Election 2012 & 住民投票 (同性婚)
全米だけでなく世界中が注目したアメリカ大統領選挙。
景気回復と雇用問題を主な争点として、
民主党オバマ氏と共和党ロムニー氏が論戦を繰り広げましたが、
激戦を制したのはオバマ氏。 → 選挙結果
ロムニー氏が「負けた時のスピーチは考えていなかった・・・」と発言したように、
オバマ氏50.4% ロムニー氏48.1% の大接戦で
アメリカが真っ二つに割れてしまった印象ですが、
「我々は激しく戦ったが、 それはこの国を深く愛しているからこそ」
「言われているほど分断されてもいないし、さめてもいない」
「人種、年代、貧富の差、障害者か否か、同性愛者か否かに関係なく、
懸命に努力すればより良い未来がつかめる。それがアメリカという国」
と語ったオバマ氏が、
これからどう国民の信頼を得る政治を行っていくか気になるところです。
この2012年の選挙。
大統領選挙に合わせて、他にも注目される投票が行われていました。
各州での政策や法律改正の是非を問う住民投票です。
<米大統領選と同時実施された主な住民投票>
遺伝子組み換え食品の表示義務化
California
同性婚=4州
Maine、Maryland、Washington (合法の州法撤廃)
Minnesota (禁止を州憲法改正で厳格化)
医療保険の義務化禁止=4州
Alabama、Florida、 Montana、Wyoming
マリファナ(大麻)の合法化=6州
Colorado、Oregon、Washington (完全合法)
Arkansas、Massachusetts (医療用のみ)
Montana (医療用許可の撤廃)
不法移民への公的サービス制限=2州
Maryland、Montana
51番目の州への加入
Puerto Rico
ここワシントン州では、
同性婚の合法撤廃案と娯楽目的のマリファナ合法化案が議論され、
私達学生の間でもかなりの話題となっていました。
同性婚を巡っては、
今年2月に州議会が同性婚を合法化する法案を可決したばかりで、
それを撤廃するか否かを問うもの。
ちなみに、現在アメリカで同性婚が合法化されているのは、
Connecticut、Iowa、Massachusetts、New Hampshire、New York、
Vermontの6州とWahington.D.C.(コロンビア特別区)。
今年5月にはオバマ氏が大統領としては初の同性婚支持を表明。
リベラル層を中心に同性婚容認の空気が強まり、
スターバックス、マイクロソフト、アマゾン、ノードストロームといった
ワシントン州に本社を置く企業も相次いで支持を表明するなど、
シアトルやUWの学生の間では支持する意見が強いように感じました。
(反対派による"Dump Starbucks"ボイコットキャンペーンも起こりましたが。)
投票の結果はApproved 51.96% Rejected 48.04%で、
同性婚が合法と認められることになりました。
(MaineとMarylandでも。)
一方で、ミネソタ州では同性婚反対派による
「結婚の定義は男女間のみであることを求める」の是非が問われ
(現在も禁止となっているが更に厳格化への修正を求めるもの)、
アメリカ全体でみれば保守派を中心に
反発意識の根強い地域がまだまだ多いことも事実。
私は高校2年間をミネソタで過ごしたので、
地域性の違いは体感としてよくわかります。
それから、宗教的な思想による価値観の大きさも・・・。
でも、私の出身校はキリスト教系だったけれど、
親しい友人や先生達はVOTE NO! を表明してる人が結構多かったです。
facebookに「選挙に行ってきました。私はもちろんNOと投票しましたよ。
さあ、あなたも今からNOと投票してきましょう!」と書いてる人とかね
宗教を大切にしつつも、
社会問題に対しては自己の考えを分けて持つ人が、
私の周りには多いように思います。
また、ミネソタではこんなポスターも出回っていたようです。

