『9人はなぜ殺される』(ピーター・スワンソン作 務台夏子訳)創元推理文庫 2025.06を読んで
スワンソンの待望の新作を発売直後に!
またまた面白いし、気持ちいい、物語。
なぜ、気持ちいいのかわからないのですが、たぶん、景観、情感、刺激、
登場人物ほぼ全員(!)に対する共感、ハラハラが散りばめられているだからなのかと。
困ったことに、
犯人にも強く共感してしまいました。
もちろん、殺人はけしてしてはいけないのですが、
この作品の犯人がなぜ犯したくなったのかが
最後に明かされて、
それに、とても共感したのです。
これ、もしかして、アメリカの推理小説では見たことがない
日本人的な思考と志向なのでは?
これ、もしかして、日本人にすんごい受けるのではと思いました。
面白い作品を書いてくださったスワンソンさんに感謝☆彡