画面にイメージが映し出されるように、音がラジオから聴こえるように ・ ・ ・
コード化したバイブレーションの形を変えたものが、言葉であり、芸術である。
芸術とは? 文芸・絵画・彫刻・音楽・演劇など、独得の表現様式によって美を創作・表現する活動。 また、その作品のこと。
私たちは、コード化されたシンボルをキャッチしてコミュニケーションしている。
思いとは、一体どこから湧き出てくるものなのでしょう?
思いとは? 心がその対象に向かって働くこと。その内容。
人は、それぞれの価値観で
価値観とは? 物事の価値についての、個人(または、世代・社会)の(基本的な)考え方。
日々、大切だと感じるものから順に
優先的に行動します。
この、優先順位を決める時に、私たちは「意識センサー」を使って情報にアクセスしています。
余談ですが、情報にアクセスしている時の私たちの目は、
右や左に動いていることに氣付いていましたか?
それぞれの中(意識)には、膨大な量の情報が保存されており、対象となるものに焦点を合わせる (意識する) と (チャネリングしているイメージ) 脳という受信機が作動し、情報が ( この世に ) おろされます。
※ この世と書いたのは、異次元(過去・未来) から届く情報も含まれているため
過去 「今」 未来
「意識」は、様々な次元間(過去・今(現在)・未来)を行き来できてしまいます。 だから、 「今」 という現実を充実させるために大切なことは、過去に対する執着を手放し、まだ、何も始まっていない未来の不安になるような想像をやめることです。
「今」というのは、未来へ繋がるはじまりです。
メモ:
執着を手放すのに
「赦す」は、英語でいうと、FORGIVENESS (勘弁する・寛容性)
「罪を犯した相手をゆるす」というニュアンスになる。
「許す」は、PERMIT (許可する)になる。
「許可する、受け入れる、認める」というニュアンスになる。
ゆるすことができると必ず第四チャクラ(ハートチャクラ)が開きます。
その時に、氣の流れがスムーズになり、エネルギーがいっきに循環します。
自然に涙が出てくるのはそのためです。(浄化が起こるのです。)
そのプロセスを体験すると、
ようやく「過去」ではなく、「今」を生きることができるようになるのです。
無意識 ・ 潜在意識
顕在意識のことを
私たちは 「意識」 といっている。
無意識 ・ 潜在意識
直感・感覚・記憶・本能的欲求など、普段は自覚していない意識のこと
(人類の集合意識から、血族や故人の意識....が保存されている)
ーーーーーーーーーーーーー 抗暗示障壁 ーーーーーーーーーーーーーー
顕在意識
(表面にでている普段自覚している意識のこと)
顕在意識と潜在意識の間には、抗暗示障壁という壁(ベール)があります。
思い込みが強い程その壁が邪魔をして、アクセスできる波動域を狭めているようです。
(これは、氣付きなど、魂の成長速度や、個人の資質に関係しています)
先ほど、人は、それぞれの価値観で、日々、大切だと感じるものから順に優先的に行動する。 と、お話しましたが、忘れっぽいと感じたり、思い出せなくなってしまうのはなぜなのでしょう?
