改めましての自己紹介です♡ | 【福島市】五感を満たすアロマケア aroma cherir

【福島市】五感を満たすアロマケア aroma cherir

星と香り0.2秒のご自愛セラピー
星で自分の本質を知り
香りで今の自分を知る

自分を好きになると
人生が今より楽しくなる

はじめましての方へ

たくさんあるブログの中から見つけてくださりありがとうございます。
ご縁に感謝です。


長いお付き合いの方、リアルのお友達へ
いつも気にかけてくださりありがとうございます。

ブログ、インスタの更新は減っていますが、私は元気でーす。
 

近況も含めて改めましての自己紹介です。

長文ですが最後までお読みいただければ嬉しいです♡

 

秋の磐梯山 大好きな風景

 

 

基本情報

 

佐久間 加奈子

 

1965年生まれ。双子座 B型

 

生まれも育ちも会津若松市。

実家は鶴ヶ城のすぐそばです。

 

当たり前だと思っていた環境が結婚を機に離れたことで会津の魅力を再発見‼

 

会津が大好きです。

 

私が暮らしていた頃よりは新しい道路が増えて街並みも変わり

「ここはどこ?」

って思う場所も多々ありますが、昔と変わらない場所はホッとします。

 

会津のシンボル鶴ヶ城 私的にはお庭感覚の場所(笑)

*コロナ前、オレンジカフェのメンバーと会津若松へ。

なんとほとんどの方が鶴ヶ城の桜は初めてということで、私が案内することになりました(笑)

小さい時からのお気に入りの場所でパチリ。

 

 

家族

・夫・娘3人・孫5人・義父母

・息子ちゃん(長女の夫)

・お婿ちゃん(次女の夫)

・婿殿(三女の夫)

 

女の子しか育てたことがなかった私。
ご縁があり男の子の義母になれました♡
 

長女家族、三女家族は同じ市内でスープの冷めない距離に住み、次女夫婦は車で1時間ほどの県内住みです。
 

年を重ねると成長した娘たちが近くにいることはとても心強いです。

お互いの生活を尊重しながら、つかず離れずの程よい距離間を大切にしています。

 

 

自分史

 

私の人生で一番の転機となった結婚前後からを思い出せる範囲でまとめてみました。

ご興味のある方は読み進めてくださいね♡

 

 

結婚前

地元の企業でOLとして勤務。

職場では紅一点。

 

取引会社の方は圧倒的に男性が多く

人生最大のモテ期到来(笑)

 

そんなモテ期に夫と知り合い結婚♡

 

結婚後

夫の仕事の関係で転勤族の妻&専業主婦になる。

 

2才違いで3人の娘に恵まれる。

長女はお互いに初めてのことばかりで、同志、戦友のような存在。

次女はいつも問題定義を投げかけてくれ、三女はとにかく自由(笑)

 

3人とも大きな病気もなく私にとっては育てやすい子どもたち。

娘たちから学ぶことは多く、彼女たちと向き合うことで母親にしてもらった感じです。

 

若い(笑)

 

10年間で県内を6回引越し。

 

知らない土地での生活は不安も大きかったけど、行く先々で人に恵まれそれなりに楽しい生活。

遠くの親戚より近くの他人を実感!

人との関わり、つながりの大切さを今まで以上に感じる。

 

引越しのある生活は意外と楽しくてジプシーの血でも入っているんじゃないかと思うくらい(笑)

このあたりは私の星の地図にもしっかり出てました。

 

 

31才
夫の転勤で6回目の引越し。

後にライフワークとなるアロマテラピーと出会う。

 

33才→世間一般的には後厄の年。

信頼していたママ友との人間関係からトラブルに巻き込まれ、人間不信、人と会うことが怖くなり引きこもり生活。

わけもわからず涙が出たり、食欲も起こらず体重激減。

受診はしなかったけど、今思えばうつ状態でした。

 

そんな私を気遣い子どもたちの学校行事には夫が参加してくれ、母や親友は親身になって話を聴いてくれました。

夫、母、親友の支え、そしてアロマがあり少しずつ回復に向かうも年末に実父死去。

 

辛いことが次から次に起こり

人生最悪と思えるくらいの年でした。

 