Minnesota nice = ミネソタ人(穏やかで親切なミネソタ人気質を表す言葉)
vote no twice = 2回反対票を投じる
(同性婚禁止厳格化と後見人を必要とする人の選挙権制限案の2つ)
ミネソタの皆さん、2つの案に反対と投票しましょう!ってことです。
結果、同性婚禁止厳格化はNo 52.34% Yes 47.66%で否決されたようです。
次は、マリファナ合法化の話を書きます。
景気回復と雇用問題を主な争点として、
民主党オバマ氏と共和党ロムニー氏が論戦を繰り広げましたが、
激戦を制したのはオバマ氏。 → 選挙結果
ロムニー氏が「負けた時のスピーチは考えていなかった・・・」と発言したように、
オバマ氏50.4% ロムニー氏48.1% の大接戦で
アメリカが真っ二つに割れてしまった印象ですが、
「我々は激しく戦ったが、 それはこの国を深く愛しているからこそ」
「言われているほど分断されてもいないし、さめてもいない」
「人種、年代、貧富の差、障害者か否か、同性愛者か否かに関係なく、
懸命に努力すればより良い未来がつかめる。それがアメリカという国」
と語ったオバマ氏が、
これからどう国民の信頼を得る政治を行っていくか気になるところです。
この2012年の選挙。
大統領選挙に合わせて、他にも注目される投票が行われていました。
各州での政策や法律改正の是非を問う住民投票です。
<米大統領選と同時実施された主な住民投票>
遺伝子組み換え食品の表示義務化 California
同性婚=4州 Maine、Maryland、Washington (合法の州法撤廃)
Minnesota (禁止を州憲法改正で厳格化)
医療保険の義務化禁止=4州 Alabama、Florida、 Montana、Wyoming
マリファナ(大麻)の合法化=6州 Colorado、Oregon、Washington (完全合法)
Arkansas、Massachusetts (医療用のみ)
Montana (医療用許可の撤廃)
不法移民への公的サービス制限=2州 Maryland、Montana
51番目の州への加入 Puerto Rico
ここワシントン州では、
同性婚の合法撤廃案と娯楽目的のマリファナ合法化案が議論され、
私達学生の間でもかなりの話題となっていました。
同性婚を巡っては、
今年2月に州議会が同性婚を合法化する法案を可決したばかりで、
それを撤廃するか否かを問うもの。
ちなみに、現在アメリカで同性婚が合法化されているのは、
Connecticut、Iowa、Massachusetts、New Hampshire、New York、
Vermontの6州とWahington.D.C.(コロンビア特別区)。
今年5月にはオバマ氏が大統領としては初の同性婚支持を表明。
リベラル層を中心に同性婚容認の空気が強まり、
スターバックス、マイクロソフト、アマゾン、ノードストロームといった
ワシントン州に本社を置く企業も相次いで支持を表明するなど、
シアトルやUWの学生の間では支持する意見が強いように感じました。
(反対派による"Dump Starbucks"ボイコットキャンペーンも起こりましたが。)
投票の結果はApproved 51.96% Rejected 48.04%で、
同性婚が合法と認められることになりました。
(MaineとMarylandでも。)
一方で、ミネソタ州では同性婚反対派による
「結婚の定義は男女間のみであることを求める」の是非が問われ
(現在も禁止となっているが更に厳格化への修正を求めるもの)、
アメリカ全体でみれば保守派を中心に
反発意識の根強い地域がまだまだ多いことも事実。
私は高校2年間をミネソタで過ごしたので、
地域性の違いは体感としてよくわかります。
それから、宗教的な思想による価値観の大きさも・・・。
でも、私の出身校はキリスト教系だったけれど、
親しい友人や先生達はVOTE NO! を表明してる人が結構多かったです。
facebookに「選挙に行ってきました。私はもちろんNOと投票しましたよ。
さあ、あなたも今からNOと投票してきましょう!」と書いてる人とかね
宗教を大切にしつつも、
社会問題に対しては自己の考えを分けて持つ人が、
私の周りには多いように思います。
また、ミネソタではこんなポスターも出回っていたようです。

