I miss 納豆 ★ 留学日記 in Seattle -213ページ目
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今から約3年前…

中学1年生の夏、家族でこんな話をしました。

「高校はどうするつもりなの?」

もちろん、その頃の私は何も考えていなくて、
呑気なものでした。

なぜこんな話になったのかといえば、中学生になって
周囲はほとんどが塾通いをするようになっていたから。

その頃の私は、部活とヴァイオリンのレッスンだけで充分忙しかった。
塾に通えばヴァイオリンを練習する時間はなくなってしまう。
塾に行かなくても、勉強は家で自分ですれば
何とかなると思っていました。

で、よく覚えていないけれど、
私は漠然と普通に日本の高校に行くものだろうと
考えていたと思います。

けれど、父は違いました。
今でも鮮明に覚えている父の
「別に、日本の高校だけを選択肢にしなくてもいいんじゃない?」
という言葉。

初めはこの言葉の意味がよく理解できていなかったと思います。
え~!?どういうこと?みたいな。

しかし、母は理解していました。
「…留学させるってこと?」

ここでようやく私も事の内容を理解しました。
でも、どうしてその時に
「え!?留学…!?したいかも!」
なんて言ってしまったのか、全く覚えていません!(汗)

たぶん、海外っていう世界が未知なるもので、
人と違った道に進みたいって思ったからなのかな。

その言葉を聞いた母は、一瞬驚いていたように見えました。
一方の私はもう心がウキウキしたような、そんな感じを覚えています。

初めて留学ということを意識した日でした。


つづく。
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