先日のブログで、 コードかされたバイブレーションの形を変えたものが言葉であり芸術である と、書きましたが
言葉も芸術も、意識を具現化したものだから、特に、心で感じている思い(世界観)を鮮明に言葉で表現するには限界がある。
色だってそう。
自分が観ている世界を色で表現したくても、その色がこの世のどこにもなくて、それを創り出すにはどうすればいいのか? 悩まされた経験を持つ人もいるのではないでしょうか?
音だってそう。
降りてくるイメージを音にする時、
それは突然に訪れることがあるから、その時、その瞬間に、聴こえてくるそのメロディーをその場で記憶に留めることができないと、後になって、あの時のように、全く同じように再現することができなくなるから、記憶を巻き戻しすることができたらどんなにいいか?と思ったことがある人もいるのでしょはないでしょうか?
形もそう。
建築家など、もの造りをしている人たちが、イメージを具現化する時に、どの素材をどのように使用すれば、その形がイメージ通り(この世)に具現化できるのか? と、いつも様々な角度から(異次元にアクセスして)情報を(この世に)降ろして試行錯誤しているのではないでしょうか?
この世の中に創造されたものは、どれもみなすべて
どこかの誰かの思い(意識したもの)が具現化されたもの。
イメージとしてあらわれるこれらの情報は、それぞれがアクセスしている波動域にあり、意識(集合意識を含む記憶の貯蔵庫)に保管(記録)されている。
この、意識(集合意識を含む記憶の貯蔵庫)にあるあらゆる情報は、「意識センサー」を使って誰でも自由にアクセスすることができるので
私たちの現実はどんどん進化(変化)していき
これまでに、当たり前と感じていた世界から
別の世界(次元)に「今」、大きく変わろうとしています。
それは、(下記の通信速度のように) 音が映像に、これまで平面で捉えていた世界に、立体的な動きが加わり、より現実的に、色鮮やかに鮮明に変化してきたように... アナログな世界からデジタルな世界へ変化してきたように...
通信とは?様子を相手に知らせること。情報を送ることですが、
通信機関や機器によって伝える手段が
1Gの世界(アナログ時代)は、通信は、手紙(郵送)か電話が主流でした。
2Gの世界は、アナログ~デジタルへ Eメールのように、情報が瞬時に相手へ
3Gの世界で、高速化通信が可能となり Eメールにさらに画像が加わり鮮明に
4Gの世界で、アプリなど、文字や音に動きが加わり(動画)より具体的に
そして、5Gの(情報が、より具体的に、立体的になる))時代へ ・ ・ ・
1Gの意識レベルの頃の私たちには、その世界が当たり前の世界で、その頃の私たちには、想像は、想像でしかなく、それが現実になるなんてことは、まるで魔法の世界でした。
でも、 「今」は、それが現実となって (思ったことが立体化して) きました。
”思っていることは、現実になる”
(思い + 言葉 + 行動) = 具現化する
2Dが、3Dに、そして4Dになるように ・ ・ ・
2Dとは、2次元、3Dとは、3次元、4Dとは、4次元
これは ↑ これまでずっと 「意識(想像)していたもの」と、現実が、マッチングした結果です。
通信速度が加速してきたように、想像の世界と、現実の速度が追い付いてきた。
このように ↑ サクサクと、様々な情報にアクセスできるようになったのは
私たちの思い込みのベールが外れてきた証なのではないでしょうか?
柔軟な心を持つ人程、情報にアクセスできる波動域が広がり、アクセスするスピードが増してきているように思います。
ここのところ、具現化する速度が速くなったと感じている人が
増えてきているのではないでしょうか?
