め付けられて苦しむ、「胸キュン時計」、名前もデザインもかわいいのに恐いアイテムです。これをつけて1日過ごすことになったあすかが、うそと自覚しないで、普段いかにたくさんの嘘をついているか実感します。

無意識の嘘ってこわいなあ。知らないうちに自分で自分をごまかしているなんて。


「斉藤さん(再)」は、本放送のときにどうして見なかったんだろうと思うくらい面白いです。ストーリィー以外の真野さんちのリビングとか、真野さんのファッションとかもかわいくて素敵。そして、思い悩む真野さんを見守る、旦那さん役の佐々木蔵之介さんの存在が、このドラマにとてもいいクッションになっているなあと、回を追うごとに感じます。斉藤さんのはっきりものを言って突っ走るのも気持ちがいいんですが、そんなにつっぱらなくてもいいんじゃない?という旦那さんの力の抜けた感じも、どこかほっとして、どっちもありなんだなという安心感を感じます。

「OLにっぽん」の番宣なのでしょうが、「ギラギラ」の方を見たくなってきました。


朝ドラ「だんだん」、めぐみとのぞみは出会ってしまったけど、これきりでまた元の生活に戻ろうとするめぐみの父とのぞみの母の思惑に反して、出会ってしまってもう元には戻れないことに苦しむめぐみとのぞみの様子がせつなかった。看護福祉士を目指して京都に行くめぐみ。少しずつ引き寄せ合って近づいていく2人の未来には、何が待っているのでしょうか。親に言われるままに暮らしてきた彼女たちが、自分は何をしたいのか考え始めるところがよく描かれていて、応援したくなります。


「フラガール」、この間テレビでやっていたのを録画してあって、やっと観ました。蒼井優ちゃん、かわいいなあ。ほっそりとたおやか。でも、南キャンの静ちゃんがすごく好演していて、こちらもすごくよかったです。純朴な静ちゃんの個性がこの役に゜ぴったりでした。フラダンスも練習しなくちゃならなくて、大変だっただろうなあ。フラダンスの先生役の松雪泰子さんも素敵でした。ひと時代前の髪型もシックだったし、体育館で一人練習するフラもセクシー。気難しく人となじまない彼女が、フラを教えながら変わっていく姿もよかった。最後は涙にむせんでいました。


ドラマばっかり見てますね。しっかり構築された物語世界に入り込むと、いくつもの人生を同時に体験できるような楽しさがあります。

おととい、「アルバムを買うからお金ちょーだい。」と娘が言ってきました。我が家は、欲しいときだけおこづかいをあげるシステムで、後はお年玉でやりくりしている様子。今度のは羞恥心だけじゃなくて、他のユニットも入った抱き合わせ販売的なものらしく、商魂のたくましさにため息が出ます。


そして昨日の朝、紳助さんが、めざましテレビのインタビューに出ていました。


音楽の世界で仕事をしてみて、いかに今がCDの売れない時代なのかわかって、羞恥心のCD売上はすごい数字なんだと実感したということ。人気が停滞している芸人さん達でユニットを作ることについて聞かれると、自分の置かれている状況に凹んでいる彼らは、「今度はお前とお前とお前やれ。」と声をかけると、頑張ろうと思ってほんとに張り切るのだという話。昔紅白で暴言を吐いて出入り禁止になったけど、羞恥心たちにはぜひ紅白に出てほしい、そうなったら自分はテレビで紅白を見ながら涙するだろうと。


よどみなく話す紳助さんの話術の巧みさを少々胡散臭く思いながらも、今こうして思いもかけないタレントたちを起用してブレイクする仕掛け人になっていることに、尊敬の念を感じるのは、彼が人を育てるということをしているからなのでしょう。


持ちゴマのように人を動かす様子に時に疑問を感じつつも、人の隠れた魅力を引き出すというのは一つの才能だなあと思います。


ヘキサゴン・ブーム、どこまで行くんでしょうね。次課長があのユニットに入っていなくてよかったなあと、ひそかにほっとしてはいるんですが。誰かの駒になるような人たちじゃないからなあ。

なんとなく書きたくない気分が周期的に訪れるこの頃。遅くなりましたが、先ほどコメ返ししました。ぺタも少しずつ回るつもりです。見に来てくださった方、ごめんなさい。


けれど、ふと覗いた宝島に、なんと井上さんの更新が!!!


久しぶりだなあ、Kレポート。何が井上さんをそこまで駆り立てるのでしょうか(笑)。不思議で不思議でたまらない子どもの目をして、髪を洗う小杉さんにくぎづけの井上さんを想像して、とてつもなくおかしい。

大真面目に神(髪?)に祈りを捧げながら、丁寧に髪を洗う小杉さん。確かに、かなり興味を惹く光景です。


前回の記事を読みながら、今月はこれで終わりかなと思っていたので、思いがけないうれしさです。続きは後半でとありましたが、書きながら飽きてしまったのかもしれませんね。期待しないで待つことにします。


それにしても、髪の毛というのは単なる体の一部なのに、白くなったり抜けたりすることに、何ともいえない哀愁が漂うものですね。自分の思い通りにはいかないものだけに、どうかここに留まってほしいという熱意によって、ただの髪の毛が、何か神聖なもののようになって行く不思議さがあります。天使の輪が見えたような気がしたとしても、なんだか納得してしまいそうです。


わ、こんなことを真面目に語ってしまうなんて(恥)。


井上さんの記事に元気をもらえたので、また少しずつ書いていくことにします。