この間『インセプション 』 を観てきました。
クリストファー・ノーラン監督が、
オリジナル脚本で描いたSFアクション大作。
皆さんはご覧になりました?
私はあまり、アクションSF映画は好きではないのですが、
あらすじを見て、ず~っと気になってたんですよね。
日本人俳優の『 渡辺兼 』さんと、レオナルド・レカプリオさんが
共演しているところも氣になっていました。
人が眠っている間にその潜在意識に侵入し、他人のアイデアを盗みだすという犯罪分野のスペシャリストのコブは、その才能ゆえに最愛の者を失い
国際指名手配犯となってしまう。
そんな彼に、人生を取り戻す唯一のチャンス「インセプション」という
最高難度のミッションが与えられる。
主人公コブにレオナルド・ディカプリオ、共演に渡辺謙、
ジョセフ・ゴードン=レビット、
マリオン・コティヤール、エレン・ペイジほか。
潜在意識に侵入? ・ ・ ・ とっても興味がありました。
っというのは、以前にも少し書かせて頂きましたが
私も、これに似た体験があったからなんです。
今から8年前 ( 2002年の冬) に 帰国してまもなく
私はアメリカ西海岸にある 「 エサレン研究所 」 に興味があり
学びに行こうと準備をしていました。
エサレン研究所では、
ボディとメンタルについて深く学ぶことができることで
世界中から多くの人が訪れています。
Esalen Institute (英語)
約1ヶ月のプログラムに参加するために、自分の部屋で研究所宛に
論文を書いていたんです。
その夜、論文を書き終えた私は、いつものように眠りについたんです。
何時頃だったでしょうか?
それは始まりました。
だいたいいつも ・ ・ ・
朝方4時~6時頃にそれは起こりました。
私は寝ているのですが、意識はいつもしっかりしていました。
目を閉じているにもかかわらず、
4名の地球外生命体 ( 宇宙人 ) が、
私の部屋で何やらカチャカチャ動いているのが分かりました。
その時、コンピューターのような音が左側の方から聴こえてきました。
私はあっという間に、宇宙船の船内に移されていました。
( 瞬間移動です )
頭には、吸盤がたくさんつけられ、私の頭の中にある意識の中に
入ってくるのが分かりました。
それは、まるで、パソコンデータを
ダンロードされているような感じでした。
ここでいうパソコンとは、私の記憶 ( 意識 ) の ことです。
きーーーーーーーーーん というような、物凄い音がしていました。
ダンロードとは?
ネットワークを通じて、サーバーコンピューターに保存されているデータをクライアントコンピューターに転送すること。その逆をアップロードといいます。
その後、データをアップロードされました。
それも、物凄い速度で行われたんです。
色々な映像が、私の中に入ってきました。
それは、地球内の世界中の映像だったり、地球外のもので
行った事も、見たこともない景色だったりもしました。
関連記事
宇宙・神秘体験・アセンションに伴う初期症状と対処法①・・・02/19/2015
アセンションの初期症状に伴う症状とその対処法②・・・02/20/2015
話を映画に戻しますが ・ ・ ・
この映画が始まった数分間は、内容があまりにも難しく
とても退屈で、半分寝てしまっていたんですよね。
でも、面白いもので
興味があるシーンは、しっかり目を開けて見逃さなかったです^^
そのシーンの台詞は、
「人の潜在意識に入れた情報は、必ずアウトプットされる」 でした。
その情報に基づいた現実がやってくる そんな感じです。
この時、どっきーーーーーん としましたよ。ヽ(*'0'*)ツ
そう言えば、何者かに情報をアップロードされたっけ ・ ・ ・
この体験をした後は、何度か (意識体) で 宇宙船に乗り
色々な星を訪れました。
不思議なんですけどね。
訪れた場所は、私が読んだ本の中に登場するところが多かったです。
ちょっと余談ですが ・ ・ ・
今、興味があること、わくわくするようなことは、未来に必要になる内容だったり
しますので注目です。
こうやって、私たちは、未来を予知することができるんです。
私が宇宙船に乗って観てきたところや内容は
その後にわくわくしながら読んでいた、本に出てくる場所だったりで
ドキッとすることが何度もありました。
皆さんも、本を読んでいる時や、映画のワンシーンだったり、
ドキッとしたり、うんうん。と、うなずいたり
なんて経験はないですか?
そういう時って、腑に落ちているというか、
的を得ている時ではないですか?
それは、その体験をしたことがあったり、
知っている 内容の時に起こります。
付け加えると、それは、今世に限らず、
過去世(異次元での事)だったりもします。
知らないこと、ないし、興味のないことは、
人は何も反応しないですよね?
(心が動かない=感動していない)
自分の中にないものについては、共振 できないと思います。
この映画の脚本を書いた
クリストファー・ノーラン監督は、もしかしたら
この映画のお話のような体験をしたことがあるのかもしれませんね。
こういったストーリーに限らず、作られるものは、
見たとか、知っていたという
感覚から作られるのだと思うんです。
全く知らないものに関して創造すらできないと思うんです。
人生こそアート(作品)だと私は思います。
イメージが具現化されていく ・ ・ ・ まるで魔法みたいですね。
昔の人が、私たちの今の生活を見たら、きっと驚くでしょうね。
携帯電話にテレビに車etc・・・
私たちがイメージしたものを具現化させた結果です。
自分のイメージの世界を 自由に表現していきましょう!
これは、家庭を築くことや、音楽、物作りetc・・・
何でも当てはまります。
最後に、映画を観た感想ですが、
クリストファー・ノーラン監督が感じている感覚を映像化して
私たちに、色々な角度からメッセージを送ってくれていると思いました。
少し混乱してしまうようなシーンもありましたが、
とても勉強になりました。
まだ観ていない方もいると思いますので、この辺で ・ ・ ・
つづき
不思議な体験・インプット→アウトプット② ・・・12/08/2010
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