「パパがが辛いこと全てを持って逝ってくれた。きっと新しい年は大丈夫」

母のこの言葉がともて沁みましたえーん

 

後にこの時期は星読みで

サターンリターン(土星回帰)と知り激しくに納得。

 

 

35才
長女の中学校入学を機に福島市に居を構える。

夫婦ともに親戚や知り合いのいない場所だけど住めば都。

 

学区の関係で下2人は転校を余儀なくされ、キリのいい新学期から隣の学区へしばし越境通学。

 

例のママ友とは強制的にさよなら。

次女、三女と3人で新天地でがんばろうと誓う。

 

新居完成で家族での引越し生活にピリオド!
夫が単身赴任生活デビューとなる(笑)

 

 

40才

夫が長男のため、シルバー部(義父母)がもれなくついてきて、3世代同居になりました。

 

完全二世帯は叶わなかったけど、玄関とお風呂が共同のプチ二世帯。

 

途中からの同居、生活スタイルも違う。

当時は義父母が寝る頃に塾や部活の送迎、中高生の娘たちが帰宅。

それから夕食、お風呂の状態でした。

気持ちよく過ごすためにいくつかのルールを決めました。

 

お互いの生活リズムを尊重し、干渉しない。

・光熱費のみ折半。

・家のこと、家族の不満は外では話さない→特に義母!

 

もともと義母とはそりが合わないし、毎日一緒にいればいい顔ばかりもできないから、いい嫁はしない!と決める。

宣戦布告で同居生活がスタート。
それでも、大なり小なりそれなりにいろいろあるんですよ(小声)

 

 

42才

老健施設(通所リハビリ)でパート勤務を始める。

 

44才

末娘が進学のため家を離れたことで、娘全員がそれぞれの場所で自分の道を歩み始める。
彼女たちの進む道が一番だと信じて見守り隊に徹する。

 

夫が単身赴任中のため義父母と3人暮らしとなるが、実質一人暮らしのようなもの(笑)

 

この頃から子離れ準備期間と称し

家族と仕事以外のライフワークを考え始める

 

46才
実務経験3年を経て介護福祉士資格に合格

訪問ヘルパー、認知症ケア、予防介護など、介護に関わる全ての業務を経験する。

利用者さんの在宅ケア(自立支援)のためチームケアで異業種交流を積極的に行う。

 

職場にて東日本大震災を経験。

離れていた夫、娘たち、実家の親も無事でした。

 

 

47才

末娘が地元に就職したため家に戻ってくる。

卒業したはずのお弁当作り再開(笑)

 

48才

長女結婚。

初めて息子ちゃんができました♡

 

49才

アロマテラピーを本格的に学び始める

 

50才

初孫誕生。

 

三女結婚のため家を離れる。
 

なんとなくブログをスタート(笑)
九州にてブロ友さんと初対面。

ネットの向こうにいる人を実感できた健全な出会い系(笑)

 


51才

遅咲きのアロマ講師となる

 

三女第一子出産。2人目の孫誕生。

小さく生まれたため娘のみ退院。

その間は三女夫婦は婿殿の実家でお世話になり、孫の退院に合わせて産後ケアで三女宅で1ヶ月ほど過ごしました。

生後1ヶ月。この日が予定日、やっと2800gまで大きくなったよ。

 

 

52才

次女の節目に合わせて母娘で星読みセッションを受ける。

私も節目の時期だと教えてもらい退職を決める。

これをきっかけに占星術を学びたい気持ちがもくもくと膨らむ。

 

長女の第二子出産を機に年度末で退職。

 

長女第二子出産。3人目の孫誕生。

 

 

長女の状態が落ち着いた頃からフリーランスのアロマ講師として活動を始める。


カフェdeアロマ、星読みランチ会

出張講座、恩師の補助などを積極的に行う。

 

 

53才

週3日、午前中のみ勤務の好条件の職場に再就職。

 

認知症カフェでのアロマ講座も順調。
自分のライフワークに合う働き方で充実した日々

 

三女第二子出産。4人目の孫誕生。

里帰り中

 

 

55才

コロナ禍、家庭環境の変化、自身の体調不良から講師活動を自粛から休止。

 