過去 「今」 未来
「意識」は、様々な次元間(過去・今(現在)・未来)を行き来できてしまいます。
日頃から分析や、考え事をする癖があり、ストレスで心に余裕がなくなってしまうと、情報を処理すること (優先順位をつけたり、整理したり) が上手くできなくなり、対象となるものを探す(思い出す)のに時間がかかってしまったり、又、情報整理の時に、不必要(興味がない)と判断したものについては、保存していない場合があり、忘れているというより、記憶していないことがあるので、そのように感じているのかもしれません。
ストレスで心に余裕がない時 ・ ・ ・ うっかりミスは自分らしくない時に起こりやすい
体調の変化など、その時のコンディションによって、アクセスできる波動域が変わってしまい、違う次元で行われていた内容にアクセスしにくくなってしまったために、一時的に記憶喪失のような状態になることがあるからそのように感じているのかもしれません。
又、何かに集中している時間が長いなど、長時間意識が別次元にあった場合は、モードの切り替え(アクセスする座標軸を変え、現実に意識をおろすこと)が上手くできない時も、一時的な記憶喪失のような状態になる場合があるからそのように感じているのかもしれません。
その他、心に大きなダメージを与えてしまうような出来事や、決めつけなど、思い込みが強い場合は、心のベール(蓋)が邪魔をして、対象となっているものにアクセスできなくなってしまう場合があるからそのように感じているのかもしれません。
又、脳の病気が原因で、情報伝達がスムーズにできなくなってしまったから
そのように感じているのかもしれません。
もし、病気が原因かもしれないと不安に思うようでしたら
迷わず受診して頂くことをお勧め致します。
以上、いくつか例をご紹介させて頂きましたが
他にも理由があるかもしれません。
それぞれの波動域を言葉にシンボル化して表すと、上図のようになります。
カバラの教えを読み解くと、なるほど・・・そうかもしれないと思えてきます。
(下記は、様々な文献と主観を合わせたイメージです)
①一番下のマルクト : 人間の「肉体」(物質界)を表し
②二番目のイェソド : 「自我」(人間のエゴ)を表し
③イェソドの右上のネツァクは、人間の本能を表し
④イェソドの左上のホドは、眠ったままただ生きている人間の意識を表し
自分の周囲で起こる出来事を機械的に反応している意識状態を意味しています。
②③④の意識状態で生きること → 「植物意識」と言われている。
この意識は、「種の保存」 (子孫を残して次に繋げること)が一番の目的。
例えば、親に言われたことを何の疑問も持たずに、親が敷いてくれた道を進み
それをそのまま自分の子供に伝えていく ・・・
これは、一見素直そうに見えますが、意識状態としては一番低いレベルであり
何も考えずに繋いでいくだけですので、魂の進化(アセンション)はしません。
③のネツァクと、④のホドの上に⑤「ティファレト」があり
「美」 「太陽」 「真我・ハイヤーセルフ」を表します。
⑤ティファレトと、③のネツァクと、④のホドでつくる三角形の意識は
「動物意識」と言われ、この頃には、植物意識から少し成長し、親の言うことをただただ素直に聞くだけではなく、「私はこう思う」と、自分の考えを持つようになり、人と自分は違うという「分離感」をおぼえます。
この頃になると、ハイヤーセルフの声が微妙に聞こえ始めますが
これまでいた意識世界(波動域)にあった思い込みのベールが邪魔をして
ハイヤーセルフの声がまだキャッチしにくく、こちらのページにあるデヴィット・ホーキンズ博士)による 『意識マップ』 の赤い矢印の意識世界を行ったり来たりしている段階といえます。
②のイェソドは、(自我・マインド・エゴ)の意識レベルにいます。
「私」の話を語り、「私」を表現します。
例: 「私はこう思う」、「私はこうしたい」、「私はこれをしました」
心ではなく、マインド(頭)重視で
「でも」とか、「私はそうは思わない」というように
自分が主体となって人生をコントロールしたがる傾向があります。
⑤ティファレト「真我(ソウル)・太陽・光」の意識になると、
第三者の目で世の中を観ることができるようになり(十人十色を理解している) 考え方が「私」から「私たち」意識に変化します。
点で物事を考えることから、視点が全体へとうつり
物事を俯瞰(ふかん)してみるようになっていくのです。
それは、「私個人のこと」ではなく、「人類全体のこと」が常に
自分の視野に入るようになるからです。
