こんばんは。華香です。
沖縄ミッション編。盛り上がってますね。
今回でいよいよ最終回
どうぞお付き合いくださいね。
前回のストーリー
浜比嘉島、シルミチュー（男）の洞窟へ入り
命を送る神儀をし
新しい命たちを地球に降ろす拝みをした華香。
その後、
アマミチュー（女）の岩場というお墓に行き
参拝を済ませ、男女を結び、命を結ぶミッションを無事完成させる。
その直後、神様との契約をしてたとある連絡が入るのです。
最後、一番最初に言われていた
龍・沖・海・宮・城・宮廷・赤
を紐解きに
沖宮（多分）→首里城（多分）に向かう
詳しくはこちらから
第6話：天と地を結ぶ。男と女を結んで新しい命を降臨させよ！！
浜比嘉島ミッションを終え、
龍児さんと合流。
龍児さんとは、今回、不思議なご縁から
神様＆沖縄、龍神ミッションの案内役をしてくれることになりました。
そして、「合わせたい人がいる」と言うことで浦添のカフェへ。
左：龍児さん
真ん中：ライターさん
右オレンジの服を着た女性：まりえさん。
まりえさんは、龍神からあるビジョンを見せられ
今年の夏至に沖縄のコンベンションセンターで
5,000人規模の龍宮城プロジェクトを行うことに！！
その龍宮城ミーティングにちょっぴり参加してきました。
ところで
沖縄って本当に不思議だなぁと思うのです。
それは
沖縄の「沖」とは水の中心点。水とは人の命を繋ぐもの。
そして
水とは地球そのもの。
「縄」縄とはまぁるく麻が結ばれた状態。
人のDNA螺旋の雛形。
沖縄自体も、海流の関係から
様々なエネルギーが生まれ
ここから日本列島に向かい、生み出す力が働いている。
要するに
0→1にする
生み出して、生成する「産霊（むすひ）」の
エネルギーが満ちているのです。
そして、龍とは
人の命そのもの。
龍とは、霊界の存在だけれども、私たちを動かし
一人ひとりのDNAに入っている宇宙の生命体。
だから。私たち全て
「龍の子」なのです。
琉球＝りゅう（龍として流れる場所）の球（たま・魂）
りゅうのたまとは、もっと言うなら宝珠
宝珠とは人の命そのもの
命生まれる場所。
命がここから水のエネルギーを帯び
流れていく。＝龍脈に乗る。
命が流れ、そして時間を結び
多くが生み出され
今に至る。
その王国のひとつが沖縄。
琉球は命を宿す子宮
そして地球
そんなことを思ったのです
（もちろんこれは私が思ったこと。
なんの確証もありません。華香さんはそう感じてるんだなぁと受け取ってくださいね）
そして私は、大山の祠の前で
こんな龍と人間、命の結びと神様について
チューニングして、語ってました。
たまたま忘れないように録音してました。
その音声が残っていたので
こちらからお聞きくださいね。
https://drive.google.com/open?id=1FcJx_YFaRuyqBoI2Pt9-uryz496P_s-P
いよいよ沖宮へ。
（泣きすぎて化粧が全部取れて口紅だけ！！ビューティープラスでも限界・苦涙
顔、怖くてすいません）
この沖宮から
3本の大きな光が、
バァ〜〜〜と上がっていくのが見えました。
1本目は真上
2本目は斜め右へ
3本目は斜め左へ
美しい光の帯があがり続けているのです。
直感的にこの光は「龍のこどもたちだ」って思いました。
私がここに来る理由。
それは、きっと
浜比嘉島で子供たちの命を降ろす。
その降ろされた命が
ここで、産み落とされ、子供達がそれぞれの場所に向かって飛び立っていく導線を辿る。
私たち「命ある存在」が
心、身体、魂と一体になり
3身一体となって、この世界に生まれ行く。
３はバランス。
命のはじまり
男と女、そしてこども
これが世界で一番小さな家族の単位。
そして、こどもが生まれることによって
わたしたちはまた次の、
おとうさんという役割のステージ
おかあさんという役割のステージに登ります。
うちの娘ひかりがこんなことを話してくれました。
こどもはね、
お母さんだけを選ぶんじゃないよ。
お父さん、お母さんという
今までとは違う役割になって
ここではじめて、お互いが愛を通じて学ぶことを
こどもは与えるんだよ。
二人で愛を知り、理解するために
こどもは親の親魂として生まれるの。
そして、こどもは
親を経験させるんだよ。
お父さん、お母さんを２人に経験させることで
また魂が成長して
2人のエネルギーの流れが一つの丸になるの。
それらが今度は繋がって、まぁるくなって
私たちは生まれ世界ができるんだよ。
って。
わたしの親の魂である
娘、ひかり。
すごいね。さすがお空の記憶が鮮明にあるから