三女家族と同居することになり4世代同居を経験。

 

長女第3子出産。5人目の孫誕生。

 

 

脳幹梗塞発症

話しにくさ、左足の脱力感などの自覚症状からの受診。

脳幹部の梗塞は、寝たきり、命を落とす可能性が高いと説明を受ける。

早期発見、早期治療のため10日ほどの入院治療。

 

退院後は長女宅で1ヶ月のリハビリ療養。

後遺症もなく運転も可能、職場復帰もでき元の生活に戻れる。

 

 

56才

三女家族が近くのアパートに引越し、出る入るで次女が戻ってくる。
13年ぶりに次女と暮らし始める。

 

長女、育休が明け職場復帰。

私とは違うワーママの道を歩む娘。

彼女の力になれればと出来る範囲で長女の子育てサポート。

 

娘たちをサポートしている経験からがんばっているママ、子どもたちの役に立ちたいと思い、子育て支援センターでのボランティア、外国の子どもの日本語サポーターなどを始める。

 

57才

ブロ友さんから
「今年は神社に足を運ぶといいですよ」

と、アドバイスがあり朔日参りで神社巡りデビュー。

たまたま結婚式をやっていて神様からの祝福だと教えてもらう。

大きなものに護られているような感覚を覚える。

 

三女結婚。

三女夫婦が夫の誕生会を企画してくれました。

 

 

・夫が単身赴任生活終了で自宅通勤となる

・母緊急搬送

担当医より後遺症が強く介護が必要な生活になると告げられる。

退院の見通しは立たないが、ソーシャルワーカーさんと相談しながら諸手続きを行い水面下では介護生活に向けて動き始める。

 

・2才の孫が入院

長女が付き添いになり長女家族をサポート。

 

・三女の職場でコロナクラスター発生!

本人も濃厚接触者→感染→解除→出勤→濃厚接触者の無限ループに陥る。

その間、孫2人を1ヶ月ほど預かりワンオペ孫守り。

毎晩のビデオ通話が楽しみな孫’s

 

雨の日以外は近くの公園へ

 

初冬

母、退院と同時に老健に越冬入所。

 

夏以降、健康のことを考えさせれた年。

 

 

58才→今ココ

春 

実母の在宅介護のため退職(介護離職)

家族の理解と協力の元、実家での生活を始める。
仕事と身内介護は全く違うことを実感!

 

早々にいろんなことが起こり在宅介護は厳しいと判断。

やってみたからわかったことなので納得の決断。

 

家族で話し合い、老健へ夏期入所の申し込み。

併せて終の棲家となる特養にも申し込みをする→順番待ち

 

夏 

老健の審査会を経て来春まで入所可能となり、無事に送り出す。

母が安全に過ごせることが家族の安心となり、今は、月イチの面会を楽しみにしている。
 

  

自宅に戻り介護疲れと例年にない暑さから熱中症でダウン。
少しづつ体調を回復させ、現在に至る。

 

 

こうやって約40年をふり返りながら自分史を書いてみると、特別な人生ではないけれど、大好きな家族、大切な人たちに恵まれて幸せです。

 

辛かったことは、痛みや悲しみを知ってここへ来るために必要なことだった。

涙の数だけ強くなれるよ~と、脳内再生中(笑)

 

その時々で必要な人と出会い

人生に無駄な経験はない!

 

特に大変だと思える出来事(土星的な試練)からは必ず大きな学びがあると思えるのです。

 

母の介護を通して義父母のこと、自分たちの老後を考え夫と話しう機会が増えました。

 

私は好きなことができるあたり前の日常が一番幸せ。

でも、あたりまえの日常こそ有難いことなんだと知りました。

 

日々いろいろな感情は起こるけど、自分の気持ちをジャッジせずにご機嫌に過ごす。

そして、何気ない日常に感謝の気持ちを持ち続けたい。

そのためには心身ともに健康であることが一番!

そんな風に思うのです。

 

こんな私です。

どうぞよろしくお願いします。

 

長くなりましたがお付き合いくださりありがとうごいざます。

 

 

併せてマイ・ストーリーもご覧いただけると嬉しいです。

 

 

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最後までお読みくださり、ありがとうございますふんわり風船星