私たちは、⑤「ティファレト」の 自分の中にある「太陽・光」を表に出現させるために、これまで、分離感を持ちながら、様々なことを経験してきました。
エゴのマインド(月・イェソドレベル)から
ソウルレベルの(太陽・ティファレト)意識へ
そして ・ ・ ・
⑥ケセド「慈悲」と、⑦ケプラー「物事をうまく取り扱うこと」を学び
⑤⑥⑦をマスターして「動物意識」から成長し、「人間意識」へ
そして ・ ・ ・
アクセスできる波動域が広がり ⑧コクマー「知恵」、⑨ビナー「理解」
ダアト「知識」を使って、仏陀やキリストのように、私たちも、この宇宙の意識(光)を物質界で存分に体現していくのでしょう。
体現とは? 理念など形のない精神的な事柄を、具体的な姿に表すこと。
自らがお守りとなる時代へ ・・・02/25/2019
体現について ・・・06/28/2019
以前にも、↑ 似たようなことを書きましたが
イェソド(自我・マインド)で語っているのか?それともティファレト(真我・ソウル)で語っているのか?同じ内容を語ったとしても、それぞれがいる波動域は違いますので、受け取り方が違ってきます。
人は、それぞれフィルターを通して物を解釈しています。
(アクセスしている波動域が違う)
ですので、イェソド(自我・マインド)意識で物をみている人は、ティファレト(真我・ソウル)意識の相手が語りかけた言葉の深い意味を読み取ること(理解)ができません。
自分自身がティファレト(真我・ソウル)の波動域にアクセスできるようになると、その区別がつくようになっていきます。
本を何度か読み返した時に、感じたことはないですか? それは、子供の頃に全く解けなかった問題が、大人になると簡単に解けてしまうような感覚です。
※ティファレトの波動域にいると、②③④の波動域をスムーズに行き来できるようになるので
様々なことが理解しやすくなります。(広い視点で捉えることができる)
心のベールの向こう側にある、潜在意識にアクセスし
コード化されたバイブレーションを読み解いていく・・・
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”氣付くこと”は、自分を思い出す作業だと信じています。
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それ! とか これ!とか この味よ! など、直感的に感じる感覚があるのは
すでに答え (それ) を持っているから (心が知っている時の反応) で
持っていないもの (心がそれを知らない) については
感じること (反応) はありません。
何かに心が触れた時、言葉に表せられない感覚になり
涙があふれてくることがあります。 心がそれを知っていた時の反応です。
何かに反応することや、それに興味を持つのは何故なのか?
それは、それと (自分が) 波長共鳴したからで
自分の内側にないものは反応することはないので
それに惹かれるのは、心がそれを知っているということなのです。
自分が何にどう反応するのか?
それは、人生を通して(違う世界・他人から自分を)知ることができます。
良いも悪いも、心が反応するのは、自分にそれがあるからです。
他人は自分を写してくれる鏡
自分で自分を観ることはできませんから
他を通して、人の振り見て我が振り直せ の氣持ちで★
1つ1つ ”気付くこと” で自分という人間を知る(思い出す)ことができるのです。”気付く”のは、すでに自分の中にある(それを知っている)からです。
わたしたちは、”対比” できる対象(コントラスト) から
自分 ( ”好きなもの、嫌いなもの”) を 発見しています。
わたしたちが、何もかもが白でできた世界に住んでいたとしたら
白を理解する事はできません。
”対比”できる対象があるから
初めて白は 白 で、黒は 黒 だと判断する事ができるのです。
私たちがこれらを完全にマスターしたことを想像すると
自然に包まれたとても穏やかな美しい地球が観えてくるような氣がします
2003年にOPENしたヒーリングサロンです。
カウンセリング&チャネルリーディングや、
各種マッサージセッションなど5種類のメニューをご用意しています。
優しいアロマの香りと自然に包まれながら
神秘的な癒しの空間で、ちょっと一息ついてみませんか?
ある一定の 状態( 周波数帯 )を維持するためのセルフメンテナンスに
( ある一定の周波数帯とは? 自分が心地良いと感じる波動域のことです。 )
マッサージや、エネルギーバランス、リーディング、カウンセリングが 必要でしたら、是非、こちらまでお問い合わせください。
・ 。 * 。゜* 。・愛と平和の光。 * 。゜* 。 ・☆