Minnesota nice = ミネソタ人(穏やかで親切なミネソタ人気質を表す言葉)
vote no twice = 2回反対票を投じる
(同性婚禁止厳格化と後見人を必要とする人の選挙権制限案の2つ)
ミネソタの皆さん、2つの案に反対と投票しましょう!ってことです。
結果、同性婚禁止厳格化はNo 52.34% Yes 47.66%で否決されたようです。
次は、マリファナ合法化の話を書きます。
Cherry Street Coffee House♡
Seattleはカフェが多いことで有名
スタバ1号店!だけでなく、
夏以外どんよりとした空と小雨模様の天候が理由で、
雨が降ってきたらサッと入れるカフェが点在するようになったよう。
そんなカフェ天国のSeattleにいるのに、
悲しいことに私の体質にはコーヒーがあまり合わないので、
カフェに行くことは少なめ
でも、やっぱりたまにはオシャレなカフェ巡りもしたいよね☆
と、週末にふらっと出掛けてきました
Cherry Street Coffee House
Pioneer Square
103 Cherry Street
Seattle WA 98104
(206) 621-9372

本店は名前の通りCherry Streetにあるのですが、
行った時間が遅すぎて(といっても15:00なのに・・・)
閉まっていたので、downtownに近い支店へと足を運びました。
1st & Seneca
Museum Location
1212 1st Ave
Seattle WA 98101
(206) 264-9372
チャイティーなら問題なく飲めるけれど、
せっかくCoffee Houseに来たのだからとラテを注文。
可愛いハートのアート付き

パソコン持参で宿題をしながら、
2時間ほどを過ごしました。

今度はもっと早い時間に行って本店に行きたい!!
写真を見る限り、本店は内装がとてもオシャレなの~
Weekdays : 6:30am to 5:00pm
Saturday : 8:00am to 3:00pm
Sunday : 8:00am to 3:00pm だそうです。
確認するべきでしたね・・・ 次回は気をつけよう。
ラテを飲んで体調が悪くはなりませんでしたが、
次はやはりおとなしくティーを頼もうと思います

どんよりシアトルと今年造られたばかりの観覧車。

スタバ1号店!だけでなく、
夏以外どんよりとした空と小雨模様の天候が理由で、
雨が降ってきたらサッと入れるカフェが点在するようになったよう。
そんなカフェ天国のSeattleにいるのに、
悲しいことに私の体質にはコーヒーがあまり合わないので、
カフェに行くことは少なめ

でも、やっぱりたまにはオシャレなカフェ巡りもしたいよね☆
と、週末にふらっと出掛けてきました

Cherry Street Coffee House
Pioneer Square
103 Cherry Street
Seattle WA 98104
(206) 621-9372
本店は名前の通りCherry Streetにあるのですが、
行った時間が遅すぎて(といっても15:00なのに・・・)
閉まっていたので、downtownに近い支店へと足を運びました。
1st & Seneca
Museum Location
1212 1st Ave
Seattle WA 98101
(206) 264-9372チャイティーなら問題なく飲めるけれど、
せっかくCoffee Houseに来たのだからとラテを注文。
可愛いハートのアート付き


パソコン持参で宿題をしながら、
2時間ほどを過ごしました。

今度はもっと早い時間に行って本店に行きたい!!
写真を見る限り、本店は内装がとてもオシャレなの~

Weekdays : 6:30am to 5:00pm
Saturday : 8:00am to 3:00pm
Sunday : 8:00am to 3:00pm だそうです。
確認するべきでしたね・・・ 次回は気をつけよう。
ラテを飲んで体調が悪くはなりませんでしたが、
次はやはりおとなしくティーを頼もうと思います