「意識」を、どこに向けるのか?で、現実が変化するということは、”それぞれの現実は、それぞれの「意識」が創り出している”ということが分かります。
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この ↑ 「意識(集合意識を含む記憶の貯蔵庫)」について
ある、表現者のお話をご紹介したいと思います。
特に、誰かを好きになったり、大事に想ったり
そういう心の部分の記憶の仕方についてなんだけど
舞台に立つ人や、絵をかいたり文章を紡いだりする人は
感情の記憶がいつまでも続く人達じゃないのかなって思う。
文章を紡ぐ(つむぐ)とは? 言葉をつなげて文章を作ること
今現在の感情だけで歌ったり、絵をかいたりするのではなくて
それが、遠い昔の感情だとしても、そこにその思いが込められていると思う。
だって、もし、「今」が、とても幸せだったら
悲しみや、絶望の歌を歌う(表現する)ことはできないから。
そういう過去の様々な感情の記憶が
自分の中で、いかに生々しく存在するかが
アーティストの表現を左右しているのだと思う。
だから、
感情の記憶が上書きできちゃう人は
感情の表現者にはなれないのだと思う。
感情の表現者が、しんどく思うのは
今までのすべての感情が
上書きされずに全部そのまま残っているからだと思う。
確かに、すべての思いは、意識(記憶の貯蔵庫)に保存されているのだけど、意識を切り替えることができないと(そこに執着してしまうこと)、現実を生きることが辛くなるし、新しい経験を積むことができなくなってしまうから、意識の切り替えができる人程、一時的に記憶喪失のようにすることができるのだと思う。これは、完全に忘れているのではなくて、情報が保存されている次元間の時差のようなもので、 (人は、その時々に、アクセスしている波動域が違う) 無意識にでも、この原理を理解している人は、しんどくならずにスムーズに意識の切り替えができるのだと思います。
すべての記憶は保存され、意識しないかぎり、思い出すことはありません。今、思い出さないのは、今の現実に、その記憶が必要ないからです。必要な時は、必ず思い出すことができるので、それについて、「今」、深く考える必要はないのです。これは、今を充実させるためにとても大切なことなのです。
この↑彼女が言っているように、しんどくなってしまうのは、その時(過去)の記憶にアクセスすると、意識がそこに同調し、繰り返し再体験できてしまうので、過去と現実の次元間の波動域が違うから、現実に戻るのに時間がかかってしまい、又は、戻れなくなり、それが負担となり、しんどく感じてしまうのだと思います。
※過去の記憶にチャネリングすると、その時を再体験することができてしまう。
日頃から、グラウンディングすることを意識したトレーニングをしていないと、チャネリングしている時間が長ければ、長いほど、意識を現実に戻すことに時間がかかってしまいますので、現実を生きることが辛く感じてしまうのです。 (グラウンディングができていないと、忘れっぽくなったり、疲れやすくなったり、情緒不安定になったり、食事が偏ったり、部屋が散らかったりetc...してしまいます)
芦田愛菜ちゃんのように(彼女はもう子役ではありませんが)、この世の経験がまだ浅い子役が、大人顔負けの名演技ができてしまうのは、アクセスできる波動域が広く、様々な情報をキャッチして、その場面に合うイメージを具現化する才能があるからなのだと思います。
様々な情報は意識(故人も含む、人類の集合意識の記憶の貯蔵庫)に保管(記録)されていることを無意識にでも、理解している人は、それができるのだと思う。(これは、生まれ持った資質)
俳優のように、自分以外の何かになりきることができるのは、これの原理を無意識にでも(魂)が知っている。何でか分からないけど、”知っている”というようなことがあって、生まれつき手先が器用だったり、新しいものをクリエートするのが好きだったり、技術を習得しなくても、分解しているものを元に戻すことができてしまったりetc...
前回のブログでティファレット意識について書きましたが、ティファレット(太陽)意識の人は、これが得意であり、個性になっているように思います。
演技が上手い俳優さんって、すでにそれが備わっていて(その人の資質)、その人の独特の個性は、そうやって生まれているのではないでしょうか?
しんどく感じてしまう人の多くは、
イェソド(月)意識の人じゃないかな?と思います。
※月の満ち欠けのように、喜怒哀楽に悩まされてしまうように...
それらもすべて、自分の意識が創り出していると言ったら
あなたはどう思いますか?
余談ですが ・ ・ ・ この世には、もともとティファレット意識で生まれてきている人たちがいます。 自分が他の人と違うと感じていたとしたら、それは、あなたがスターシード、つまり、もともとティファレット意識(ライトワーカー)だからかもしれません。
2003年にOPENしたヒーリングサロンです。
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各種マッサージセッションなど5種類のメニューをご用意しています。
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