言葉もストンと入る。
私はあなたをこの世に生み出し、命を送れて本当に誇りに思っている。
何よりもかけがえのない
命。
命は人。
人は宝。
そして
龍は命の源
龍から命をもらった子供達。
龍はまた
私たち人間の英知と自然として生かされ
神さまとつながる全てを知っている
本質の美しいすがた。
その私たちの本質を思い出すために
霊界の存在としてサポートしてくれる龍が
今、また、たくさん生まれている。
これからまた
かみさまである「こどもたち」がたくさんこの地球に生まれて来る。
大丈夫。
この世界は、とっても美しい。
大丈夫。
この世界は、愛で満ちている。
安心してこれからも、ずっとずっと
むすこ
むすめとして
命を結んでいこうね。
そんな、命が飛び出す場所＝沖宮
まるで赤ちゃんやこどもが集う保育園のような場所。
ここには、その赤ちゃんたちを見守る
たくさんのかみさまたちがいたのです。
いつも私たちを見守ってくれてどうもありがとう。
そしていよいよ最後
赤い宮殿「首里城」
沖宮から龍児さんと車の中での会話
龍児：「首里城に行って何をするんだろうね」
華香：「ほんとだね。最後の場所だけど、どんな役割やエネルギーがあるんだろうね」
龍児「華香さん、わからないの？」
華香：「うん・・・まったくwww
前に来たのって8年くらい前だし、記憶にもない。
しかも、なんで首里城なのか全く意味わかんない。そもそも、首里城かどうかも疑問なんだよね。
ただそうバッと見えただけだもん。
行ってみればわかるのかなぁ・・・」
って、私たちって神様の声や与えられたビジョンだけをたよりに
こんなに動いていて正気なのかしら笑
そして、それでも動いちゃうのってなんだろうね〜なんて話をしていたところ
遠目から「パッ」と
真っ赤な首里城の城壁が見えた
最後の目的地にやっと着いた。
その瞬間
「あぁぁあああ！！！
そうかぁ！！！」
私の頭にここでのビジョンと共に
閃光が降ってきたのです。
まるで雷に打たれたように。
私はその閃光に打たれ、
その全て、ここの意味を一瞬で理解し
またしても涙してしまったのです。
そして
首里城の宮庭の中へ移動したと共に
こんなメッセージが聞こえてきたのです。
神様＆龍神：
「首里城。
ここは、私たち命が集うところ
生まれた命同士が
まぁるくまぁるくなって
共に手を結んでいく場所。
命が命をたたえ合い
一緒に生きて、みんなが結ばれるところ」
神様＆龍神：「首里城であり、沖縄は集うところ
人々が丸くなって
共に命をたたえ合い
木々や海、風、火、という自然
たべるもの
そして子孫
かみさま
すべてのものに感謝を込めて
みんなで祈り
みんなで家族になって称え合う姿がある」
神様＆龍神：「生まれることは、命と命が重なって
触れ合って
また生み出していくこと
それは想像をはるかに超えた
大きな結びそのもの。
そこから産霊（むすひ）＝結び
が生まれる。
そんな、かつてあった生き方
本来の命の送り方」
神様＆龍神：「そして
その過去にあったものを再生し
新しく結びなおし
みんながまるになっていきていく世界には
あと、500年かかる。
500年という時
華香は、それを嘆きますか？
それとも、その長さを受け入れますか？」
華香
「・・・500年。それはとっても長い時。
その未来に私の命はない。
でも、その500年後の未来
私が結んだ命
誰かが結んだ命がさらに結ばれ
きっと受け継がれ、今の世界から500年後の未来を叶えていくでしょう」
神様＆龍神
「・・・華香。あなたは
それをどこかで知っていて
この役割をしてくれたのでしょう？」
華香
「はい。きっと・・・
そして500年という長い時の中での私の命は
小さな一点でしかすぎません」
華香
「でも。
その１点がないと、未来には繋がらない。
だから、誰かがこの長い長い時間の中で
命を結ぶ 祈りを捧げ、本気で願い
その思いや愛が継承されて
命が継承していくのです。
だから命は
勝手にできてしまうものではなく
古来から、人が人を思い
大切に大切に結んできて愛したかたちだと、思うのです。
私が今回、経験したように
命を結ぶことを願い、祈り、命を降ろすことを誰かが行う。
この世界には、表には出てこないけど
たくさん、たくさんその誰かがいるのです。
だから、私はその誰かになります。
自分の命を
ほんの1点とは嘆きません。
この１点だからこそ、精一杯
命のために命を使って
命を送っていきます・・・」
私は沖縄の神様、龍神様と
そんな会話をしていました。
そしてこの先500年後
みんながひとつのまぁるい家族になるまで