どんよりシアトルと今年造られたばかりの観覧車。
Seattle Peace Park
今取っているEnvironmental Historyの授業で、
今学期が終わるまでに「場所」というテーマで
リサーチペーパーを書くことになっています。
「アメリカと環境に関係する場所」ならどこでもよいとのことで、
(例えば、自分の住んでいるアパートの土地でもいいとか)
あまりにも漠然としていて選択肢が広すぎるなぁ・・・と
どこにするか悩みましたが、
やはり日本人らしさを加えたペーパーにしたいと思いたったのが、
Seattle Peace Park(シアトル平和公園)。
UWキャンパスから歩いてすぐ近くにあるこの公園を
テーマとすることに決めました。
この平和公園には、
Sadako像と千羽鶴が飾られています。

そう、広島の平和記念公園にある"原爆の子の像"と同じ。
2歳で被爆し、後遺症である白血病の病床の中で
「千羽鶴を折れば白血病が治る」と信じて鶴を折り続けながら、
被爆10年後の12歳で亡くなった佐々木 禎子さん。
この公園はFloyd Schmoeという森林学者が、
「全てのアメリカ人が原爆を認めているわけではない」ことを伝えるために、
アメリカ国内で募金活動をして設立したもの。
参考:世界の中のヒロシマ シアトル 8・6に灯籠流し

Floyd Schmoe (1895-2001)
平和公園というと、整備された広い敷地を想像すると思いますが、
実際は意外にも狭くて、小さい道の端っこに存在し、
人目にも付きにくい場所にあります。
そして・・・私が公園を訪れた時、
とても残念なことに、Sadako像の左腕が切断されていました。
2003年12月にも右腕が切断される事件があり(翌夏に修復)、
今年9月に2度目の破壊行為があったとのこと。
この像を良く思わない人もいるということなのでしょうね。。
胸の痛む話ですが、
リサーチテーマはあくまでも場所なので、
Floyd Schmoeさんがこの地に建設した理由と背景、
公園が設立される前の土地はどのような状況だったのか等々を中心に、
アメリカの歴史+日本の歴史的背景を組み合わせて、
ペーパーを仕上げたいと思っています。
今学期が終わるまでに「場所」というテーマで
リサーチペーパーを書くことになっています。
「アメリカと環境に関係する場所」ならどこでもよいとのことで、
(例えば、自分の住んでいるアパートの土地でもいいとか)
あまりにも漠然としていて選択肢が広すぎるなぁ・・・と
どこにするか悩みましたが、
やはり日本人らしさを加えたペーパーにしたいと思いたったのが、
Seattle Peace Park(シアトル平和公園)。
UWキャンパスから歩いてすぐ近くにあるこの公園を
テーマとすることに決めました。
この平和公園には、
Sadako像と千羽鶴が飾られています。

そう、広島の平和記念公園にある"原爆の子の像"と同じ。
2歳で被爆し、後遺症である白血病の病床の中で
「千羽鶴を折れば白血病が治る」と信じて鶴を折り続けながら、
被爆10年後の12歳で亡くなった佐々木 禎子さん。
この公園はFloyd Schmoeという森林学者が、
「全てのアメリカ人が原爆を認めているわけではない」ことを伝えるために、
アメリカ国内で募金活動をして設立したもの。
参考:世界の中のヒロシマ シアトル 8・6に灯籠流し

Floyd Schmoe (1895-2001)
平和公園というと、整備された広い敷地を想像すると思いますが、
実際は意外にも狭くて、小さい道の端っこに存在し、
人目にも付きにくい場所にあります。
そして・・・私が公園を訪れた時、
とても残念なことに、Sadako像の左腕が切断されていました。
2003年12月にも右腕が切断される事件があり(翌夏に修復)、
今年9月に2度目の破壊行為があったとのこと。
この像を良く思わない人もいるということなのでしょうね。。
胸の痛む話ですが、
リサーチテーマはあくまでも場所なので、
Floyd Schmoeさんがこの地に建設した理由と背景、
公園が設立される前の土地はどのような状況だったのか等々を中心に、
アメリカの歴史+日本の歴史的背景を組み合わせて、
ペーパーを仕上げたいと思っています。