私が教えてもらった
命を降ろす神儀を、それをやりたいという誰かに
伝えていこう。
それをまた、結んでもらおう。
そう、切に思ったのです。
ここで、
- 命のはじまりの男女の2体の龍に出会い（スグルクバル）、
- 天地を結び（大山、木花開耶姫命）
- 男女を結び、そこにこどもたちを降し、（浜比嘉島・シルミチューとアマミチュー）
- こどもたちを生み、育て（沖宮・３体の龍）
- 人と共にまぁるく「ゆい」となって生きる（首里城・人間たち）
が完成したのです。
こうして、ひとつに話しが繋がり
首里城を出た瞬間、隣に歩いていた龍児さんが
こんなことを言ったのです。
龍児:「あっ！！終わった」
華香：「え？どーしたの？」
龍児:「今、神様からOKって言葉が降ってきた。」
華香「なに？なに？どういうこと？」
龍児「華香さんを沖縄でサポートする役割が終わりましたよ。
って神様に言われたんだ。
はぁ。ようやく解放されるぅーーーーー笑」
華香「あら笑。本当ね。龍児さんのおかげで龍神と命の旅ができたよ。
長い時間、あちこちとお世話になりました ペコリ」
龍児「ん？？待って・・・
今回はOKだけど、
んんんん？？？
なんだかまだ全部を終わらせたわけじゃないみたい笑
また次回、華香さんを沖縄でサポートしなさいって言われたーーーー！！」
華香「わわわわっっwww
やっぱり！！そんな予感があったんだ。
実はシルミチューに、
ある宿題をもらってたの笑
今回は終わったけど、まだ沖縄は続くってことだね・
ひとまず、お疲れさまでした」
そして、私は20時の飛行機に乗ったのです。
沖縄の神様はとても真っ直ぐだ。
でも、はじまりのエネルギーが満ちたとても愛にあふれた
美しい土地と神々が住む場所。
沖縄には10回以上も行っているのに
今回、神様と共に動いた
神様クエストが
一番、インパクトに残ったのです。
そして、このクエストは
私の人生観をさらに確固たるものにした旅となったのです。
その翌日、
わたしは今後、どのように命を繋いでいくのか
私の「今」という一点の命を
どう使っていくのか
明確なビジョンを受け取ってしまったのです。
そこに向けて、また進んでいく、
命を結ぶミッション、大好きなこどもたちに手渡す未来への道
神さまクエスト
まだまだ続きます♡
〜〜〜〜〜おわり〜〜〜〜〜
沖縄編。とっても長くなりましたが
お付き合いありがとうございます。
この沖縄編で得たことをきっと
2月22日のセミナーとしてやることが
決まっていたのですね。
だって、セミナーのタイトルや内容が、この旅とシンクロしまくってるんだもの。
これは、予知なのかもしれない。
これらのまとめ、預かったエネルギーをシェアさせてもらい
会場全体で
ひとつになっていきましょうね。
沖縄ミッション編
第１話：御岩神社リトリートで、沖縄ミッションご神託をもらう
第2話：沖縄のどこへ向かうのか、天と地の謎が解ける
第3話：男女を結び新しい命を降ろすため神人に出会い啓示を受ける
第4話：新しい魂「命送り」の神儀を渡される
第5話：神様との契約、神様への契約タイムリミットまであとわずか！
第6話：天と地を結ぶ。男と女を結んで新しい命を降臨させよ！！
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2019年6月~8月の予約分は
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【募集中】2/17(日)：胎内記憶と宇宙への扉in名古屋
定員100名
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【満席】2/18 名古屋：神結びセミナー
3/1(金)：神結びセミナー＆せおりつナビゲーターin広島
先行予約で満席→増席中
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3/2(土)：厳島リトリート
先行予約で満席→増席中
https://ameblo.jp/cherishhikari/entry-12432597681.html
【満席】飛び出せ海外！華香と行くスピリチュアルリトリートinHAWAI
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4/20(土)地球を救うのはお母さんサミットin神戸
5/11(土)〜12(日) in長野
5/20(月) 海外公演inオーストラリア
6/1(土) 〜２(日) 宮崎講演会